れっつ、すっぴん、トーク

飾らない素直な思いを綴りたい。
すっぴんでお喋りできたら嬉しく思います。

最後の抱っこかも?

2021-12-15 08:08:00 | Weblog
今、洗濯機を回しています。
おはようございます😃
昨日の夜に我が家に帰宅しました。

12日の朝に出発して、昨日の夜に帰宅。
駆け足の旅だったかもしれない。

4歳の孫娘。
最初、会った時ははにかんでいた。
でも、それも徐々に慣れて来た。
そして、おもちゃを見せて歌を歌ってくれたり、色んなお喋りをしてくれた。

12日の夜には、あちらのご両親にも久しぶりにお会いした。
そして、皆んなで外食をした。
孫のよく食べること!
この子は食べる事が大好きなのだ。

13日の朝、当直で出勤する息子と別れて、幼稚園に行く孫とお嫁さんと別れた。
孫を最後に抱っこした。
もう、こうやって抱っこする事も最後だろう。夫もそう思っていたらしい。
嬉しい重みだった。
孫ともお嫁さんともハイタッチして別れた。

実は、今回、私の右膝の様子を見ようと思ってくれていた、あちらのお父さん。
前回、山口を訪れた時もやって頂いたのだが、今回も二度も整体をしてくださった。
整体院をされているのだ。
それにしても、あんなに汗をかかれる程に時間をかけてやって頂いて申し訳なかった。
私の右膝は、膝だけの問題ではなく、股関節から来ているらしい。
子供の頃からやっていた、斜め座りもいけなかったようだ。
もうやらないでくださいねと念を押された。
本当は、自分の整体院に通って欲しいと言われた。でも、遠いから無理だ。
また、落ち着いたらお礼を送りたいと思う。

別府の宿は今ひとつだったが、近くの海地獄を見て、お土産を買った。
地獄は七ヶ所あるのだが、海地獄だけにした。あのエメラルドグリーンにはびっくり。そしてもうもうと立ち込める湯気。

湯布院では、ゆふいん文学の森が良かった。太宰治の過ごしたアパート、碧雲荘を再現した建物だった。
2階の、富嶽百景と言う部屋が、一番素敵だった。こんな部屋で読書して過ごしたいと思った。

欲を言えば、もっと時間が欲しかった。

でも、帰宅して夫に、にゅうめんを作ってあげて、やっぱり家が落ち着くねと言い合ったのだった。

息子のお嫁さんは面白い人で、息子が孫をこちょこちょやると、老後の面倒見ん!と孫に言わせている。
和やかに幸せに暮らしている息子たち。
それが一番。

そんな旅だった。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまたね。
コメント (4)
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