p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

今年の個人的ニュース

2008-12-31 16:34:37 | その他 Others
今年も残りわずかとなりました。
今年1年を振り返っての個人的ニュースです。

○カメラ編
α900+VG-C90AM購入(10月)
待ちに待ったαのフルサイズ機。
Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM購入(5月)
α28-70mmF2.8Gは、画質には問題ないものの、最短撮影距離が長いのと、AFが遅いので、出番はイベント撮影ぐらいでしたが、この24-70mmF2.8は不満点が解消され、日常スナップでも活躍しています。
SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM購入(12月)
年末飛び入りのこのレンズ、まだ購入したばかりなので、今後が楽しみ。
④α9修理(2月)α9悲し修理完了
今回は部品があって無事修理ができましたが、35mmF2、Macro50mmF2.8は、今回は修理可能だったものの保証なし。
ミノルタ製品の行く末が心配。

初のソニーボティ、ソニーレンズの購入。初のAFシグマレンズの購入。
ミノルタ撤退以来のお買い物の年でした。

○ライト編
MJP Extreme Micro購入(1月)
壱式より小さいCR2+SSCP4仕様ライト。belyoさんのご厚意により入手、またおかげ様で使用感アップ。感謝します。
Tiablo A1購入(5月)
照射範囲がやや狭いものの照射パターンは好き。
ON・OFFが片手ではやりづらいものの、全体としてはお気に入り。
ボットン事件で悲劇。(T_T)
Arc-Jet(6-7月)
Arc-AAA GSヘッドとJet-μボディとの組み合わせ。なかなかのお気に入り。
ZEBRALIGHT購入(8月)
手元足元は使いやすく、なかなかのお気に入り。

その他にも、今年もたくさんライトを購入した年でした。
毎年年末に壱式ニューバージョンの頒布がありますが、今年はなかったですね。

○ナイフ編
①鹿山ベビーホーン購入。(9月) 2本目も。(11月)
昨年は、小型シースナイフをいくつか購入しました。
これで、シースナイフ、フォールディングナイフとも打ち止めにしたいです。
さあ、どうでしょう。

○家族編
①息子の嚥下障害、入院、胃ろう造設。(3月~6月)
いまだに水分は胃ろう注入。
②息子が20歳の誕生日を迎える。
生まれた時のことを思うと、喜びひとしお。
③私の鼻の手術。(1月)
寝ている時は、鼻づまりが気になるものの、起きている時はほとんど気にならず、随分改善。
④息子の就職いまだ決まらず。
どこも急激な不景気ね。
⑤自宅新築中。
息子の入院中に打ち合わせ。結構大変だったけれど、3月の完成が楽しみ。
⑥内軟骨腫骨折?(12月)
年末の突然のアクシデント。早く治りたいよー。

皆様良い年をお迎えください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM 実写編

2008-12-30 23:29:46 | 風景・日常 Scenery, daily life
データ取りの比較撮影(その1その2)は大変なので、実写編です。
テスト撮影を兼ねてのお散歩です。
α900は、夕方の赤い光りを補正してしまう傾向にあるので、前回同様WBを太陽光にセットしています。

#1 太陽が画面ギリギリにあるので、コントラストが低下しています。
このカットには入っていませんが、太陽が入るとゴーストが出たりします。
α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f4 1/320sec. -0.7EV ISO200 WB太陽光

                 #1


#2 Dレンジオプティマイザーを使ってみました。
通常撮影では、木がほとんど黒く落ちてしまうのに対して、見た印象に近くなっています。
ただし、コントラストは低下しています。
α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f16 1/60sec. -0.7EV DR+Lv3 ISO250 WB太陽光

                 #2


#3 前回70mm f8では絞り足らなかったので、今回は横位置にしf11まで絞りました。
手前中央の葉っぱのところに何かいると良いんですけどね。
α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f11 1/60sec. -0.7EV ISO640 WB太陽光

     #3


#4 試しにf1.4で前ボケを入れてみました。うるさくはないですね。
α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f1.4 1/800sec. -0.7EV ISO200 WB太陽光

