昔、植木等(ウエキ ヒトシ)さんが
サラリーマンは 気楽な稼業ときたもんだ
二日酔いでも 寝ぼけていても
タイムレコーダー ガチャンと押せば
どうにか格好がつくものさ
ちょっくらちょいと パァにはなりゃしねえ
ドント 行こうぜ ドンとね...
ってな歌を歌っていたので、子供心にサラリーマンってエエな~とか思っていた
私の父親は建築関係の自営業だったので、休日も祭日もなく仕事をしている姿を見て
そんな風に感じてしまったのかもしれん。
ただ、今、自分がサラリーマンになって思うのは…
こんな歌でも歌ってなきゃ~、気が滅入ることだらけの仕事かもな~っと思う(笑)
この歌を作った青島氏も亡くなり…
先に亡くなっていた植木氏と同じく、クレージーキャッツに在籍していた
谷啓さんもまた亡くなってしまった
転ばぬ先の杖にと設置していたであろう階段の手摺に、頭をぶつけて亡くなったと聞き
何が安全なのか解らなくなってしまう。
昨今体調を崩しておられたというが、まだまだお若い年齢に、残念でならない。
さて話は変わるが、6月に私しゃ本社勤務を打診された。
本社総務の要であるオジサンが、9月で退職することになったかららしい。
このオジサン。昨年盲腸を患い、あまりの痛さに駆け込んだ病院が…
なんと産婦人科だったもんで、出来なくはないけど…どうよ?ってな状況となり
転院とかなんとかやっているうちに、悪化してしまい現在も調子が悪い。
とうに還暦も過ぎているので、無理するよりはと退職することとなったのだ。
中身を覗いてみれば、栄転ではなく、完全な単なる異動。
仕事と責任は増えるが、貰いは少ないという典型的な飼い殺し(笑)
もちろん、断っても良いのだが…そこはほれ、サラリーマンの辛いところ。
断るにしたって折り目正しき理由ってなもんがなきゃ却下される。
さて…どうしたもんか???
いや、どうしたもんか?ではなく、どうやったら断れるか?を必死で考えた(笑)
仕方が無いので…各方面へ根回しをしてみた。
いつも転ばぬ先の杖を用意していたつもりであったが、果たして肝心な時に役立つのか?
ってな不安もあり…
お陰で…更年期に片足を突っ込んでおった私の体は…完全に干上がった(ガハハハハ)
人の体ってのは不可思議なもので、負の作用ほど早急に影響が出る。
ところが、更年期もどっちつかずな状態な時は、精神も不安定だし体調も悪く
前向きに行動することも考えることも出来ない状態だったのだが
いざ出るものが出なくなったとたん、人が変わったように元気になった。
急に活発化しだした脳内をフル回転させ、各方面と連絡を取り合うことが出来たのだ
その結果、今月始めに正式に本社への異動が無くなった(バンザ~~イ!)
私が断りを入ずに、会社の方針が変わってくれたので助かった(笑)
と歓喜したとたん・・・突然、出るものが出た(アハハハハハ)
お陰で、またも体調が悪い(笑)
しかし、女性の体は不思議である。
人伝に聞くところによれば、こうやって出るものが来たり来なかったりしながら
干上がっていくそうな(笑)
一年来なくなったところで免許皆伝らしい
免許皆伝したあとも色々と大変とか聞くが…3ヶ月干上がったあの瞬間は忘れられん
まるで頭の中の霧がファ~と晴れ、全てがクリアに見えた
とりあえず今回は更年期様様であった
更年期もこんな風に使えるモノだとは、思わんかったがの~(ガハハハハハ)
ともかく、またしばらくは気楽なサラリーマンで居られることとなった。
様々な部署、役職、上司、部下、仕事以外でもサラリーマンは色々と大変である
もちろんお金を頂いている以上はキチンと仕事はするが
それ以上でもそれ以下にも、なりたいと思わないし…多分会社も望んではおらんだろう
ならばせめて、都合良く使われるのだけは阻止したかった(笑)
つくづく思う。サラリーマンは無難が一番だと…(ハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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サラリーマンは 気楽な稼業ときたもんだ
二日酔いでも 寝ぼけていても
タイムレコーダー ガチャンと押せば
どうにか格好がつくものさ
ちょっくらちょいと パァにはなりゃしねえ
ドント 行こうぜ ドンとね...
