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★おい、韓国文化放送!勝手にこのブログを映すな


日本書籍新社撤退のスクープ←クリックを1か月以上たってから産経新聞が「関係者の話で分かった」と後追い報道←クリックしたかと思ったら、今度は韓国文化放送(MBC)のテレビニュース←クリックが当ブログを映し出しました。
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キャスター
日本の教科書の歴史歪曲がますます激しくなっています。
日本右翼陣営内の鮮明性競争のためです。
東京から朴チャンホ特派員がお伝えします。

■朴チャンホ
右翼系列出版社自由社の中学校歴史教科書の173ページに伊藤博文が安重根に「暗殺された」と書かれていますが、昨年、日本政府の検定を通過したときには「射殺」という表現でした。
比較的中立的な用語である「射殺」を、出版を控えて訂正申請して「暗殺」に変えてしまったのです。
同じような手続きで変わった内容はもっとあります。
「太平洋戦争」は東アジアの共同繁栄のために戦ったという意味の「大東亜戦争」になりました。いわゆる神風特攻隊の自殺攻撃は単に「攻撃」に変わりました。
教科書の修正は、ある右翼団体が自由社の教科書を日和見主義的として非難を浴びせる中でなされました。
自由社教科書を攻撃したこの団体は、他の右翼系列出版社の育鵬社を支援しています。
もともと右翼系列出版社元祖格の扶桑社で同じ釜の飯を食べた彼らは、路線闘争を経て今は自由社と育鵬社に分かれました。
育鵬社側がより極右的で攻撃的なのに、一部の人々は自由社が歴史教科書に三・一独立運動を記述したのも問題視しています。
こうした鮮明性競争の中で、日本の中学校右翼系列歴史教科書の採択率は毎年高まっています。
 
■石山久男(歴史教育者協議会)「(教育委員らが可能ならば)従軍慰安婦とか、強制連行とか、まあそういうことについて、あまり書いてない教科書のほうを採用しようと…」
 
■朴チャンホ
特に育鵬社は強大なメディア資本の支援まで受けています。
右翼系列ではなくとも、中学校歴史教科書を申請した出版社7社中、慰安婦問題を言及してきたところは1社だけで、それも教科書本文でなく脚注に書かれています。
東京からMBCニュース朴チャンホがお伝えしました。
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親北朝鮮の全国言論労働組合組合員の朴チャンホさん。
 
「強大なメディア資本」ってフジサンケイグループのことでしょ。韓国文化放送の東京支局はフジテレビの18階にありますね。あなたはそこで毎日海を眺めながら仕事をしてるじゃないですか。フジサンケイグループが気に入らないなら、そこを出て新しい事務所を探してください。
 
「ある右翼団体が自由社の教科書を日和見主義的として非難」「自由社教科書を攻撃したこの団体は、他の右翼系列出版社の育鵬社を支援」って言ってますが、このブログは「教科書改善の会」とは関係ありません。訂正してください。
 
韓国メディアの皆さんは、馬鹿の一つ覚えみたいに「右翼教科書が2つできた」と報道してますが、違います。自由社は親韓国です。このブログでバラされて微修正しただけです。
 
自由社の創業者・石原萠記さんは在日韓国大使館の広報誌を出していたほどの親韓派。社長の加瀬英明さんも韓国人女性を雇って日韓親善に努めてきました。加瀬さんの『韓国人はなぜ日本人が大嫌いか-友好的環境づくり7の提言』っていう本、なかなか面白いですよ。役員の植田剛彦さんは韓国大使館とも民団とも親密です。
 
ナムサンだかアンギブだか国情院だか知りませんが、南麻布にいる工作員に聞けば分かりますよ。
 
俵義文さんとばっかり連絡を取ってないで、たまにはこっちにもメールしてきなさいよ。全部教えてあげますから。
 
プロジェクトJ project-justice@mail.goo.ne.jp
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