桜の視点を変えてみる。

名古屋の桜は、水曜日には満開を迎え、今日はすでに散りかかってます。
まだ咲いている花も、中央が赤っぽくなり、間もなく散る合図です。(表題写真)

そこで、視点を変えて、人物を取り込んでみました。

老夫婦と、



子供たち。



老夫婦が去った後、子供たちが駆けてきました。
静と動の対比も面白いと思います。

猫二種

ハートマーク付き。(表題写真)
もっと近寄って撮ろうとしましたら、向こうにいた他の人を警戒して逃げて行ってしまいました。

こちらは、藤棚の上でくつろいでいました。
手が届かないことを知っているので、呼んでもこの顔。



暖かくなって、猫も過ごしやすくなったでしょうか。

桜満開

先の土・日にはまだあまり咲いていなかった桜が、早くも昨日には満開。
今日も天気が良かったので、休み時間にちょっと撮ってみました。

都会の桜は、背景に建物や電線などが入ってしまい、全景が撮りづらいです。
と言うわけで、今回も部分を切り取って。
天気が良かったので、明るく爽やかな桜が撮れたと思います。












帰りに名古屋城の外堀に寄ってみましたら、たくさんの人出でした。
ちょうど日が沈むところで、夕日と絡めた写真は撮れず。
堀の水に少し赤みが残っていたので、水面を背景にしました。
左上の水面にお城が映っていたのですが、撮るときには波が立ってしまいました。
それでも、雰囲気は撮れたかな。



今後も晴れて暖かい予報。今度の土日まで持ちそうにはありませんね。
桜の時期は短いですが、今年は特に短いです。
てもまあ、花冷えでなくて、晴れて暖かい日が続くのは、過ごしやすくて良しとしましょう。

桜ほころぶ

日曜日(3/25)、桜が咲き始めたので、公園へ見に行きましたが、まだそれほど咲いていませんでした。
と言うわけで、この日は部分を狙ってみました。
























今日は桜の日。
このところの暖かさに誘われて、名古屋では早くも満開です。
週末まで持つかなぁ。

庭のチューリップ

日曜日(3/25)の朝には、庭の黄色いチューリップも開きました。
土曜日に撮った時より時間が早いので、ビオラにはまだ日が当たっていません。






明るくなってから撮ろうと思いましたら、黄色のチューリップがバッパカパーッと開きすぎ。
その後に顔を出したものも、赤と黄色ばかり。他の色は出てこないのかな?

ムスカリも綺麗に咲いています。

白鳥庭園

土曜日は、知人から白鳥庭園の桜が奇麗だと連絡をもらいましたので、午後から妻と出かけました。
白っぽい枝垂桜は、午後の光に透けていましたが、色の濃い桜は、すでに日が陰ってしまっていました。

満開でしたが、思うように写真は撮れず。
他の物にも目を向けました。












まあ目では楽しめたし、気分転換にはなったので良しとしましょう。

チューリップ

咲いた～咲いた～チューリップの花が～🎵
と言うわけで、庭のチューリップが咲き始めました。
背景は、ビオラです。

赤・白・黄色ではなく、咲いたのは、まだ赤と黄色だけ。
これから楽しみ。

分かるかな?

目をつむって、誰かに足の指先を触ってもらってください。
何指を触られているか分かりますか?
実際にいろいろ試してみて、コメントいただけると嬉しいです。

魔女の一撃 (記録記事)

3月14日の17時前、職場で椅子から立ち上がろうとしたら、腰がピキッ。
激痛ではなく、「あっ、やったかな。」と言う感じ。
でも、動こうとすると痛い。
そう、ぎっくり腰(急性腰痛症)です。

ぎっくり腰は、重いものを持ち上げたりした時ではなく、くしゃみをしただけでもなることがあるといいますが、まさにそうですね。
立ち上がろうとしただけです。

どうやって帰ろうか。動けないから、困った。焦りました。
しばらくじっとしてしたら、少し動けるようになったので、後輩に送ってもらい、何とか帰宅することができました。
その日は、風呂にも入らず、早く横になりました。

翌日15日になっても症状は改善せず。
横になっていれば、少し重いしびれたような感じがするだけで痛みはありませんが、起き上がろうとすると痛くて動けません。
トイレは這って行きました。
咳をするだけでも腰が痛いです。
病院にいく元気もなく、その日は、一日寝ていました。

16日。相変わらず動くと痛いので、整形外科を受診しました。
車でも歩いても、公共交通機関でも行けないので、タクシーです。
レントゲンを撮って、骨や関節には異常がないとのこと。
症状が改善するには、1週間ぐらいかかるそうです。
コルセットと、湿布薬、鎮痛剤が処方されました。
帰宅してからも、安静にして過ごしましたが、湿布と鎮痛剤が効いているのか、少し楽になりました。
とは言え、薬で症状が和らいでいるだけなら、無理は禁物です。

17日。16日の受診後とそれほど症状は変わりません。
起き上がるにも、移動するにもだいぶ楽になりましたが、じっと座っていると重苦しくなってきます。
ほとんど寝て過ごしましたが、寝ているだけは退屈で体がなまって辛いし疲れる。

18日。なかなか症状が改善していかないように思っても、振り返ってみると少しずつ良くなっています。
それでも、立っていたり、長い時間座っていたりすると、腰が重苦しくなってきます。
まだまだすっかり良いとは言えませんが、夕方になって、車で買い物に出かけてみました。
大丈夫そうです。
明日からは、仕事に行けるかな。

