小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

462と高崎線の陸橋―「いい〈まち〉がある。〈まち〉のよさという様なものはない」

2014-10-18 09:08:12 | 身のまわり

昨日のこと。
午後の仕事の流れから、何度も車では渡ったことがある陸橋を初めて歩いた。

まずワゴンの下の警備員に「塗装ですか」、警備員「下地塗ってんだいね」

少し歩くと公園がある。

「じゃあ、こっから…」
と今日始まったらしい遊びのルールを創造しながら、大人でも子どもでもない数人の高校生が興奮している。

「いい〈まち〉がある。〈まち〉のよさという様なものはない」

どうでもいい風景で「よく」みえるところが多くなれば、それはその〈まち〉に「なじみ」になっていること。このとなりの〈まち〉によく来るようになってだいたい四年たって、「よくみえるところ」が増えている。
「462号と高崎線の陸橋」の名前は知らない。

明日の「オープン古ハウス」はきっと〈いい天気〉。
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