おかげさまで無事、9泊10日の四国お遍路旅から帰ってきました。
台風18号の上陸で避難警報なども出たりして、ハプニングはありましたが、10日目の夜遅くに自宅に戻り、翌日から元気に仕事してます。
ただ疲れすぎています。
落ちついたらブログを更新しますね。
とりあえず、ご報告まで。
おかげさまで無事、9泊10日の四国お遍路旅から帰ってきました。
台風18号の上陸で避難警報なども出たりして、ハプニングはありましたが、10日目の夜遅くに自宅に戻り、翌日から元気に仕事してます。
ただ疲れすぎています。
落ちついたらブログを更新しますね。
とりあえず、ご報告まで。
2017年の今年、私の身の周りで、思わぬような変化がバタバタと起き、これ以上ない嬉しい忙しさが過ぎていきました。
そんな中で、私自身感謝の御礼参りを思いつき、発願に至り、四国巡礼第二弾の旅にでます。
江戸時代、四国巡礼はお金がないとできないことや、その時代は車がないことから、巡礼したくてもそういう理由で、できる人は幸せな人であったとお聞きしました。
小さい村や町では、自分の納め札(願い札)を自分が巡礼できない代わりに88箇所に納めて下さるよう願いを込め、巡礼者に託したそうです。
今回、こんなに旅路への準備時間があったはずなのに、日常の忙しさに心が行きすぎてしまったのに驚きもありますが、数人の納め札を携え、感謝の旅に行って参ります。
無事に帰れるといいな、と思います。
少しの間、ブログをお休みさせて頂きます。
皆様におかれましては、季節の変わり目もあり、お体ご自愛ください。
お遍路から帰りましたら、また更新致しますので、宜しくお願い致します。
今月は私の誕生日月なのですが、その誕生日当日から四国お遍路第2弾をスタートします。
レンタカー遍路で初日は、1番さんから10番さん。
前回(昨年)徳島は歩き遍路だったため、車で回るのが初めてで、たくさんの不安があります。
四国遍路の最初の動機は「思いつき」でした。
年を取ったらいつか四国をお遍路してみたいと思っていたのが、なぜかある日GWの過ごし方を考えた時「今かもしれない」と思いつき、何の知識もなく大雑把な地図を片手に、ひとりで巡礼の旅に出たのです。
好奇心であふれ、怖いものがなかったというのがその時に一番近い気持であったと思います。
今考えれば「無謀」とも思えますが、いつもどなたかが私のピンチを助けて下さいました。
今回の発願を機に、88箇所の中で一番に心に浮かぶ寺院に、お遍路さんに使って頂けるよう衣類洗剤を贈答したところ、こんなに素晴らしいお葉書を頂きました。
これを完成させるのにお忙しい中、どんなにたくさんの時間を使ってくれたのだろう、と思うと嬉しさと感謝と感動しかありません。
私は若い頃にカトリックの学校に通いながら、どちらかというと、宗教とは矛盾したものであるという否定的な思いがありました。
やがて年を取って四国遍路を結願してみると、何かを通じて「個」同士が繋がっていく、その先に何があるかわからないけど、「思い」も繋がっていく、その先に何があるかわからないけど、それが何なのか知ってみたいという、好奇心が湧いてきました。
四国遍路の旅の前に、玄関をイメチェンしてみました。
テーマは「ミニお四国」。
香川県五色台の青峰の根香寺で頂いた厄除けとも言われる「牛鬼」も飾りました。
2016年の四国遍路で頂いた納め札とお礼の葉書。
葉書の裏にも2枚の納め札が納めてあります。
納め札は四国遍路さんの名刺代わりでもあります。
錦のお札を持てるのは、四国遍路を100回以上した方のみが許されるおふだです。
キラキラと輝いていて、本当にありがたいものです。
ニッチのなかの猫さんが香炉になっており、香を炊いてイメチェン終了です。
山尾志桜里元政調会長の不倫疑惑報道がされましたが、私はそれを見て公開処刑みたいだな、と思いました。
好きになった同士がお互いに独身だったら、おめでたいであろう報道になる。
一方好きになった同士が、お互いに婚姻を結んでいる状況だと罪になる。
さらに子供などがいたら、さらに罪が重くなる。
さらにW不倫で、家庭が上手くいっているようなイメージがウリだったり、そういう印象が強いと、さらに罪が深くなる。
でも、地球は男と女、雄と雌で構成されているのが現実にあります。
家にこもっていない限りにおいては、知る知らないに限らず、毎日異性とは常に会う。
結婚なんて完璧じゃないから、結婚後に上手くいかない悩みを真摯に聞いてくれて、共感してくれる人が身近にいたら、思わず頼ってしまう間に、かけがえのない存在に変化することもあると思います。
そばで話を聞いているうちに、守ってあげたいという感情や、尊敬できるという感情が湧いてくるかもしれません。
時には家族のように、親友のように、友達のように、幼馴染のように、師匠のように、そんないろんな思いに支配されてしまうかもしれません。
じゃ、不倫は良いのか?