                 #4


#5 こちらはf2まで絞りました。
α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f2 1/60sec. -0.7EV ISO200 WB太陽光

     #5
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MINOLTAとSIGMAの50mmF1.4比較 その2

2008-12-30 22:03:42 | 写真関連 Photograph
MINOLTAとSIGMAの50mmF1.4比較に続く第2弾です。

今回は、用紙A4用紙2枚を貼りあわせ、A3サイズにしたものを撮ってみました。
同じ距離から撮ると下のようになり、シグマが広い範囲が写ります。
このため、双方同じような大きさになるように距離を変えて撮影しました。
また、絞り優先モードでは微妙にシャッタースピードが変わるため、マニュアルモードでの撮影です。
f5.6の時に+-0になるようにセットして、1段ずつずらしました。
シグマが1/3段ほどシャッタースピードが遅く出ます。ここでは、1/2ステップにしていますので、1/2段違っています。
中間絞りでは同じような明るさに写っていますが、開放付近では、シグマの方が周辺減光が少なく明るく写っています。
しかし、f16ではシグマの方がやや暗くなっているのが興味深いです。
なお、ミノルタの最小絞りはf22までですが、シグマはf16までとなっています。

結構大変でしたから、もうやらないと思います。

f5.6 同距離から撮影。
  


f1.4 M-1/125sec. S-1/90sec. 共通データISO200 AWB
  

f2 M-1/60sec. S-1/45sec.
  

f2.8 M-1/30sec. S-1/20sec.
  

f4 M-1/15sec. S-1/10sec.
  

f5.6 M-1/8sec. S-1/6sec.
  

f8 M-1/4sec. S-1/3sec.
  

f11 M-1/2sec. S-0.7sec.
  

f16 M-1sec. S-1.5sec.
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MINOLTAとSIGMAの50mmF1.4比較

2008-12-29 23:02:19 | 写真関連 Photograph
ミノルタαのAF50mmF1.4NEWとシグマの50mmF1.4 EX DG HSMの比較です。
左がミノルタ、右がシグマ、それぞれ絞りを変えて撮影してみました。
拡大すると1200×800ピクセルに拡大されます。
全てをクリックしておいて、進む・戻るボタンで見比べると見やすいと思います。

三脚に固定して撮影しましたが、シグマの方が広い範囲が写っています。
公称では、ミノルタが47°、シグマが46.8°で、わずかにシグマの方が画角が狭いはずですが・・・。
露出は絞り優先オートで無補正ですが、全てシグマの方が1/3段ほどシャッタースピードが速くなっています。
このためか、シグマの方が締まって見えます。
どちらも、開放ではにじんだようになり、絞っていくにつれてはっきりしてきますが、シグマの方が、開放からややはっきりしています。
たる型の収差はどちらもありますが、シグマの方がわずかに少ないと言ったところでしょうか。
周辺減光は、この作例ではよく分かりません。

三脚にすえたとは言え、きっちり画面と平行を取ったわけでもなく、いい加減な撮影ですので、あくまで参考程度にしてください。
また、手ぶれ補正をONのまま撮影してしまいました。
経験上、三脚にすえて手ぶれ補正ONですと、微妙にぶれる気がします。

マニアックな比較で、レンズに関しては、私はあまりこういうことはしないのですが、ミノルタとどの程度違うのかを検証してみたくなりました。
時間があれば、周辺減光の比較などもしてみたいと思っています。

f1.4 Amode ISO200 AWB M-1/20sec. S-1/30sec.
  

f2 Amode ISO200 AWB M-1/13sec. S-1/20sec.
  

f2.8 Amode ISO200 AWB M-1/6sec. S-1/10sec.
  

f4 Amode ISO200 AWB M-1/3sec. S-1/5sec.
  
