絶版プラモデルやじ馬考古学・ボックスアート美術館(なつかしき50~60年代アメリカプラモの世界)

古き良き時代の絶版プラモを発掘する、インターネット考古学。現在、・ボックスアート美術館にてエレール特別展を開催中!

未来への遺産(?) レベル・ボックスアートギャラリーPartⅣ

2009年04月20日 | プラモデル



我がSSが集めた資料は、気に入ってもらえたかね?

非常に困難な情報収集作戦ではあったが、
スコルツェニーはよくやってくれた。
間抜けなカイテルの国防軍とは、優秀さが違う。



















 



































これからは陸モノ
















動物モノも、あったんですね。














人間モノ(?)も、あったりして‥‥


次回のチラリズム(5月8日夜更新予定)
                                                       

テーマは、艦船。
水が苦手な人は、浮き輪の用意を‥‥




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2 コメント

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REVELL M4 SHERMAN (teensound)
2011-11-11 16:44:44
このM4は絶対に実物が存在すると、アタシは信じています!ホンモノが無ければ当時こんなもの絶対作れない!ホンモノを見て作ったものだと確信しています!5万台以上作られてありとあらゆるバージョンがその戦場に合わせられて改修されたひとつのバージョンだとおもっています!John Steelのボックスアートも素晴らしい!戦車模型でこれを抜くボックスアートなど皆無!
芸術ですな!
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teensound様 (絶版プラモデルやじ馬考古学ブログ管理者)
2011-11-16 10:02:51
コメントをありがとうございます。

レベルのシャーマンは、ご指摘の通り実物を取材して作られたものだと思います。おそらく鋳造ボディーと足回り・エンジンとのマッチングをテストするために少数生産されたタイプではないでしょうか。
この車体に長砲身の戦車砲を装備したタイプの写真が、Wikipediaに掲載されていました。
これは私の想像ですが、レベルのシャーマンのような戦車砲では、強力なドイツ戦車を撃破できないため、急遽長砲身のものを装備し量産したのでしょう。

このレベルのシャーマンを取り上げたブログがありました。ご存じかもしれませんが…
http://vintageplamo.blog.so-net.ne.jp/2010-04-25-1
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