ってな歌を歌っていたので、子供心にサラリーマンってエエな~とか思っていた
私の父親は建築関係の自営業だったので、休日も祭日もなく仕事をしている姿を見て
そんな風に感じてしまったのかもしれん。
ただ、今、自分がサラリーマンになって思うのは…
こんな歌でも歌ってなきゃ~、気が滅入ることだらけの仕事かもな~っと思う(笑)
この歌を作った青島氏も亡くなり…
先に亡くなっていた植木氏と同じく、クレージーキャッツに在籍していた
谷啓さんもまた亡くなってしまった
転ばぬ先の杖にと設置していたであろう階段の手摺に、頭をぶつけて亡くなったと聞き
何が安全なのか解らなくなってしまう。
昨今体調を崩しておられたというが、まだまだお若い年齢に、残念でならない。
さて話は変わるが、6月に私しゃ本社勤務を打診された。
本社総務の要であるオジサンが、9月で退職することになったかららしい。
このオジサン。昨年盲腸を患い、あまりの痛さに駆け込んだ病院が…
なんと産婦人科だったもんで、出来なくはないけど…どうよ?ってな状況となり
転院とかなんとかやっているうちに、悪化してしまい現在も調子が悪い。
とうに還暦も過ぎているので、無理するよりはと退職することとなったのだ。
中身を覗いてみれば、栄転ではなく、完全な単なる異動。
仕事と責任は増えるが、貰いは少ないという典型的な飼い殺し(笑)
もちろん、断っても良いのだが…そこはほれ、サラリーマンの辛いところ。
断るにしたって折り目正しき理由ってなもんがなきゃ却下される。
さて…どうしたもんか???
いや、どうしたもんか?ではなく、どうやったら断れるか?を必死で考えた(笑)
仕方が無いので…各方面へ根回しをしてみた。
いつも転ばぬ先の杖を用意していたつもりであったが、果たして肝心な時に役立つのか?
ってな不安もあり…
お陰で…更年期に片足を突っ込んでおった私の体は…完全に干上がった(ガハハハハ)
人の体ってのは不可思議なもので、負の作用ほど早急に影響が出る。
ところが、更年期もどっちつかずな状態な時は、精神も不安定だし体調も悪く
前向きに行動することも考えることも出来ない状態だったのだが
いざ出るものが出なくなったとたん、人が変わったように元気になった。
急に活発化しだした脳内をフル回転させ、各方面と連絡を取り合うことが出来たのだ
その結果、今月始めに正式に本社への異動が無くなった(バンザ~~イ!)
私が断りを入ずに、会社の方針が変わってくれたので助かった(笑)
と歓喜したとたん・・・突然、出るものが出た(アハハハハハ)
お陰で、またも体調が悪い(笑)
しかし、女性の体は不思議である。
人伝に聞くところによれば、こうやって出るものが来たり来なかったりしながら
干上がっていくそうな(笑)
一年来なくなったところで免許皆伝らしい
免許皆伝したあとも色々と大変とか聞くが…3ヶ月干上がったあの瞬間は忘れられん
まるで頭の中の霧がファ~と晴れ、全てがクリアに見えた
とりあえず今回は更年期様様であった
更年期もこんな風に使えるモノだとは、思わんかったがの~(ガハハハハハ)
ともかく、またしばらくは気楽なサラリーマンで居られることとなった。
様々な部署、役職、上司、部下、仕事以外でもサラリーマンは色々と大変である
もちろんお金を頂いている以上はキチンと仕事はするが
それ以上でもそれ以下にも、なりたいと思わないし…多分会社も望んではおらんだろう
ならばせめて、都合良く使われるのだけは阻止したかった(笑)
つくづく思う。サラリーマンは無難が一番だと…(ハハハハハ)
ポチっとで、作者のヤル気でるかもです(笑)
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