小林真 ブログ―カロンタンのいない部屋から since 2006

2006年開設の雑記ブログを2022年1月に市議当選でタイトル更新しました。カロンタンは40歳の時に飼い始めたねこです

"another sunny day"(s)

2006-04-23 01:31:24 | 週間日記
多忙ゆえずいぶん開き、ほぼ先々週日記になりました。

10日(月)上柴・辰巳でタンメン
11日(火)新譜CD Belle & Sebastian "The Life Pursuit" 聴
12日(水)夕方まで戦い、やっと仕事「株」一段落。新年度のため生徒用問題集買って、時間がないので寄った山田うどん、前の客でかき揚げなくなりたぬきうどん。帰って早々寝入る
13日(木)午後、OB・I君宅でコピー機を借りて資料づくり。それから深谷・餃子一番でタンメン+餃子。忙しさの隙を突いて伊勢崎MOVIXで『ブロークバック・マウンテン』。すばらしい。帰って同級生M君宅で少し飲む
14日(金)中古購入CD、peter gabriel Ⅲ 初聴。アナログでは持っていて、大学に入る頃には、キース・ジャレット "koln concert" とともにもっとも重要なアルバムだった。夕、豊里・永来でタンメン
15日(土)昼、撮影
16日(日)昼、撮影。夜、蔦屋で資料購入、籠原・福龍で大盛味噌ラーメン。帰って少し寝てからまだ働く

記憶は定かでありませんが、確かこの週、サッカーはその前の週にとったマンU:アーセナルだけだったような。こんな英国一の好カードがかすんでしまうのは、アーセナルのCL快進撃ゆえ。
この週は、スコットランド、ベル&セバスチャンの新作から "another sunny day" が気に入り、1日に何回もききました。現時点年間ベストチューン。
“好きな曲がある”という状態は、特に何がなくとも楽しい。きいている間はその音楽を通して世界を感じられるし、きいていない時はその曲のことを思うだけで気持ちが高ぶります。
例えば目に映る色ならば、「"another sunny day"に彩られた日々」とでもいえるのでしょうが、空気の振動である音楽にはそういう言葉が与えられていなくて、そんな音楽に心奪われていた日々を表現する言葉がないということに、今気がつきました。
「それは“ハマってる”ていうんじゃない」と思う方もいるでしょう。でも、言葉はすり減るものだから、この思いをそういった焦点が拡散した言い回しで表すことはできません。
この週はサニーデイが多かったのか、そうでないのか。

(写真は今朝起きた時、ベッド上にいたものども。ティ-・トリオのこふくめんきょうだいをはじめ、やつら抱かり好きになってきました)
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