今日も天気が良かったので、庄内緑地公園へ出かけてみました。
目的は、エリザベス(キバナモクレン)の撮り直しです。(表題写真)
前回は日差しが弱かったので、もう一度撮り直してみたいと思ったのです。
後で比べてみましたら、別の日に撮ったのにほとんど同じ構図。
それはともかく、印象は強くなりましたが、冬場の暖かさと言うか、ふんわり感は前回の方が良かったように思います。
梅にも一部日が差していましたが、なかなか難しいです。
他の枝が邪魔になって、初めてライブビューで撮影してみました。
夕方の斜めの光は好きな光です。
カラスは嫌われ者ですが、七つの子という歌があるように、昔は嫌われ者ではなく、身近な存在だったんでしょうね。
カワセミに会うことができました。
ちょうど撮っている人がいまして、教えていただきました。
120-300mm+2×テレコンでも小さくしか写らないので、トリミングしてます。
池に写る木の枝ぶりが印象的でした。
夕空に映える枝ぶりも。
今日は夕日が沈むまで粘ってみました。
今の庄内緑地公園は、花は梅と山茶花ぐらいで、その他は枯れた茶色一色という印象で、何か撮るものがあるだろうかと思いましたが、カワセミにも会えたし、枝ぶりは印象的だったし、夕焼けも見ることができたので、満足です。