庭の花たち

昨日の朝の気温は２度だったようです。すっかり気温が下がりました。
気温が下がってくると、草花の生育も悪く遅くなります。
そのおかげで綺麗に咲くのがバラ。夏の間はメキメキ育ちますが本来の色になりません。

今沢山さいているのは、HTバラの黒真珠。蕾が出てからもユックリと花が開いて来ています。
夏と違って、花も本来の色を取り戻し、花びらの数も増えてきています。

影に隠れて咲いた一輪。枝が影になっていますが、ひっそりと綺麗に咲いています。

次の開花種となるのがこのアウグスタルーゼ。つぼみがいくつか出て膨らんできています。

 ワイン色の花が咲くボンザ・マーガレットが久し振りに開花。花自体は小さいのですが。
右はこれから花が咲くラベンダーです。蕾が出てきました。

 　　

初夏から咲いて実をつけているピーマンはまだ咲いています。実もしっかりとまだなっています。

 　

これも一年中さいているチェリーセージ。赤の品種は強くていつまでも咲いています。

実りの秋

今日は昼間は良い天気。陽射しが低くなってきていますね。

実りの秋・・・・実っているものを幾つか・・

まずはシラン。シランの種はあまりできることは無くて、年に数個だけです。今年も２つくらい。
それよりも低い陽射しで枯れかけた歯が黄色くなって綺麗に日光を反射させています。 黄葉しています。

だいぶ前から色付いているムラサキシキブの実は一部は落ちてしまい、残りが少なくなって来ていますが、この色は庭の中では重要です。右は彩りという程のものでは無いですが、ユウガオの実です。やっと大きくなってきました。

 　

3週間ほど前に水に浸したシイタケのホダ木から、やっとシイタケが出てきました。

今のところは5-6個くらい。これからもっと出てきてくれると期待しています。

ホダ木の皮を破って出てきたてのシイタケです。これが育って上のようになります。
まだまだこれからが楽しみです。