昨日のこと。
午後の仕事の流れから、何度も車では渡ったことがある陸橋を初めて歩いた。
まずワゴンの下の警備員に「塗装ですか」、警備員「下地塗ってんだいね」
少し歩くと公園がある。
「じゃあ、こっから…」
と今日始まったらしい遊びのルールを創造しながら、大人でも子どもでもない数人の高校生が興奮している。
「いい〈まち〉がある。〈まち〉のよさという様なものはない」
どうでもいい風景で「よく」みえるところが多くなれば、それはその〈まち〉に「なじみ」になっていること。このとなりの〈まち〉によく来るようになってだいたい四年たって、「よくみえるところ」が増えている。
「462号と高崎線の陸橋」の名前は知らない。
明日の「オープン古ハウス」はきっと〈いい天気〉。
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