4月になりました! 春だぞ。春。
っと思ってウキウキしておりますが…横浜地方は相変わらず寒いです。
ここのところ、当ブログは、本や映画の話が少なくなっておりますが
本もマンガも沢山読んでますし、映画も沢山見ています。
自宅のパソコンがイマイチ調子が悪いもんで、レビューまで書けない状況です。
後でっと思うとレビューというものは新鮮さが失われる…っというか
忘れてしまうというか(アハハハハハ)←単なる言い訳ですだ(笑)
さて、それでは久々の本のレビューです。
最近思うに、これはマンガか?っと思うような表紙の本が多いですの。
この本のイラストは「越島はぐ」さん。
ちょっとイラストが綺麗だし、可愛くて美人で胸も大きいし…
な~んて思ってたら…買っていた。それも2巻一緒に。。(笑)
鎌倉の片隅でひっそりと営業している古本屋「ビブリア古書堂」。
そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。
残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。
接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。
人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、
いわくつきの古書が持ち込まれることも。
彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。※「BOOK」データベースより
私自身は本を膨大に読んでいる方だと思うのだが
残念なことに知識は薄い(笑)
読んでいく端から内容を忘れて行くもんで、知識としては残らんのだ(ハハハハ)
そんな私とは正反対で、本の内容どころか、作者やその背景から
文章までも一語一句シッカリ覚えてしまうのが、このビブリア古書堂の栞子さん。
で、若くて美人で胸が大きい(笑)
祖母が残した夏目漱石の「漱石全集」。
子供の頃に触ると異常なほどに祖母に怒られた記憶がある。
そんな記憶がトラウマとなり、お陰で本が読めなくなった五浦大輔。
「漱石全集 第8巻」そこに記された献呈署名と、ビブリア古書店の印を見つけた彼は
全集を持って古書店を訪れたが…店主の栞子さんは入院中だという。
亡くなった祖母が持っていた古い本に秘められた秘密とは?
謎を解き明かす栞子さんに、惚れる五浦大輔の今後は~(笑)
■ビブリア古書堂の事件手帖(第一巻) 栞子さんと奇妙な客人たち
夏目漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店)
小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)
ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』(青木文庫)
太宰治『晩年』(砂子屋書房)
■ビブリア古書堂の事件手帖(第二巻) 栞子さんと謎めく日常
坂口三千代『クラクラ日記』(文藝春秋)
アントニイ・バージェス『時計仕掛けのオレンジ』(ハヤカワNV文庫)
福田定一『名言随筆 サラリーマン』(六月社)
足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)
ネットによると第三巻も出ているらしい。
著作権などの関係があるのか…取り上げている作品が古すぎて良く解らん。
とりあえず作品の内容が解らなくても謎解きにはついて行ける。
っというか、それほど軽いタッチの謎解きだと思う。
ただし、これが深くて小難しい謎解きなら、ついて行けんがの~。
作者本人も「あとがき」にて、本には詳しくないっと述べている。
とはいえ、んじゃ面白くないのか?っと問われればオモシロイっと答えると思う。
多分、大多数の人が表紙絵に惹かれて買ったかと思うが
そこそこ内容が面白いということと
主人公栞子さん自身の謎と五浦君との今後が気になり続けて買う人も多いのだろう
もし、ライトノベル系が好きで読むのなら少々違う感じがするし
推理小説が好きで読むのなら、物足りないだろう。
また恋愛小説にしてはピンとこないし…(笑)
色々な部分をモーラしているとも言えるし、全部が中途半端とも言える。
でも、なんかオモロイ(アハハハハ)
あまりに売れている本らしいので、何故?っと考えながら読むのも
また面白いかもしれん。
ま、だいたいの人は表紙に惚れて買ったんじゃないかと私は思うがの(笑)
本好きは書店で働くべからず。ってな名言があったかどうか?
私は小学生の頃、大きくなったら何になりたい?っと聞かれ
宝探し(今ならトレジャーハンター)か本屋さんっと答えていた。
中学生の頃は、作家かマンガ家。
高校生になった頃には、図書館司書と言っていた(笑)
結局は本や雑誌を作る製作の仕事についたので
どうしても本にまつわる仕事がしたかったんだと思う。
今、とても無理な話だとは思うのだけれど
北鎌倉のこんな古書店で働けたら、それが一番の私の理想のような気がする。
本好きなら誰もが一度は思い描いた夢
「本に囲まれて暮らしたい~」ってなアレである。
鎌倉の片隅でひっそりと営業している古本屋「ビブリア古書堂」。
そこの店主は古本屋のイメージにピッタリなオバちゃんである。
残念なのは、ペチャパイで人を観察するのが好きだと言うこと。
接客業を営む者としては…。
まあまあなのだが、古書の知識は殆どない。
人に対しても、本に対しても人一倍の情熱を燃やすオバちゃんのもとには、
いわくつきの古書が持ち込まれることも。
オバちゃんは古書にまつわる謎と秘密を、
まるで見てきたかのように勝手に解き明かしていくのだが…
はて…? 当たっているかどうか?
