開き始めたバラ

長い蕾の期間を乗り越えて、やっと開花が始まったバラもあります。

アウグスタルイーゼがやっと開きました。日が当たりやすい向かって右側の花びらが先に開いているので、ちょっとアンバランスな花の形になってしまいました。
朝方の曇り空（左）よりも午後の青空（右）の方が背景としては良いですね。
アウグスタルイーゼは他にも膨らんできている蕾がいくつかあります。寒い中ですが、きっと開いてくれると思います。
　

ブランデーもやっと先のほうが開いてきました。
　



先に咲き始めていたホームアンドガーデンは、もう開ききっています。
今年最後の花になるでしょう。

シンビジュームの花

晴れた日には日向ぼっこしているのが、シンビジューム達。

テーブルシンビジュームのパールレインピューレの花が次々と開いてきています。
花と花の間隔が狭くてごちゃっとした感じになってしまっていますね。

まだ、開いている途中でしょうか。狭いからでしょうか？
開ききるという感じでは無いですね。


色はちょっと似た感じのチャングム。
日向の暖かさで、アブが止まっていました。ここは暖かいんですね。
　

ツーバージンズも茎が伸びてきました。
くっ付いていた蕾も少しずつバラけて来て、いよいよ咲くのが近づいてきた感じがしますね。

まだ開いていないバラの蕾たち

去年よりは暖かい冬になっているようではありますが、やっと出てきたバラの蕾にはやっぱり寒いようで、なかなか花びらに動きがありません。
蕾を見つけたと書いてからはどの位経ったでしょうか？
今日の昼間は１１月中旬の暖かさだったそうです。

なかなか開かないと待ち遠しいのがアルブレヒトデューラーローズ。
右は朝方に昨日の雨の雫が付いているところ。左は昼間です。
　

メキメキと蕾が膨らんできたのは、左の黒真珠。寒くても元気です。
右はスカーレットオベーション。少しほころんできた感じでしょうかね。
　

雨の後は

昨日は雨でした。
早めの時間に気になる雫をチェック。遅い時間では、乾いてしまうので。
気になったのはアナスタシアの花に付いた雫。

下半分の花びらには、沢山の真丸の水滴がついていました。


午後には乾いてしまいました。

ハーブの花もそろそろで

昨日は一日雨でしたが、今日は朝から雨は上がって日が射していました。

初夏から咲いている小さな花のハーブの花たち。まだ、なんとか頑張って咲いています。だいぶ花数は減りましたが。陽射しが低くなって、昼間も横からの陽射しになっています。
　
そんな横からの光を通したチェリーセージの花。昨日の雨の雫が一滴だけ残っていました。


ラベンダーセージも地味に咲いています。横からの陽射しが良い感じです。


何時咲くんだか分からないローズマリー。
今も地味に咲いています。なかなか沢山の花が咲くという風にならずに点々と咲く事が多いですね。