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シグマ 50mmF1.4 EX DG HSM

2008-12-27 21:09:05 | 写真関連 Photograph
昨日書きましたシグマの50mmF1.4です。

αの50mmF1.4は、小型軽量で、常時付けっぱなしても負担にならず、価格も手ごろで、標準レンズにふさわしいレンズと言えます。
一方で、同じ開放F値の35mmF1.4Gや85mmF1.4Gとは設計思想が異なるのか、開放から高画質というわけにはいきません。
特に私が気になるのは、開放付近での周辺減光とたる型の歪曲収差。
標準レンズだからこそ、大きく重くても高画質が欲しいと思うこともあります。
そんな中でのシグマ50mmF1.4の発売。
既に発売されているキヤノン用やニコン用の評価が高いので、早速購入しました。

外観・仕上げ等
つや消しの梨地仕上げて、αレンズの外装とは異なるものの、ボティのゴム部分のつや消し感と似ていて、違和感はありません。
前玉はとても大きく、フィルター径は77mmです。
50mmF1.4、85mmF1.4、100mmF2、200mmF2.8の他の大口径レンズが、レンズの中まではっきり見えるのに対して、ズームレズのように中にリングや別のレンズが見えます。
大きさは、同じ50mmF1.4とは思えないほど大きく、85mmF1.4Gを一回り大きくしたぐらいの印象ですが、重さは85mmF1.4Gより40g程軽いです。
大きい分、思ったより軽く感じます。
フードは花形で、裏面は起毛ではなく波型になっています。

操作感等
αの50mmF1.4と比べると随分大きく重いですが、α900とのバランスは悪くなく、思ったよりマッチングは良いです。
ピントリングはやや重く、マニュアルレンズのようなまったりとしたトルク感はありませんが、スカスカなリングよりはずっと良いです。
AF時にピントリングが回らないのも良いですし、インナーフォーカスで、全長が変わらないのも良いです。
超音波モーター採用ですが、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMよりやや音が大きく、音の質感もやや安っぽさを感じますが、ボディ内モーター駆動のレンズよりは静かです。
ピントリングの回転角は、α50mmF1.4の方が大きいです。
また、被写界深度指標もα50mmF1.4の方が豊富ではっきりしています。
AFによる素早いピント合わせには、シグマ50mmF1.4の方が有利でしょうが、マニュアルによる微妙なピント合わせには、α50mmF1.4の方が有利かもしれません。

実写
さて、横道にそれますが、
私は、左手の中指の第2関節に内軟骨腫があり、大きくなるようなら手術が必要とのことで、定期検査を受けています。
昨日入浴中に、手の水を切ろうと腕を振ったところ、誤って浴槽の角に指をぶつけてしまいました。
ちょうど内軟骨腫のあるところをです。
痺れたような痛みでしたが、骨折(3回経験。)の時の痛み程ではなく、指も曲がるので大丈夫かと思いましたが、夜は指の痺れたような感じと腕から肩にかけての突っ張るような感じでよく眠れませんでした。
朝になっても違和感は残り、少し腫れていますし、動かしたり触ったりすると痛みが走ります。
これは折れたかなと思い、第一日赤で診てもらうことにしました。

レントゲンの結果は、わずかに不連続な部分があるようにも見られ、ひびか入っているかもしれないが、明らかな骨折はないとのことでした。
シップと鎮痛剤で様子を見、腫れがひどくなるとか、痛みが強くなるようなら、再度受診してくださいとのことでした。

ほっとしましたが、指どころか左手が自由になりません。
年末の忙しい時に、ほとんど何もできないのは、辛いです。

そんなわけで、レンズの大きさ比較やらα50mmF1.4との実写比較やらを撮りたいと思いつつ、とても叶いません。

仕方ないので、作例というわけにはいきませんが、病院で撮ったものを添付します。

                  #1

たる型の歪曲収差がありますが、あまり目立たないです。
α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f4 1/30sec. ISO800

                  #2

f8まで絞ると、αの50mmF1.4と区別が付かないのでは?
いよいよこの旧本館も取り壊しです。
α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f8 1/125sec.-0.7EV ISO200 ガラス越し

表題写真
いつもの食卓テーブルの上で、手持ちです。^^;
α900 Macro100mmF2.8 Amode f5.6 1/15sec. -2.3EV ISO800 WB日光

まとめ
50mmF1.4という各カメラメーカーが純正レンズを販売している中での発売。
それだけで、こだわりを感じられるレンズです。
実写が充分できていませんが、思ったよりも大きさ重さは負担にならないので、標準レンズとして活躍させて行きたいと思います。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウンのつき?

