俺はパン屋に勤務している飲食業にかかわるバイト君だ。食い物屋は非常に衛生にうるさい。
どーうるさいかと言うと検便が多い。しょっちゅう検便だ。べつに、うんこを食わせるわけじゃないんだから、そんなしょっちゅう検便しなくてもとか思うが、なにかあってからじゃ遅いのだ。衛生第一なのである。
今日もなにも書く事を思いつかないので、検便の話でもしようか。
9月29日(夜の日記)
最近の検便は、むかしみたく、まんまうんこを提出したりしない。プラスチック製の綿棒のようなモノの先に、うんこをなすりつけて提出するのだ。キャップつきの綿棒みたいなモノだと思っといてくれ。
明日は検便の提出日だ。大便をなすりつけて提出しなくてはならん。だが、一口にうんこをなすりつけると言っても、以外にテクがいるのだ。まぁ、むかしほどではないが検便はめんどくさい。
最近はどこのうちも水洗便所だ。しかし、むかしは、ほとんどの家庭がボッタン便所、汲み取り式の糞尿ため置き便所だった。のぞきこめば、うんことおはようのあいさつができたのである。
当然、うちもボッタン便所だった。当時の家はもうないが、取り壊しで引っ越す直前まで、まんまボッタン便所だった。俺の両親は東京都民では珍しく、1990年まで水洗とは無縁の汲み取りボッタンでおしとおした。
昔のボッタンで検便とるのは大変だったのである。なにしろ大便を排出してしまえば、うんこは奈落の底にボッタンと落ち込む。一度、奈落に落ちたうんこはもう回収できないのだ。
他の家庭ではどうやったのかはしらんが、うちでは検便の時は、便所の空きスペースに新聞紙をしきつめ、その上にうんこをして、検便を採取していた。
なかなか、大変なんだ。小学校の低学年ぐらいだと、うまく排便をコントロールできなくてさ。ほら、大便と小便て一緒にでちゃうじゃん。よく便所を汚しておふくろに怒られてた。使用済みの新聞紙だってそのまま便所には捨てられない。汲み取りのバキュームがつまっちゃうからね。むかしはいろいろ大変だったのだ。
それに比べりゃ、今じゃ検便も楽勝だ。最近の俺の検便のとり方を紹介しよう。まずトイレットペーパーをからからと引き出しおりたたんで便器に浮かべる。これを5回ほど繰り返し、水洗便器の中にトイレットペーパーをしきつめ、その上にうんこをするのだ。大量のうんこは駄目だが、小さなうんこならトイレットペーパーの浮力で浮かんでくれる。後はそいつを検便用のぼうの先になすりつけりゃいいだけだ。楽勝である。始末は流しゃいいだけだ。
でも、今回はそうは問屋がおろさなかった。小さくて重たいうんこが産出されちまったんである。こんなケースははじめてである。うんこはトイレットペーパーを突き破り、はるか奥へと配管の底へおちこんでしまった。量が多くて、沈むケースは良くあるが、小さくて重たいうんこははじめてだ。
どうしよう。大きなうんこなら配管の奥までいかず周辺にたたずんでいてくれるので、検便のぼうの先をうんこにさしこむことも可能だが、小さくておもたいうんこじゃずぶずぶと水の中に手をつっこまなきゃ届かない。一番、確実なのはうんこを手ですくいとるのが確実なんだけど、俺にはそんな勇気も度胸もない。さらに、もうこれ以上、うんこはでそうにない。
大便は夜派の俺だけど、しかたがない。明日の朝にかけるか。検便提出の締め切りは明日だが、うんこあいてに深追いは禁物である。
そんなで、あきらめてけつをふく俺。そしてふきぐあいを確認する俺。
けつをふいたトイレットペーパー(たっぷりついてる)を確認した俺はある事に気がついた。そーだ、これもうんこじゃないか!
さっそく、うんこのついたトイレットペーパーを検便ぼうの先になすりつける。ついた、じゅうぶんな量のモノがなすりついた!この方法ならこれからの検便はさらに楽勝になる。
普通にうんこしてー、普通にけつふいてー、ふいたもんをなすりつけりゃいーだけなのだぁ。俺ってアタマいー!
