10月4日(土)の話で申し訳ないが…(笑)
佐原(サワラ)カントリークラブへ行った

見てくれ。池だらけじゃろう(笑)
池を挟んで、右から左へ打って「9番」 左から右へ打ってが「18番」
つまり、OUT・INとも池超えを強要させられるのじゃ
ほいで、み~んなが見ておるクラブハウスが目の前なんじゃ(笑)
緊張するなって言ったって緊張するわな~(ハハハハハハ)
この日は、なんとか「95」
年間目標が95を切ることなもんで…実に惜しかった
前回ここで90を切ったので池はともかく、全体的には簡単なコースかもしれん

このゴルフ場には左目がつぶれた「メッカチ君」がおった
毛並みなんぞを見ると相当な老猫であろうと思われる
誰ぞにエサをもらっておるのか、フクフクと太り愛嬌のある可愛い猫であった
ゴルフの話からはそれるが…
昔、演劇部で「ノラ犬」っという芝居をやった
ある下町に人間に捨てられ、徒党を組んでいたノラ犬の集団がいた
そのノラ犬を率いているボスは、片目を失ったメス犬の「メッカチ」
ある日「メッカチ」は「チビ」っという子犬を拾い、仲間として認める
ノラ犬の集団は、身勝手な人間達によって捨てられた犬達で溢れ
日々の食べ物にも困るありさま
NO.2の若いオス犬は、役にもたたない「チビ犬」を仲間に入れることに反対したが
「メッカチ」の「こういう時こそ助け合う必要性がある」との意見に押し切られ
意見の対立を生む
若い犬達が奔走しても少しの食料しか手に入らない日々が続く
しかし「メッカチ」は
病気の犬にも年寄りの犬にも子犬にも、平等に食べ物を分け与えてしまい
ついにNO.2の若いオスと「メッカチ」との決闘が始まってしまう
若く力強いオス犬と、老齢とはいえ戦い慣れした「メッカチ」
なかなか決着がつかず、戦いは長引いていった
老齢の「メッカチ」には長期戦は不利である
このまま戦いが続けば「メッカチ」はボスの座から引きずり下ろされてしまう
傷つき倒れ込んだ「メッカチ」に若いオス犬が最後の一撃を与えようとした瞬間
そこへ近所の住民からの通報を受け
「保健所の人間」が「ノラ犬の捕獲」に乗り込んで来たのである
戦っていた相手の若い犬を助けようとし、捕獲されそうになった「メッカチ」を
あの、「メッカチ」に拾われた「チビ犬」が間に割ってはいり
人間に一撃を受け倒れ込んでしまう
実は「チビ犬」の母犬は、保健所に連れていかれ薬殺されていた
自分を守って殺されてしまった母犬のことを思い出し
目の前で人間に捕らわれようとしている「メッカチ」を
助けずにはいられなかったのである
また「メッカチ」は過去に、自分の不注意から人間に殺された子犬がいた
今また、自分の手の中で小さな命が消えようとしている
「チビ犬」は「メッカチ」を母犬のように慕い
「メッカチ」も「チビ犬」のことを我が子のように思っていたのである
チビ犬はメッカチに「ママ…」っと一言いって小さな命の炎を消した
若い犬達は散り散りに逃げてしまい、残されているのは弱い犬たちばかり
皆を助けようと奔走するが、間に合わない
「メッカチ」は自らの命を投げ打って「保健所の人間」に立ち向かい
皆を逃がそうっとし、死んでしまうのである
ま、簡単に言うとこんなお話なのである
代々受け継がれている台本なのであるが…キャスティングとしては…
「メッカチ」は姉御肌タイプの少々太ったお姉さん
「チビ犬」は痩せた可愛らしい少女が定番であった
がなぜか…この年の「ノラ犬」は
「チビ犬」は痩せた可愛らしい少女で決まったのだが
「メッカチ」はヒョロっと痩せて背の高い、私が大抜擢されてしまった
皆のイメージが定着しているこの芝居で、私がメッカチをやるのは大変だった
どう見たって…母と子にはなれない(笑)
ストーリーは、客を泣かせてなんぼの内容である
セリフは「渡る世間は鬼ばかり」ほどある(笑)
この時ばかりは…学校を辞めたいっと思った(ハハハハハハ)
なんとか演出家と話あい、母子の情愛で訴えるのではなく
対人間の卑劣さへ客の目を持っていき、無事に成功できた思い出の一品である
ゴルフ場の「メッカチ猫」を見て
本当に久しぶりにあの頃の辛さを思い出した(笑)
「メッカチ猫君」もノンキそうな顔をしておるが
日々の生活を考えると大変なんだろうの~~ガンバレよ~(笑)