2008-12-27 19:58:33 | その他 Others
最近ショックなことが続いています。
今日、シグマの50mmF1.4がお店で手に入らなかったのも、くたびれもうけでショックだったけれど、後で思えば、まあ、そんなことはたいしたことではありません。

夕方、建設中の自宅を見に行きましたら、なんと、台所の窓の高さが違っています。
自分で間取りを書いているのですぐに気づきました。
なんてこった。
大工さんは、やり直しますし、大丈夫ですよとは言うものの、気分はよろしくないし、1つ間違いがあるということは、他にもあるのでは?と勘ぐってしまいます。
検査で発覚するのではなく、施主の指摘で気づくのはちょっとね。

そしてもう一つ、昨日Tiablo A1を誤って大便器の中に落としてしまったのです。
腰のポーチに入れていたのですが、ファスナーが開いていたのね。
そのまま流すわけにも行かず、拾い上げて洗いましたが、小型のライトで口にくわえて使ったりしますので、どうしましょ。
これがほんとのウンのつきかぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シグマ50mmF1.4はマニアックなのか?

2008-12-27 12:49:08 | 写真関連 Photograph
今日は、シグマ50mmF1.4ソニーマウントの発売日。
発売を知ったのは、つい先日のおいらさんのコメントでしたし、現物を見て買いたいという思いから、ネット注文ではなく、今朝ワクワクしながらお店に出かけました。

ところが・・・、
BC店では、予約分しか入荷していませんでした。

TC店に問い合わせてみると、「1本あります。」とのことでしたので、早速出かけました。
しかし、店員が箱を置いた場所がミスプリントの上、インクが箱にベタッと付いてしまいました。
まあ、これは箱だから良いとしても、マウントキャップが外れない。
お店の人が無理に外すと、キャップの爪が折れていました。
レンズそのものに不具合がないか心配なので、購入見合せ。

その後CA店も、GD店も、MC店も、CM店も在庫(入荷)なし。
電話での問い合わせでは、即答ではなく折り返しの返事で、結局在庫なしという状態。
んー、あまり売れないマニアックなレンズなのか。
今在庫のないところは、シグマが年末年始の休みなので、入荷は来年になるとのこと。

仕方なく、自宅に戻りネットで注文しました。

TC店で触ってみた印象は、なかなか良かったです。
外装は好みの分かれるところかもしれませんが、大きさ重さとも思った程負担ではありませんでした。
純正50mmF1.4に比べれば大きく重いですが、24-70mmF2.8に比べると小型で軽いのでその様に感じたのかもしれません。
ピントリングはやや硬めで、トルク感はあまり良くありませんが、スカスカよりは良いです。

明日届くと思いますので、実写と感想をご報告したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Seasons Greetings

2008-12-24 20:58:07 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日はクリスマス・イブ。
帰り道、街はたくさんの人出でした。
我が家はと言うと、息子のお腹の調子が悪く、ケーキも何もなし。
まあ、クリスチャンではないので、それでもよしですが、寂しいですね。

余談ですが、外国では宗教の自由から、Merry Christmasとは言わずに、Happy Holidaysとか、Seasons Greetingsとか言うことも多いようです。
日本では、キリスト教徒でなくてもMerry Christmasですね。

また、相変わらずX'masという表記を見かけますが、これは誤用だそうです。
Xはキリストを表わす記号。省略形ではないので、「'」は不要です。
また、正式な場では、Christmasが使われるそうです。

α900 50mmF1.4 Amode f2 1/60sec. ISO800
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シクラメン

2008-12-23 12:35:32 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は、午前中に実家へ年末の挨拶に行きました。
縁側に飾ってあったシクラメン。
紅白ありましたので、白を前ボケに使ってみました。
朝は良い天気でしたが、撮っているうちに曇ってきてしまいしまた。
今日は年末らしく寒いです。