そういうのが最大の押さえておきたいポイントですよね。
その前に考えておきたいことがあります。
DVという問題。
結婚したのにDVする事件あり、エスカレートすると相手を殺傷したり、連れ子さんの命が犠牲になる事件もあります。
結婚した=自分のものと思う考えが、その事件の根底にあると思えてなりません。
それでも結婚したから我慢してDVを受容れるのが、美徳と思えますか?
私が思うことは、W不倫の最大の問題は、不倫をした当事者も問題ありますが、さらにその伴侶も「奪われた」じゃなくて、「なぜこのような事態になったのか?」と。
被害者ではなくて自身の相手に対する日常の活動(心の中)を見直すことも大事だと思います。
被害者になった方が「自分は完璧に相手に尽くした。誠実に相手のことをいつも鑑みて、自己犠牲して不倫された」なら悲しい出来事です。
そういう努力をしなかったと思い当たることがあれば、それを改善すれば時間を取り戻せる可能性もあるわけで・・・
報道では、W不倫の当事者たちのインタビューは聞くことができましたが、その伴侶の方々の意見は聞くことができませんでした。
私が思うに、結婚したら何もかもお互いの問題は、二人の問題と思います。
つまり私が悪いことをしたら、夫に迷惑がかかります。
夫が悪いことをしたら、私は迷惑に思います。
ふたりはひとつのつがい。
報道者は、モラルを盾に偏りすぎて、なんか政治的な目論見を感じてしまいます。
今松本清長の「黒革の手帳」って番組ありますが、その時代は権威ある男性や、お金のある男性には愛人という契約もあったはずです。
日本の女性の活躍が飛躍的になってきて、いつも女性だけが相手の男性より重い贖罪を追うのはどうかと思います。
昨年の夏は熱中症になり、7日以上ベッドから動けませんでした。
今年の夏はかなり過ごしやすかったのですが、冷たいものを飲みすぎたりして、胃の調子が悪く大変です。
夏に弱い体質なのかもしれません。
逆流性食道炎にもなり、歯を磨いている時に吐いてしまったり。
吐くという癖がつくと、こちらの意思とは関係なく、少し食べただけでも少し吐いてしまって。
それが怖くなって食べれなくなって。
食べれない分、水分だけ多くなって、今度は水分を吐いてしまって。
朝も、夜も胃の痛みで、お粥しか受け付けなく、市販のお粥はあまり美味しくないと言ったら、夫が天然素材のお出汁を炊いて、お粥を作ってくれました。
大好きな鰹の刺身も少ししか受け付けなく、残った刺身はフライパンで2時間近くかけて水分を飛ばし、鰹と山椒の生ふりかけを作って、お粥に乗せて頂いたら、最高に美味しかったです!
今月は長期の旅に出ます。
旅から戻ったら、胃カメラ検査しようと思います。
でも心配しないで下さい。
食べなくても、体重はほとんど落ちていません。