佐原(サワラ)カントリークラブへ行った


見てくれ。池だらけじゃろう(笑)
池を挟んで、右から左へ打って「9番」 左から右へ打ってが「18番」
つまり、OUT・INとも池超えを強要させられるのじゃ
ほいで、み~んなが見ておるクラブハウスが目の前なんじゃ(笑)
緊張するなって言ったって緊張するわな~(ハハハハハハ)
この日は、なんとか「95」
年間目標が95を切ることなもんで…実に惜しかった
前回ここで90を切ったので池はともかく、全体的には簡単なコースかもしれん


このゴルフ場には左目がつぶれた「メッカチ君」がおった
毛並みなんぞを見ると相当な老猫であろうと思われる
誰ぞにエサをもらっておるのか、フクフクと太り愛嬌のある可愛い猫であった
ゴルフの話からはそれるが…
昔、演劇部で「ノラ犬」っという芝居をやった
ある下町に人間に捨てられ、徒党を組んでいたノラ犬の集団がいた
そのノラ犬を率いているボスは、片目を失ったメス犬の「メッカチ」
ある日「メッカチ」は「チビ」っという子犬を拾い、仲間として認める
ノラ犬の集団は、身勝手な人間達によって捨てられた犬達で溢れ
日々の食べ物にも困るありさま
NO.2の若いオス犬は、役にもたたない「チビ犬」を仲間に入れることに反対したが
「メッカチ」の「こういう時こそ助け合う必要性がある」との意見に押し切られ
意見の対立を生む
若い犬達が奔走しても少しの食料しか手に入らない日々が続く
しかし「メッカチ」は
病気の犬にも年寄りの犬にも子犬にも、平等に食べ物を分け与えてしまい
ついにNO.2の若いオスと「メッカチ」との決闘が始まってしまう
若く力強いオス犬と、老齢とはいえ戦い慣れした「メッカチ」
なかなか決着がつかず、戦いは長引いていった
老齢の「メッカチ」には長期戦は不利である
このまま戦いが続けば「メッカチ」はボスの座から引きずり下ろされてしまう
傷つき倒れ込んだ「メッカチ」に若いオス犬が最後の一撃を与えようとした瞬間
そこへ近所の住民からの通報を受け
「保健所の人間」が「ノラ犬の捕獲」に乗り込んで来たのである
戦っていた相手の若い犬を助けようとし、捕獲されそうになった「メッカチ」を
あの、「メッカチ」に拾われた「チビ犬」が間に割ってはいり
人間に一撃を受け倒れ込んでしまう
実は「チビ犬」の母犬は、保健所に連れていかれ薬殺されていた
自分を守って殺されてしまった母犬のことを思い出し
目の前で人間に捕らわれようとしている「メッカチ」を
助けずにはいられなかったのである
また「メッカチ」は過去に、自分の不注意から人間に殺された子犬がいた
今また、自分の手の中で小さな命が消えようとしている
「チビ犬」は「メッカチ」を母犬のように慕い
「メッカチ」も「チビ犬」のことを我が子のように思っていたのである
チビ犬はメッカチに「ママ…」っと一言いって小さな命の炎を消した
若い犬達は散り散りに逃げてしまい、残されているのは弱い犬たちばかり
皆を助けようと奔走するが、間に合わない
「メッカチ」は自らの命を投げ打って「保健所の人間」に立ち向かい
皆を逃がそうっとし、死んでしまうのである
ま、簡単に言うとこんなお話なのである
代々受け継がれている台本なのであるが…キャスティングとしては…
「メッカチ」は姉御肌タイプの少々太ったお姉さん
「チビ犬」は痩せた可愛らしい少女が定番であった
がなぜか…この年の「ノラ犬」は
「チビ犬」は痩せた可愛らしい少女で決まったのだが
「メッカチ」はヒョロっと痩せて背の高い、私が大抜擢されてしまった
皆のイメージが定着しているこの芝居で、私がメッカチをやるのは大変だった
どう見たって…母と子にはなれない(笑)
ストーリーは、客を泣かせてなんぼの内容である
セリフは「渡る世間は鬼ばかり」ほどある(笑)
この時ばかりは…学校を辞めたいっと思った(ハハハハハハ)
なんとか演出家と話あい、母子の情愛で訴えるのではなく
対人間の卑劣さへ客の目を持っていき、無事に成功できた思い出の一品である
ゴルフ場の「メッカチ猫」を見て
本当に久しぶりにあの頃の辛さを思い出した(笑)
「メッカチ猫君」もノンキそうな顔をしておるが
日々の生活を考えると大変なんだろうの~~ガンバレよ~(笑)