α900 Macro100mmF2.8 Amode f2.8 1/250sec. ISO200 (自働コントラスト補正)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬至

2008-12-21 23:57:17 | その他 Others
今日は、冬至です。
かぼちゃを食べてゆず湯に入り、無病息災を祈りました。

なぜ夏野菜のかぼちゃなの?
ちょっと調べてみましたら、昔は夏に収穫したかぼちゃを冬至まで保存し、緑黄色野菜の少ない冬場に備えたそうです。
今では、年中かぼちゃが買えますが、国産かぼちゃはあまり売ってないようですね。

ゆず湯は、冬至と湯治をかけているようです。
なぜゆずかは定かではありませんが、健康であれば融通が利くという語呂合わせのようです。

由来を調べてみると面白いですね。

写真はうまく撮れなかったので、今日はなしです。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008-12-20 21:04:10 | 風景・日常 Scenery, daily life
いつも夜の写真が多いので、今日は午後から庄内緑地公園に出かけてみました。
今日も暖か。先日は昼顔が咲いているのを見ましたし、今日は、まだコスモスが咲いているのを見ました。
先日今年の一文字に「変」が選ばれましたが、気候も変。
公園はどうでしょうか。

#1 落ち葉の向こうに青々と茂った草。冬なのか、春なのか??
α900 24-70mm F2.8 ZA SSM(26mm) Amode f5.6 1/160sec. -1EV ISO200

                    #1


#2 おっ、タンポポの綿毛が。やっぱり春なのか??
α900 24-70mm F2.8 ZA SSM(70mm) Amode f2.8 1/320sec. -0.3EV ISO200

                   #2


#3 落ち葉の中からタンポポの花が・・・。あちらこちらに綿毛やタンポポが咲いていました。
α900 24-70mm F2.8 ZA SSM(70mm) Amode f5.6 1/80sec. -1EV ISO320
(AWBのため青っぽくなり、カラーとコントラストを少し補正。)

                   #3


#4 穏やかで風もなく暖かい日。でも水鏡は冬の様相。
α900 24-70mm F2.8 ZA SSM(70mm) Amode f5.6 1/500sec. +0.3EV ISO200

     #4


#5 そうこうしている内に、随分日が傾き、メタセコイアの落ち葉と影が印象的。
斜めに伸びる影のパターンを狙ってみました。
α900 24-70mm F2.8 ZA SSM(70mm) Amode f8 1/80sec. -0.7EV ISO800 (自働コントラスト補正)

                   #5


#6 こちらは影の伸びやかな感じを狙ってみまた。
α900 24-70mm F2.8 ZA SSM(70mm) Amode f8 1/80sec. -0.7EV ISO640 (自働コントラスト補正)
もっと絞るか、もう少し奥にピントを合わせれば良かった・・。

                   #6
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栄界隈

2008-12-18 22:56:40 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は、栄界隈を歩いてみました。
前回のとは異なり、三越から松坂屋にかけては、たくさんの店舗が建ち並び、イルミネーションも輝いています。
でも、何だかねぇ。写欲が湧かないのです。
結局撮ったのは、この1カット。
α900 50mmF1.4 Amode f2.2 1/60sec. -1EV ISO400

やはり自分はイルミネーションより、こういうものの方が好きなのだと思ってみる。

クリスマス飾りやイルミネーションを尻目にこんなものを撮っていると、他の通行人からはどんな風に見えるのでしょうね。
ファインダーから目を離したとき、通行人と目が合っちゃいました。^^;
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街の撮影は・・

2008-12-17 20:54:13 | 風景・日常 Scenery, daily life
ここのところ夜の街の撮影が多いですが、イルミネーションにしても、ショーウインドーにしても、お店の外観にしても、もともと綺麗とか、おしゃれにとか、格好良くとか意識して作られているわけで、それをそのまま撮ったのでは、自分で撮ったと言うより、被写体の魅力を借りて撮らされているのではないかと思うことがあります。
一方、どこをどんな角度でどんな風に切り取るかで印象は異なってくるわけで、やっぱり自分で撮っているんだと思ってみたり。

