山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

冬のあつみ温泉ぶらり

2014年02月20日 | 温泉

高見屋別邸 久遠さんでチェックアウト後、温海川沿いにあるあつみ温泉の温泉街に行ってみました。

あつみ温泉には、3件の公衆浴場と3か所の足湯があります。

観光センターの2階の駐車場や、林業総合センターに駐車することができます。

 林業総合センターから最も近い「湯之里公衆浴場」は14時までお掃除のため、入浴できませんでした。

温海川沿いには、大小さまざまな旅館が立ち並んでいます。

2014年の第39回「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で第7位となった「萬国屋」さんが今夜の宿です。

冬の間は、朝市も行われず、観光するにも行くところがありません。

足湯もすっかり濡れています。

しかもぬるくて入れる温度ではありません。

飲泉所ではあたたかいお湯が溢れています。

外気が冷たい為に調度のお湯加減です。

癖もなく飲みやすかったです。

冷たい風に弄られながら、2カ所目の公衆浴場「正面湯」に来ましたが、ここも掃除中でした。

観光客に優しくない、掃除の時間設定ですね。

カフェをみつけました。

ここの足湯は「もっしぇ湯」という名がついています。

寒さにすっかり体も冷えてきました。

「下の湯」に戻ってみると、掃除が終わり入浴できそうです。

観光客は、施設利用協力金として200円を箱に投入します。

「下の湯:はあつみ温泉の公衆浴場の中では最大なのだとか。

浴槽は8人位入れる大きさでしょうか。

次から次と地元の方が入浴してきては上がり、1時間弱の間に15人は入浴したと思います。

お湯の温度が高いため、水で薄めてもいいかまわりに確認してから水の栓を開けるという、そんなコミニュケーションが必ずあります。

観光客としては、ちよっと気を遣う雰囲気なのですが、温泉の鮮度は抜群で、汗が止まらないお湯です。

 

 

 

 

 

 



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