19日。仕事に出かけました。
腰の痛みはそれほどないけれど、重く鈍痛は出てきます。
何とか1日過ごすことはできたけれど、帰るころには、早く横になりたかった。

20日。朝は昨日より痛かった。
けれども、日中は昨日より大丈夫だったかな。でも、明日が休みなのは嬉しい。

21日。鎮痛剤をいつまでも飲んでいたら、胃が荒れそうなので、昨夜からやめてみた。傷そのものを治すわけでもないし。
朝は少し痛かったけれど、時間とともに気にならなくなったように思う。
でも、横になると楽だと感じる。

22日。鎮痛剤を止めたからか、少し腰が痛い。
でも、我慢できないほどではないので、そのまま過ごす。
少しずつ、かつ良くなったり悪くなったりしながら回復していく感じ。

31日。久しぶりの更新ですが、腰の痛みは横ばい状態といった感じです。
28日に予約を取って、今日整骨院に行ってきました。
すぐに良くなるわけではありませんが、他にも体のひずみを感じるので、しばらく通おうと思っています。

4月に入って、自分の異動はなかったものの、新人が入りバタバタして忙しかったせいか、疲れる。
先々週(4/5・6)あたりだっだろうか、背中が重苦しく痛みもあって、早く家に帰って横になりたいという感じだった。
その後、背中の痛みは引いていったものの、腰の調子は横ばいで、痛くはないものの、違和感はずっと残っている。

4月17日。今日は午後から胃の張り感があって苦しかった。その後また背中が重苦しく痛みも出てきた。
胃薬を飲み、その後鎮痛剤を飲んだら少し楽なったが、調子が良いとは言えない。逆戻りと言った感じで辛い。

Accessary × Photo APOSTROPHE

江藤ゆかりちゃんの高校時代のご友人がフォトグラファーとして参加している”Accessary × Photo APOSTROPHE”を見に行ってきました。

お店のあるビルには、何の案内看板もないので、迷いながらたどり着きました。
ふらっと立ち寄るお店ではありませんか、そこそこの人が訪れていました。

どんな展示だろうと思いましたら、アクセサリーの展示販売に、アクセサリーを身に着けた人物の写真を添えるというものでした。
アクセサリーの物撮りではなく、身に着けている人を見ることで、着けているときのイメージがしやすいという訳です。

アクセサリーを主とするか、人物写真の中でアクセサリーをさりげなく見せるか、どこにピントを合わせるか。
いろいろ表現方法があるとともに、難しくもあると思いました。

3.11

東日本大震災から7年が経ちました。
あの時は、ビルの3階の職場にいました。ゆっくりとした揺れで、上司が揺れているとは言ったものの、最初私は気づきませんでした。
その後、津波の映像や原発の水素爆発などには衝撃を受けました。
亡くなられた方々のご冥福と、一日も早い復興を祈ります。

その後も日本だけでなく、各地で大きな地震が頻発していますし、火山の噴火もあります。
富士山の噴火や東南海地震はいつ起こるでしょうか。
明日は我が身と思います。

表題写真は、東日本大震災の瓦礫で作った瓦Re:KEY HOLDER。
あの日を忘れないよう家の鍵に付けています。

瓦礫の木片で作られたものもあります。

夜会24

昨晩は、夜会24に行ってきました。
杜川リンタロウさんと谷向柚美さんの交互の演目。

杜川さんは、尾張旭の昔話の朗読。やっぱり暗いです。



柚美さんは、ルーパー・エフェクターを使ったパフォーマンス。






2曲目は、癒されました。



インチキ食堂の食事は、五目ごはん。



柔らかくって食べやすかったけれど、やはりもたれちゃった。
相変わらず調子が悪いなぁ。

旅立ち

昨日の朝、出かけようと外に出ると、猫が横たわって死んでいました。
目立った外傷は見受けられませんでしたが、毛は雨に濡れてグショグショ。目は見開いたままでした。
その毛の色と大きさから、この子だと思います。



野良猫には糞害で悩まされますが、一方で、この猫は兄弟や親子でじゃれあっている姿を見かけ微笑ましくも思っていました。
野良猫の寿命は飼い猫より短いと言います。
2匹いた子猫は知らない間に1匹になり、もう1匹も旅立ってしまいました。

松蔭高校和太鼓部と名西高校津軽三味線部合同演奏

3月3日(土)は、妻と荒子公園で行われた松蔭高校和太鼓部と名西高校津軽三味線部の合同演奏を聞きに行ってきました。
津軽三味線の複数人による生演奏は初めて聞きましたが、深みがあっていいですね。

学校が違うと、練習時間があまりとれなかったと思いますが、他行との交流はいいですね。
写真は、大人の事情により、引いた写真を掲載しておきます。












梅まつりが行われていて、梅も奇麗に咲いていましたが、演奏が終わった時には、曇ってしまいました。
梅は、また別の機会にゆっくり見に行きたいと思いますが、今年は時期を逃してしまうかな。

告別式

昨日2月28日は、叔父(父の弟)の告別式でした。
朝9時半ごろに出かけ、出立ち料理を食べ、13時から告別式、14時出棺。
16時半ごろには、お骨になってしまいました。
式場に戻り初七日法要を済ませて食事。
20時ごろに終わりました。

従弟が「こんなことがないとお会いする機会がありませんね。」とポツリ。
そう、結婚式や葬式は、親族のきずなを確かめ深める機会だと思います。

同日は、父の命日でもあります。
不思議な縁を感じます。