空の広さに気づく

今日は比較的太陽が少なめな日でした。
時々、顔をのぞかせる太陽が嬉しかったです。

夕べ、娘の了解を得て大量のコミックスを段ボールに詰めた。
兄から流れて来た物もあり、膨大な量のコミックスが我が家にはある。
娘はお兄ちゃんの影響もあり、少年物のコミックスも読んで来た。
それも、殆ど新刊で買って来た。
一体、いくら漫画本につぎ込んで来たのだろう？

まあ、前のブログに書いたように私も漫画が好きな女子だったので、あまり、
子供にも強くは言えない。
長い人生に於いて過渡期のようなものだと思っている。

今日、ブック〇フにてその漫画本と、小説本、雑誌などを売って来た。
私ももう読まない雑誌、文庫本などを売った。

古いコミックスなんて、一冊５円の世界である。

多少はすっきりした感がある。
車を出してくれた夫よ、ありがとう！
チャリじゃさすがに行けないものね。

色々用事を足して、ちょっと離れた総合公園に行く。

さすがに土曜日、子供連れが多い。

ここはキャンプ場もあるのだが、テント、また、テント。
自然を満喫するためのキャンプ。
これではストレスが溜まるだろう。
他人事なのにそう感じた。

人があまりいない芝生まで足を延ばしてシートを敷いて寝ころんだ。
二人とも、読書をするつもりが本を顔に乗せていつの間にか爆睡。

寒いし、小雨が当たって来たので目を覚ました。

そういえば、こうやって広い場所で寝ころんだの、何年ぶりだろう？
思い切り手足を伸ばして大地に寝ころぶ。

今日の収穫。
それは、空の広さに気づいたこと。

それだけで何だか嬉しくなった私であった。