満天さんがこれだけの池のあるコースで95を出したからではないですよ(笑)
満天さんが昔演劇部に所属されていたことに・・
驚きました
女優だったんですね。満天さんは・・・(笑)
僕は学生の頃ほんの数ヶ月だけ、児童文化研究部というところに所属しました。
ただ絵本が好きだったからなのに、内容はまさに演劇部で朝から発声練習、子供たちへの芝居のレッスン・・・
当時彼らは僕のことをコードネームで「ギリギリ」と読んでました。
ほろ苦い思い出です。
演劇に力入れてる学校だったの?「キャッツ」の芝居二回みたけど、あれも面白ろかった。もうウル覚えだけど…
体力は若犬で、老犬の知能と情けをもったボス犬がいたら話しが進まないね(笑)?
歳を重ねるごとに、人間も動物もいい味だして魅力的になるけど、それに反比例して水気(勢い?)が減る。
正比例してシワが増える?
調度バランスが保たれてる期間が40代かなぁ??
スマン!微妙に話しがずれる(笑)
まっいいっしょ??
空気に飽きた。
ゴルフが出来れば、こんな空気の美味しい
とこに行かれるんだよね。
満天さん、ずっと演劇を続けてたら
今頃は有名な女優さんだ~。
だって美人だし背もスラッとしてて宝塚が
似合うよ~。
お芝居だと分かっているのに、泣いてしまいました。
昨日も、午前中は少し話が出来るほど元気だった息子が、チョッと買い物に出ている間に、またメチャクチャに、手を切っていました。
胸をえぐられる思いでした。
いつまで続くのか、検討も付きません…
でも、此の記事の中で学びました。
親は命を懸けて、子犬を護らなくては行けないと…
これまでもそうでしたが、一層強く思いました。
涙を出させていただいて有難うございました。
其のたびに、私は強くなっていかれているように思います。(行かねばならないと思いました。)
なかなかの貫禄ですね、メッカチさん。
このメッカチさんの風貌からオス猫だと思い込んだ私。
その後のお芝居のお話にも先入観からか主人公のメッカチさんはずっとオス犬だと思ってたんです。
ちゃ~んとメス犬って書いてあるのにね~(笑)
メッカチさんがメス犬だったのにもビックリだけど、
満天さんが演劇部だったのにもビックリでした~(笑)
※メール送りました!届いてますか~?
どこの言葉なんやろう?
関西で
『メバチコ』になったって言われて
へっ?。。状態になったんだけど・・
『メバチコ』=ものもらい
いまだに
地方独特の言葉ってあるんですよね
これから仕事もうダッシュせねば電車の遅れる~
そうです。満天さんは女優さんでした
(ガハハハハハハハハ)
よくある…綺麗な役なんぞ
一回もやったことが無いっす(キッパリ!)
犬のボスでしょう。少年でしょう。お婆でしょう。
ブタでしょう。馬でしょう。
…思い出しながら並べていって…
なんだ、このラインナップは!?っと思う(笑)
全国大会へもよく行っていた学校だったので
一度でよいから綺麗な役をやってみたかった…
作太郎さんのコードネーム「ギリギリ」で
「ギリギリガールズ」を思い出しました~
短いパンツとかはいておったんかの?(笑)
うん。私もそう思う!
もう、40代ともオサラバせねばならん年が近づき
振り返って見ると40代って良いな~って思う
30代では肌の「くすみ」は出るが「シワ」はない
40代で「シワ」が出始めるが味が出てくる
まぁ~30代の過ごし方によるけどね(笑)
だから40代をどう生きたかで50代が決まるとも
思うんだ~
50代はこれから経験する未知の世界じゃん
楽しく充実するも、辛くくすんでいくも
自分次第じゃ~楽しもうぜ、Ahちゃん!(笑)
ん~~~~~。
あのまま続けていて…上手く行ったとしても…
美人女優にはならんかったと思うぞ~(笑)
室井滋に憧れておったからな~(ハハハハハハ)
自分には演技力が足らんっと思って諦めただ~
演劇部の先輩には宝塚に入った先輩もおるだ~
今はどうか解らんが
昔あそこは、お勉強が出来ないとダメじゃったんよ
(ガハハハハハハハ)
それも学年でトップクラスの学力がないと
入学出来んっと言われておった…私には無理っす(笑