深谷市市会議員小林真ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

1月29日「深谷カルソッツ uno」…2月20日「dos 緑の王国梅祭」へのプレマッチ

2011-02-27 10:15:49 | 食べ物・飲み物(~2013年10月)

 

Googleドキュメントから、コピーでgooのHMTLエディタに貼り付けられることがわかったので転載します。ジャンルはやはり「食べ物・飲み物」か
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 きっかけは1月20日でした。

 
 
 それから9日後、七ツ梅で行われた「にぎわい夕市」に「深谷シネマ」から出店というかたちで第1回を敢行。当日の案内です。

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2010年深谷市産業祭で孵化した「ゆめ☆たまご」。
2月3日(木)の埼玉県農商工連携フェア(さいたまスーパーアリーナ)に向けて17日の「利きねぎ」はじめ「深谷ねぎ」の研究を続けるうちに、この地の一部では普通だったらしい「泥ねぎ焼き」に出会い、さらには遠くスペイン、カタルーニャ地方に同じく“ありのまま”のねぎ焼きを主役にした祭「カルソッツ」があることを知りました。

食べ物は文化です。
「近くを大事に」は「ゆめ☆たまご」でよく話し合われることですが、「“ありのまま”は文化の枠を超える」も同じく「ゆめ☆たまご」の共通理念。いつかメンバーの間で、“日本のカタルーニャ”に立候補すべく「深谷ねぎカルソッツ」をあれこれと考えていました。

野菜は旬が大事です。
グラシアス(スペイン語で「ありがとう」)、深谷の風土というわけで、「排水性」や霜が降りるような「低温」がねぎに与える影響を知ると、第1回開催のタイミングを考えた時にわが深谷の街の新名所、七ツ梅でこの冬始まった夕市の日がふさわしいかと思い、一部メンバーによって見切り実験開催することにしました。

何といっても、カタルーニャのカルソッツを知ったのさえつい最近です。とはいってもネット時代。「マシア」「ロメスコ」「パンコントマテ」なんていう魅力的なアイテムの存在も判明しました。すると、好奇心旺盛なメンバーから次々と名乗りもあがっています。

そして何より、浅間山と赤城おろしの賜物たる「深谷ねぎ」の長々した面々。
江原大佐と宮ヶ谷戸ビッグパパの「明戸の白い彗星・ホワイトスター」対決、岡部産「深谷ねぎのヘイルトゥリーズン・宏太郎」、「藤沢産新時代のエース・味十八番」から、まだ正体知れぬ妻沼産など、「産地・品種」明記の「利きねぎ」スタイル踏襲を予定しています。

いろいろ書いてきましたが、要は泥つきねぎを焼いて食べさせる夕市の一出店舗。旧い時代の深谷にあってスペインの地の文化的特性を参考にした「深谷カルソッツ」。ぜひお試しください。

言いだしっぺ:小林真(蘭塾)
協力のみなさん(50音順):アトリエKC(広告制作)、飯塚商店(ねぎ集めその他)、利根川Han-Run軍はじめ農家のみなさん、パンチャピエーナ(ロメスコソース、パンコントマテ)、深谷シネマ(機材その他)、宮島健太郎(広告制作)ほか
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パンチャピエーナ提供(ロメスコソース+パンコントマテ)。パンコントマテは注文の特典としましたが、これも課題あり。


注文は産地、品種指定の「利きねぎ」スタイルを踏襲。単価100円統一は課題も見えました。






第1回はBBQセット使用の簡略版でした



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そして2月20日深谷「緑の王国」で行われる「梅まつり」で第2回となる「深谷カルソッツ dos」が敢行が決定。2月3日さいたまスーパーアリーナでの農工商連携フェアでも旋風を巻き起こした「ゆめ☆たまご」が世に問う“食エンターテインメント”として、

ついにベールを脱ぐ
「オギノ式“横瀬カルソタータ"」
深谷食在の粋、深谷イタリアーノ震源地パンチャ・ピエーナと深谷もやし飯塚商店のソース
「シュクネスコ」
広がる“深谷ペルー"の切り札
「ワンカイイナ」

などがすでに準備中です。
 アスタ・ウメマツーリ!

 


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