今日は雨の予報でしたので、50mmF1.4、1本で。
α900 50mmF1.4 f4 1/13sec. -1EV ISO800
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洋と和

2008-12-14 22:14:34 | 風景・日常 Scenery, daily life
巷では、クリスマス飾りが溢れています。
α900 50mmF1.4 Amode F2.5 1/40sec. ISO800

                    #1


それはそれで綺麗(上の写真は、オーナメントがはげちゃってますけど。^^;)なのですが、、和の落ち着いた雰囲気も好きです。
α900 50mmF1.4 Amode F2.8 1/15sec. -1EV ISO800

                    #2
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

FENIX LD01(BLK)

2008-12-12 23:02:54 | ライト Flashlights
※12/13 写真を追加。記事を一部追加
朝食で使ったお皿の上に載せて撮るという、まあ安易な撮り方で。^^;

先日、Fenix LD01 Limited Edition Stainlessについて書きました。
今回は通常モデルのFenix Digital LD01 Q5 Black Finishです。

仕様(Fenix-Store.comから引用)
・Cree Q5 7090 XR-E LED
・Three output modes: 27 Lumens (3.5hrs) -> 10 Lumens (8.5hrs) -> 80 Lumens (1hrs)
・Four days of survival use (two continuous hours per day on the lowest setting)
・Uses one 1.5V AAA battery (not included), inexpensive and widely available
・7.35cm (L) x 1.4cm (D) | 2.9 in (L) x 0.6 in (D)
・14.8-gram (or 0.5 oz) weight (excluding batteries)
・Made of aircraft-grade aluminum
・Durable Type III hard-anodized finish
・Toughened ultra-clear glass lens with AR coating
・Waterproof to IPX-8 Standards
・Capable of standing up securely on a flat surface to serve as a candle
・Reliable twist-switch
・Includes a spare o-ring, a split ring, and a pocket clip

以下、L0D CE(P4かな)と比較しての感想です。

○外観・仕上げ等
L0D CEとほとんど変わりませんが、リフレクタ面積が広くなり、キーリングの穴が大きくなっています。
また、リフレクタの変更のためでしょうか、ヘッドの長さが1mmほど長くなっています。
初期のLuxeon仕様からすると、2mm弱長くなっている計算です。
それでも当初からほとんど形状の変更がないというのは、完成されたデザインと言うことでしょうか。

写真右がLD01
リフレクタの奥行も少し深くなっている感じです。LDEのドームは、新型のほうが透明感があります。
キーリングの穴は、切り込みの両側にあります。

   

○操作感等
5Modeから3Modeになりましたので、明るさの切り替えは楽になりました。
点滅やSOSを使う人にとってはマイナスの変更ですが、私にとってはこれで充分です。
ステンレス仕様の感想で「ずっしりと来る重みはなく、通常仕様と比べなければ負担を感じることはありませんでした。」と書きましたが、やはりアルミ仕様のほうが随分軽く感じます。

○光り
リフレクタの形状がLOD CEとは異なっていますが、照射パターンや照射範囲はほとんど同じような感じです。
中心と周辺は比較的はっきりと別れ、太いダークリングがある感じです。
個人的にはLuxeon Rebelの照射パターンの方が好きなのですが、Rebel仕様はなくなってしまったようですね。

明るさは、確かに明るくなっています。
L0D CEが出たときには随分明るいと感じましたが、進歩したものです。

パルス発光は、随分改善され、気にしなければ気にならないレベルです。
動かすと、パルス発光であることが分ります。
L0D CE同様、Maxではパルス発光は感じられません。

○まとめ
何よりパルス発光が随分改善されているのが良いです。
明るさはL0DのQ4と比べるとどうか分りませんが、初期のL0D CEより明るくなっていて、技術の進歩を感じます。
リフレクターの形状が異なっていますが、照射パターンがほとんど変わっていません。
中心から周辺になだらかに減光していくような照射パターンを希望します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする