母からの電話

今日は少し寒いです。なので、マフラーと手袋をしてきました。
でも、暖冬なのかな？と思わせる暖かい日も多いですよね。
やっと、年賀はがきを買いました。

今朝、メイクの途中で電話がかかって来た。
「お母さんかな？」と思ったら大当たり。
「忙しい？」と訊くので「出かけるところだった」と言ったら「じゃあ、いい」と言う。
でも、何か私に聞いてほしいんだと思ったので、電話を続けた。
子供が三人いて、長女は近くへ嫁いでいて、長男は同居している。
でも、暇なのは遠くに住む私だけ。
何も親孝行できないので、出来るのは話し相手になることぐらいだ。

私の母は７３歳、父は７８歳。
でも、母は行動的なので多少の物忘れがあるくらい。
最近、母が父の愚痴をこぼすことが多くなった。
物忘れも少し度を越すことが度々あるらしい。
先日も、泊まりに行った先で色々忘れて来て、連絡が来て弟が取りに行ったらしい。

長年、教育の現場で働いて来た父。
私は、幼い頃父親っ子で、いつも父にまとわりついていた。
そんな父も、寄る年波には勝てないのだなぁ。。。と寂しくなった。

でも、私が電話した時も、実家へ帰った時も特に変わった所はなかった。

親には、いつまでも若くあって欲しいけれど、これからは気をつけてあげないと。
そう、強く思った。