これは“古書と秘密とオバちゃん”の物語。※「満天」データベースより
で、ペチャパイなオバちゃんの絵が表紙となっていてもな~
多分、誰も買わないだろうな~~(ガハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
←満天書店入り口
っと思ってウキウキしておりますが…横浜地方は相変わらず寒いです。
ここのところ、当ブログは、本や映画の話が少なくなっておりますが
本もマンガも沢山読んでますし、映画も沢山見ています。
自宅のパソコンがイマイチ調子が悪いもんで、レビューまで書けない状況です。
後でっと思うとレビューというものは新鮮さが失われる…っというか
忘れてしまうというか(アハハハハハ)←単なる言い訳ですだ(笑)
さて、それでは久々の本のレビューです。
最近思うに、これはマンガか?っと思うような表紙の本が多いですの。
この本のイラストは「越島はぐ」さん。
ちょっとイラストが綺麗だし、可愛くて美人で胸も大きいし…
な~んて思ってたら…買っていた。それも2巻一緒に。。(笑)
鎌倉の片隅でひっそりと営業している古本屋「ビブリア古書堂」。
そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。
残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。
接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。
人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、
いわくつきの古書が持ち込まれることも。
彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。※「BOOK」データベースより
私自身は本を膨大に読んでいる方だと思うのだが
残念なことに知識は薄い(笑)
読んでいく端から内容を忘れて行くもんで、知識としては残らんのだ(ハハハハ)
そんな私とは正反対で、本の内容どころか、作者やその背景から
文章までも一語一句シッカリ覚えてしまうのが、このビブリア古書堂の栞子さん。
で、若くて美人で胸が大きい(笑)
祖母が残した夏目漱石の「漱石全集」。
子供の頃に触ると異常なほどに祖母に怒られた記憶がある。
そんな記憶がトラウマとなり、お陰で本が読めなくなった五浦大輔。
「漱石全集 第8巻」そこに記された献呈署名と、ビブリア古書店の印を見つけた彼は
全集を持って古書店を訪れたが…店主の栞子さんは入院中だという。
亡くなった祖母が持っていた古い本に秘められた秘密とは?
謎を解き明かす栞子さんに、惚れる五浦大輔の今後は~(笑)
■ビブリア古書堂の事件手帖(第一巻) 栞子さんと奇妙な客人たち
夏目漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店)
小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)
ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』(青木文庫)
太宰治『晩年』(砂子屋書房)
■ビブリア古書堂の事件手帖(第二巻) 栞子さんと謎めく日常
坂口三千代『クラクラ日記』(文藝春秋)
アントニイ・バージェス『時計仕掛けのオレンジ』(ハヤカワNV文庫)
福田定一『名言随筆 サラリーマン』(六月社)
足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)
ネットによると第三巻も出ているらしい。
著作権などの関係があるのか…取り上げている作品が古すぎて良く解らん。
とりあえず作品の内容が解らなくても謎解きにはついて行ける。
っというか、それほど軽いタッチの謎解きだと思う。
ただし、これが深くて小難しい謎解きなら、ついて行けんがの~。
作者本人も「あとがき」にて、本には詳しくないっと述べている。
とはいえ、んじゃ面白くないのか?っと問われればオモシロイっと答えると思う。
多分、大多数の人が表紙絵に惹かれて買ったかと思うが
そこそこ内容が面白いということと
主人公栞子さん自身の謎と五浦君との今後が気になり続けて買う人も多いのだろう
もし、ライトノベル系が好きで読むのなら少々違う感じがするし
推理小説が好きで読むのなら、物足りないだろう。
また恋愛小説にしてはピンとこないし…(笑)
色々な部分をモーラしているとも言えるし、全部が中途半端とも言える。
でも、なんかオモロイ(アハハハハ)
あまりに売れている本らしいので、何故?っと考えながら読むのも
また面白いかもしれん。
ま、だいたいの人は表紙に惚れて買ったんじゃないかと私は思うがの(笑)
本好きは書店で働くべからず。ってな名言があったかどうか?
私は小学生の頃、大きくなったら何になりたい?っと聞かれ
宝探し(今ならトレジャーハンター)か本屋さんっと答えていた。
中学生の頃は、作家かマンガ家。
高校生になった頃には、図書館司書と言っていた(笑)
結局は本や雑誌を作る製作の仕事についたので
どうしても本にまつわる仕事がしたかったんだと思う。
今、とても無理な話だとは思うのだけれど
北鎌倉のこんな古書店で働けたら、それが一番の私の理想のような気がする。
本好きなら誰もが一度は思い描いた夢
「本に囲まれて暮らしたい~」ってなアレである。
鎌倉の片隅でひっそりと営業している古本屋「ビブリア古書堂」。
そこの店主は古本屋のイメージにピッタリなオバちゃんである。
残念なのは、ペチャパイで人を観察するのが好きだと言うこと。
接客業を営む者としては…。
まあまあなのだが、古書の知識は殆どない。
人に対しても、本に対しても人一倍の情熱を燃やすオバちゃんのもとには、
いわくつきの古書が持ち込まれることも。
オバちゃんは古書にまつわる謎と秘密を、
まるで見てきたかのように勝手に解き明かしていくのだが…
はて…? 当たっているかどうか?
これは“古書と秘密とオバちゃん”の物語。※「満天」データベースより
で、ペチャパイなオバちゃんの絵が表紙となっていてもな~
多分、誰も買わないだろうな~~(ガハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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