ところで、こういうネタを書いた後は、お食事中の方は申し訳ありませんでした。とか書くのがエチケットらしいが、知ったこっちゃない。もの食いながらネットうろうろしてるお行儀の悪いやつがいけないんである。
ところで、今晩のご飯はカレーでした。(マジネタ)
どーうるさいかと言うと検便が多い。しょっちゅう検便だ。べつに、うんこを食わせるわけじゃないんだから、そんなしょっちゅう検便しなくてもとか思うが、なにかあってからじゃ遅いのだ。衛生第一なのである。
今日もなにも書く事を思いつかないので、検便の話でもしようか。
9月29日(夜の日記)
最近の検便は、むかしみたく、まんまうんこを提出したりしない。プラスチック製の綿棒のようなモノの先に、うんこをなすりつけて提出するのだ。キャップつきの綿棒みたいなモノだと思っといてくれ。
明日は検便の提出日だ。大便をなすりつけて提出しなくてはならん。だが、一口にうんこをなすりつけると言っても、以外にテクがいるのだ。まぁ、むかしほどではないが検便はめんどくさい。
最近はどこのうちも水洗便所だ。しかし、むかしは、ほとんどの家庭がボッタン便所、汲み取り式の糞尿ため置き便所だった。のぞきこめば、うんことおはようのあいさつができたのである。
当然、うちもボッタン便所だった。当時の家はもうないが、取り壊しで引っ越す直前まで、まんまボッタン便所だった。俺の両親は東京都民では珍しく、1990年まで水洗とは無縁の汲み取りボッタンでおしとおした。
昔のボッタンで検便とるのは大変だったのである。なにしろ大便を排出してしまえば、うんこは奈落の底にボッタンと落ち込む。一度、奈落に落ちたうんこはもう回収できないのだ。
他の家庭ではどうやったのかはしらんが、うちでは検便の時は、便所の空きスペースに新聞紙をしきつめ、その上にうんこをして、検便を採取していた。
なかなか、大変なんだ。小学校の低学年ぐらいだと、うまく排便をコントロールできなくてさ。ほら、大便と小便て一緒にでちゃうじゃん。よく便所を汚しておふくろに怒られてた。使用済みの新聞紙だってそのまま便所には捨てられない。汲み取りのバキュームがつまっちゃうからね。むかしはいろいろ大変だったのだ。
それに比べりゃ、今じゃ検便も楽勝だ。最近の俺の検便のとり方を紹介しよう。まずトイレットペーパーをからからと引き出しおりたたんで便器に浮かべる。これを5回ほど繰り返し、水洗便器の中にトイレットペーパーをしきつめ、その上にうんこをするのだ。大量のうんこは駄目だが、小さなうんこならトイレットペーパーの浮力で浮かんでくれる。後はそいつを検便用のぼうの先になすりつけりゃいいだけだ。楽勝である。始末は流しゃいいだけだ。
でも、今回はそうは問屋がおろさなかった。小さくて重たいうんこが産出されちまったんである。こんなケースははじめてである。うんこはトイレットペーパーを突き破り、はるか奥へと配管の底へおちこんでしまった。量が多くて、沈むケースは良くあるが、小さくて重たいうんこははじめてだ。
どうしよう。大きなうんこなら配管の奥までいかず周辺にたたずんでいてくれるので、検便のぼうの先をうんこにさしこむことも可能だが、小さくておもたいうんこじゃずぶずぶと水の中に手をつっこまなきゃ届かない。一番、確実なのはうんこを手ですくいとるのが確実なんだけど、俺にはそんな勇気も度胸もない。さらに、もうこれ以上、うんこはでそうにない。
大便は夜派の俺だけど、しかたがない。明日の朝にかけるか。検便提出の締め切りは明日だが、うんこあいてに深追いは禁物である。
そんなで、あきらめてけつをふく俺。そしてふきぐあいを確認する俺。
けつをふいたトイレットペーパー(たっぷりついてる)を確認した俺はある事に気がついた。そーだ、これもうんこじゃないか!
さっそく、うんこのついたトイレットペーパーを検便ぼうの先になすりつける。ついた、じゅうぶんな量のモノがなすりついた!この方法ならこれからの検便はさらに楽勝になる。
普通にうんこしてー、普通にけつふいてー、ふいたもんをなすりつけりゃいーだけなのだぁ。俺ってアタマいー!
ところで、こういうネタを書いた後は、お食事中の方は申し訳ありませんでした。とか書くのがエチケットらしいが、知ったこっちゃない。もの食いながらネットうろうろしてるお行儀の悪いやつがいけないんである。
ところで、今晩のご飯はカレーでした。(マジネタ)
どうやろうか悩んでたんですけども、
欲しかった情報が一発で手に入りました。
検便で検索したら一番上に出てきました。
ありがとうございました!
検便で一番上なのですか。
光栄な事です。
締め切りが明日と迫ったままなすすべもなく排便を我慢つつ採取方法を悩んでいた自分があほらしい。
うーーーん
なんか すっとんきょーな事かいて
その検索ワードで 一番を目指してみよう!