れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

私が寝付けない理由

2007-06-14 12:02:18 | Weblog
昨日は、四週間ぶりの診察日だった。

私はいつも午後1時ちょっと前に病院に着く。
昨日もそうだった。
でも、待合室には沢山の人がいた。
ここで、少し嫌な予感がした。

持って行った、宮部みゆきさんの(堪忍箱)を読んだ。
これは時代小説なのだが、割と面白い。
私は時代小説に苦手意識を持っていたが、畠中恵さんの(しゃばけシリーズ)で克服したのだ。
以来、難なく読めるようになった。

でも、昨日、追加眠剤のサイレースを四分の一錠飲んだため、眠気がどっと襲って来た。
結局、二時間近く待たされてようやく呼ばれた。

診察室では、主治医の
「四週間って早いね。」の一言から診察が始まった。

「今、寮生は何人くらいいるの?」
「46人います」
「一番少ない時でどれくらい?」
「40人以下になったことはないです。」と聞かれたことに答えた。

主治医がにやっっとして
「誰かが、操作しているのかもね。少なくなると送り込んで来るのかな?」と言った。この言葉には笑ってしまった。

そして、今、ちょっと寝つきが悪くなっていることを話した。
でも、原因はわかっている。息子のことだ。
息子が夕方大学へ行き、夜遅く帰ってくるので、気になって寝付けないのだ。

このことを話して、もうちょっと寝つきやすい薬はないか聞いてみた。
そしたら
「息子さんに注意しましょう。昼間大学へ行ってもらわないとね。」と言う。
そうだよね。。。

「薬は今のままで。眠れなかったらサイレースを割って飲みましょう。」とのこと。やっぱりそうか。

四週間処方してもらえるのは、今のアモバンだからなのだ。

帰宅後、夫に話して息子を叱った。
夕食になっても寝ていて食べに来なかったからだ。

「自分の好きに生活したいのなら、稼いでどこか借りて生活しろ。」と夫に言われ、シュンとなっていた息子。

今朝は、早く起きて朝食を食べお弁当を持って出かけて行った。

これで、だいぶ、私の気持ちも軽くなった。

悩みごとを聞いてもらえる。
主治医と夫に感謝しよう。
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2 コメント

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わかる気がします~ (michako)
2007-06-16 23:52:14
別々に暮らしていても気にはなりますが仕方ないと諦められるんですよね。
それが一緒に暮らしていると毎日のことが細かく気になってしまう。
一緒に暮らすからにはある程度の年齢ならルールをさらに自覚して欲しいです
やはり話し合いって大切ですね。
しっかり話してくださるご主人さまがいて、puusan心強いですね~

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どうもありがとう♪ (妻のpuusan)
2007-06-18 11:20:18
こんにちは、michakoさん。

そうなんですよ。
今までは離れて暮らしていたので、細かいことには気がつかなかったんです。
それが気になりだしたんですよね。
男の人に言ってもらえると、また違った安心感があります。

聞いてもらうだけで、だいぶ悩みは解決します、私の場合。
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