「大反省&大宣言大会」ってなキーワードを載せると
上手くすると何か貰えるらしいので…一番頭に載せてみた(笑)
「大反省」は何を隠そう…
昨年末にインフルエンザにかかってしまった事である
過去に数度、インフルエンザにかかった事があるが・・・
覚えている限りでは今回かかったので、3度目であると思う
実はもっとかかっているのかもしれないが・・・
昔は医者へ行っても「インフルエンザだね」っとは
医者も言わなかったので良くは解らん(笑)
一番近場でかかったのは今を去ること20年前
結婚し北海道から横浜に越して来た新婚の…
その年の年末である
今日はその時の話をしようと思う
20年前の12月の30日に熱を発し、翌31日の朝から病院へ駆け込んだが…
当時も今も横浜市は人口の割りに医者の数が少なく
1時間待たされて診察を受け
1時間待たされて薬を受け取り、ヘロヘロになって帰宅した時には
既に立てないほどに衰弱しておった
もちろん、あの妙薬である「タミフル」も発売されておらず
病人は熱にうなされ苦しむのみであった~
では何故に苦しい思いをして病院へ行くのかと言えば…
ただ単に熱を下げる特効薬を頂くためだけである
注射一本打ってくれる訳でもなく
むしろ具合が悪いのに血を抜かれて辛いだけなのであるが
カ~っと熱が40度近くまで上がることが予測出来たので
そうなった時にク~っと一気に下げてくれる
「解熱剤」欲しさに病院へ行ったのである
1時間待たされて医者の前に座った時には
既に私の頭は狂っておった
胃の調子が悪いので胃薬も一緒に出してくれと叫んでおったが
医者が
「では解熱剤は飲み薬ではなく
座薬にしようか?」
っと言った言葉は…よく理解出来ていなかった
「座薬」っという物がどんな代物なのかが
トンと理解出来ていなかったのである
先にも言ったが2時間ほど病院で監禁されていたので
帰宅した時にはヘロヘロ状態である
そこから布団をかぶり寝付いたのであるが・・・
夜の11時頃に40度の高熱に耐えかね
「救急車を呼んでくれ・・・」っと新妻はうめいたのである
が、平熱持参のダンナ様は冷静にも
救急車を呼ぶ前に医者にもらった解熱剤を試してみようと言い出した
40度熱持参の新妻は緑に輝くロケット型の座薬を手に取り
自分の尻に差し込もうとしたが・・・目標が定まらない
生まれてから一度も座薬を使った事もないのに
40度の高熱を持参し朦朧とした意識では
尻に座薬を差し込むことなんざ~無理である
見かねたダンナ様が新妻から座薬を奪い取り
妻の尻に差し込もうとしたが・・・
ダンナ様自身も座薬を一度も使った事などなかったので
他人の尻の穴に薬を差し込むことなんざ~やっぱり無理である
もう…ダメか…短い付き合いであったが楽しかったゾ…
妻がそう思った時に尻に何やら違和感を感じた
なんとダンナ様は口に懐中電灯をくわえ
煌々とライトに照らされた妻の尻に見事、座薬を差し込んだのであった
20分も経たずに新妻の熱はググ~っと下がった
テレビから除夜の音が「ゴ~ン」っと厳かに響いておった
「緑のロケットがグングンと穴に吸い込まれていく映像が
目に焼きついて消えない・・」
ボソっとダンナ様が言った
それが…その年の新年一発目の言葉であった
それ以来、どんなに胃が荒れていようとも
「座薬タイプの解熱剤だけはいらない」っと
私は医者に宣言している
んっ?
新年一発目のブログ記事が・・コレか~?
こんな調子で今年も記事を発信して行くと思うが・・
皆々様、どうか呆れずに遊んでやって下さい
上手くすると何か貰えるらしいので…一番頭に載せてみた(笑)
「大反省」は何を隠そう…
昨年末にインフルエンザにかかってしまった事である
過去に数度、インフルエンザにかかった事があるが・・・
覚えている限りでは今回かかったので、3度目であると思う
実はもっとかかっているのかもしれないが・・・
昔は医者へ行っても「インフルエンザだね」っとは
医者も言わなかったので良くは解らん(笑)
一番近場でかかったのは今を去ること20年前
結婚し北海道から横浜に越して来た新婚の…
その年の年末である
今日はその時の話をしようと思う
20年前の12月の30日に熱を発し、翌31日の朝から病院へ駆け込んだが…
当時も今も横浜市は人口の割りに医者の数が少なく
1時間待たされて診察を受け
1時間待たされて薬を受け取り、ヘロヘロになって帰宅した時には
既に立てないほどに衰弱しておった
もちろん、あの妙薬である「タミフル」も発売されておらず
病人は熱にうなされ苦しむのみであった~
では何故に苦しい思いをして病院へ行くのかと言えば…
ただ単に熱を下げる特効薬を頂くためだけである
注射一本打ってくれる訳でもなく
むしろ具合が悪いのに血を抜かれて辛いだけなのであるが
カ~っと熱が40度近くまで上がることが予測出来たので
そうなった時にク~っと一気に下げてくれる
「解熱剤」欲しさに病院へ行ったのである
1時間待たされて医者の前に座った時には
既に私の頭は狂っておった
胃の調子が悪いので胃薬も一緒に出してくれと叫んでおったが
医者が
「では解熱剤は飲み薬ではなく
座薬にしようか?」
っと言った言葉は…よく理解出来ていなかった
「座薬」っという物がどんな代物なのかが
トンと理解出来ていなかったのである
先にも言ったが2時間ほど病院で監禁されていたので
帰宅した時にはヘロヘロ状態である
そこから布団をかぶり寝付いたのであるが・・・
夜の11時頃に40度の高熱に耐えかね
「救急車を呼んでくれ・・・」っと新妻はうめいたのである
が、平熱持参のダンナ様は冷静にも
救急車を呼ぶ前に医者にもらった解熱剤を試してみようと言い出した
40度熱持参の新妻は緑に輝くロケット型の座薬を手に取り
自分の尻に差し込もうとしたが・・・目標が定まらない
生まれてから一度も座薬を使った事もないのに
40度の高熱を持参し朦朧とした意識では
尻に座薬を差し込むことなんざ~無理である
見かねたダンナ様が新妻から座薬を奪い取り
妻の尻に差し込もうとしたが・・・
ダンナ様自身も座薬を一度も使った事などなかったので
他人の尻の穴に薬を差し込むことなんざ~やっぱり無理である
もう…ダメか…短い付き合いであったが楽しかったゾ…
妻がそう思った時に尻に何やら違和感を感じた
なんとダンナ様は口に懐中電灯をくわえ
煌々とライトに照らされた妻の尻に見事、座薬を差し込んだのであった
20分も経たずに新妻の熱はググ~っと下がった
テレビから除夜の音が「ゴ~ン」っと厳かに響いておった
「緑のロケットがグングンと穴に吸い込まれていく映像が
目に焼きついて消えない・・」
ボソっとダンナ様が言った
それが…その年の新年一発目の言葉であった
それ以来、どんなに胃が荒れていようとも
「座薬タイプの解熱剤だけはいらない」っと
私は医者に宣言している
んっ?
新年一発目のブログ記事が・・コレか~?
こんな調子で今年も記事を発信して行くと思うが・・
皆々様、どうか呆れずに遊んでやって下さい