山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

花見山の花たち

2010年04月17日 | ドライブ
花見山の花たち。



ピンク色の対比がきれいですね。



ヒガンザクラ。
可愛らしい小さい花弁の桜です。



花桃。
とても華やかですね。



ソメイヨシノ。
高貴で凛とした美しさを誇る桜ですよね。




ボケ。
こんなに綺麗な花なのに、ちょっとかわいそうな名前の花ですね。
漢字では「木瓜」。



レンギョウ。
青空に黄色が映えますね。

その他、ハクモクレン、サンシュユなど、綺麗に咲揃っていました。


花見山 4/15撮影

2010年04月16日 | ドライブ
4/15(木)に花見山に行ってきました。



その日は、風が強くて、肌寒い一日でしたが、菜の花畑の向こうの花見山は、ピンクに色づいていました。



花ざかりの美しさに、心が春めきます。



山頂までの道のりからは、福島の中心部が美しく見渡せます。



花を愛でながら、あっという間に山頂へ♪



満開の桜のトンネルをくぐると、しあわせでいっぱいになりました

こころ 道

2010年04月14日 | つぶやき
「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」( 劇場公開 2006年2月18日:DVD発売 2006年5月)見て、ラブストーリーのカテゴリーなんですが、ちょっと感動しました。



監督は「17歳のカルテ」「アイデンティティー」を手掛けた職人肌ののジェームズ・マンゴールド監督。
ホアキン・フェニックスと、本作でオスカーを獲得したリース・ウィザースプーンが吹替なしでライブシーンに挑んだそうで、DVDといえども引き込まれるような作品でした。
ミュージシャン、ジョニー・キャッシュの半生をジューン・カーターとのラブ・ストーリーというのが、この作品のテーマ。
はっきり言ってそれらの時代には明るくない私でも、エルヴィス・プレスリーらと共にロカビリーの黄金時代を築いた主人公の栄華と顛末は見ごたえがありました。

人を愛することの切なさと心の揺らぎ、それを包括してしまうほどの愛情の強さが、すんなり心に入ってきたのが不思議な作品です。

「心」というものは、摩訶不思議であります。




先日、パンジーの花を買いました。
窓辺から見るとほとんどの「パンジー」は背を向けて咲いています。




明るいほうを見る方が、楽な生き方なのでしょうね。

春の植木市

2010年04月05日 | ドライブ
植木市で私が楽しみにしているは、モデル庭園の展示です。
わずか、3坪、6畳一間の空間を利用し、生命感あふれ、住まう人の心が安らぐようなお庭が再現されています。

今日は、それらの庭園をご紹介いたします。



今回私が一番気にいったのは、このお庭。

まず心を惹かれるのが、この素晴らしいかたちを成した梅の木。
梅の香りが香しく、このシンボルツリーの存在そのものが春到来を実感させてくれます。
奥には山の石清水をイメージさせるような小さな水場があります。
敷き詰められた石のブルーが樹木の緑に馴染んでいて、全体的にバランス良く、とても気持ちの良い空間を演出しています。
雨の日は、石が濡れてもっと青々となることでしょう。そんな変化も楽しめそうです。

この庭園は、市長賞などを受賞していました。



このお庭には「納屋のある風景」というテーマがあります。
こぢんまりした納屋の内部は、自分でも作れそうな簡単な建物構造をしており、まるで秘密基地のようです。
夢が疼きます。

私のお庭にも「納屋」は欲しいですが、このように木々に取り囲まれた感じの演出なしでは、ただの放っ建て小屋があるなぁ~、という印象にになっていまうかもしれません。



このお庭のエントランスの演出は、気持ちを明るくさせてくれますね。
ビンコロ石と芝生と枕木のバランスが、素敵です。
そこに花や小さい緑が色を添え、大きな石が配置されていることで、場が締まりますね。
ベンチに座ってコーヒーでも飲みながら、本を読みたくなるようなお庭です。

このお庭には続きがあり、エントランスの向こうに、芝生のお庭が広がっていました。



小さいゴルフ場をおもわせるようなお庭です。
ゴルフ好きには、たまらないことでしょう。

寒冷地の仙台では、こんな綺麗な芝生は珍しいような気がしますが、こういう芝が年間維持できるのであれば、とても気持ち良いことでしょうね。



このお庭は動きがあるのが特徴です。
ここのシンボルツリーは、数年後になれば、木陰ができ、静寂のお庭になりそうです。
奥には、水場があります。

また、入口付近の切り込んだ石の中にも水場があって、金魚が泳いでいました。



南天の赤とこのお庭の緑の苔の対比に、白い石がアクセントとなっており、目が魅かれます。



様々な石の使い方が面白いお庭です。
石とウッドデッキの組み合わせも、相性がいいのが解ります。



このお庭は斬新な印象でした。
倒木がプランターの代わりとなって、味のある演出でした。



和をイメージさせる庭園です。
エントランスに白を使うと、とても清々しい感じがしますね。

でも、10年、20年経ったら、こう白いままではいかなくなるのではないでしょうか。
お庭の維持にも、お金がかかりそうです。



無骨な感じのイメージがしましたが、可憐なピンクの花が優しさを添えていました。
樹木の芽吹きの頃になれば、だいぶ印象がかわることでしょう。



こちらのお庭もまだ木の緑がないため、殺伐とした印象です。
このお庭を施工した庭師のかたと少しお話しする機会がありましたが、お庭は日々変化するもので、つぶさに変化を感じて欲しいとのこと。
木々が芽吹きの頃を迎える頃(植木市の終了するあたり)には、このお庭の良さが解ってもらえるはず、とのことでした。



苔と石のお庭。
石を寝かせるという演出が独特です。
大きなお庭の一部を再現したようなお庭のように感じました。



こちらは燈篭がある、純和風の庭園。
青竹の緑が目に鮮やかです。

植木市の販売コーナーでは、その日、1メーター位の長さの青竹が3本、300円で販売されていました。

カッポ酒を作ってみたいと思わず1束購入。
しかし、普通に家にあるようなギザギザしたのこぎりで切断すると、竹の切り口がバサバサになるのだとか。
竹用ののこぎりというものがあるそうで…

完成したその時がくれば(?)、その時はブログでお見せしたいと思います♪











梅の花

2010年04月04日 | ドライブ
仙台では毎年、春と秋に西公園で、植木市が開催されています。

シンボルツリーとなるような、立派な樹木はじめ、ガーデニングに可愛いお花や、ちょっと買ってみたくなるような手頃な樹木まで、いろいろと販売されています。



毎回楽しみにしているのが、3坪のお庭をディスプレイした、植木屋さんの腕のみせどころでもあるテーマ展示です。

詳細は、写真をいっぱい撮影したため、明日にUPさせていただきます。



折しも西公園では、梅の花が咲き始めていました。



ほのかに、優しい匂いが立ちこめています。

いよいよ桜の開花が楽しみです。

こうして楽しみの期待に胸を膨らませている、旅行前のトキメキのような状態が、もしかすると一番自分にとって幸せなスタンスなのかもしれません。