Luna's “Tomorrow is another day”

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イスラエル軍、ガザ空爆 与党劣勢焦り強行

2009年01月01日 | スクラップ
■「ハマス封じ込め」限界  イスラエル軍が27日始めたパレスチナ自治区ガザ地区への空爆は、1日の死者が200人を超える過去に例のない大規模な攻撃となった。イスラエルの攻撃決定の背景には、ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスに対する「封じ込め」政策への手詰まり感や、来年2月の総選挙に向けて劣勢に立つ与党側の「焦り」が浮かび上がる。また、唯一の超大国・米国が政権移行期で明確な姿勢を示せない . . . 本文を読む
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忘れるな重慶爆撃の悲惨=沢田猛(東京社会部)

2009年01月01日 | スクラップ
 ここ数年、戦時中の忘れられた爆撃ともいえる中国の重慶爆撃を追っている。重慶爆撃をご存じの方はどの程度いるのだろうか。東京大空襲、広島、長崎への原爆投下は米軍による無差別爆撃として知られるが、重慶爆撃は日本軍による重慶市を中心にした一連の無差別爆撃、多くの非戦闘員が死傷した爆撃だった。現在、重慶爆撃をめぐる戦後補償裁判「重慶大爆撃訴訟」が法廷で争われている。日本の被害者同様に、中国人被害者も無差 . . . 本文を読む
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都教委の行き過ぎ通知が自由を抑圧=木村健二

2009年01月01日 | スクラップ
 東京都の教育委員会による1通の通知が波紋を広げている。都立校の職員会議で「挙手」と「採決」を全面的に禁止した06年4月の通知だ。他の道府県にこうした通知はなく「言論の自由が失われている」との声も学校現場から上がる。私は、この通知は石原慎太郎知事の下で「君が代」斉唱時に起立しない教職員の大量処分などを推し進めてきた都教委の強硬路線が極まったもので、行き過ぎた施策だと考える。都教委は現場を窒息させ . . . 本文を読む
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