p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

EDC01 水没

2024-01-18 17:12:09 | ライト Flashlights
1月16日のこと

妻がパジャマに着けているLimintop EDC01 NICHIA 219B 5000k Ra90を洗濯してしまいました。
IPX8とは言え、少し浸水😩
分解して乾燥。
1日乾燥させたので組み立てました。
白い樹脂の輪っかですが、ハニカムレンズが直接エミッタに当たらないようにするか、高さ調節だと思いますが、固定されているわけではないので、きちんとはまったかどうかは不安があります。
まあ、ちゃんと点灯するし照射パターンも変ではないので良しとしますか。
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私の防災ライト

2023-09-04 21:27:28 | ライト Flashlights
今年の9月1日は、関東大震災からちょうど100年。
アカリセンターさんのX(旧Twitter)で「私の防災ライト」の企画をしていましたので、私も参加してみました。
Xでは文字数に制限がありますので、加筆してこちらにも載せようと思います。

非常持ち出し鞄編(見出し写真)
ヘッドランプのFenix HL23 Nichia 219B 5000K Ra90+とペン型ライトUltraTac A5 同LED。
両手が自由になるヘッドランプは必携です。
ライトが2つあるのは、万一の故障に備えてと電池交換の際の灯りの確保のためです。
単三、単四電池1本仕様で小型軽量、電池が入手しやすいです。
防水性が高い(IPX8)のは、台風や豪雨の際に有効です。
高演色は、負傷に際の傷の様子が分かりやすい、食事が自然でおいしく見えるなどの利点があります。

自宅備蓄編
Convoy T4 Nichia 519A 5000K R9080とNitecore LA10 CRI。



T4は4段調光で最大300lm程度。明るさが必要な時に有効ですし、ロウソク立てで天井バウンスしランタン替わりにも使えます。
LA10 CRIは元々ランタン。私はランタンをあまり使いませんが、1つあっても良いでしょう。
どちらも単三電池仕様で電池が入手しやすいです。

浴室編
Lumintop Tool Ti Nichia 219B 4500K Ra92とKlarus MiX6 Ti Nichia 219C 5000K Ra90。





どちらもチタン製で錆び知らず。防水性はIPX8。浴室でも安心です。
単四電池1本仕様で電池が入手しやすいです。
この他にも先に紹介したNitecore LA10 CRIをぶら下げています。
入浴中に裸で停電は焦りますので、浴室にライトは必携です。

EDC
UltraTac A5 Nichia 219B 5000K Ra90+とSkilhunt E3A High CRI



A5を日常使いに、E3Aをバックアップに携帯しています。
A5は日常的に使っているので、いざ停電と言う際に電池切れでは困りますのでね、2本携帯です。
中央のLumintop EDC01は、枕元で使っています。

番外編
カトキチ壱式。



CR2はあまり売っていませんが、逆に需要が少ないので災害時も品切れになりにくいとか…。
実際はどうなんでしょうね。

無意識でしたが、防災用に選んだライトは、Fenix、UltraTac、Convoy、Nitrcore、Lumintop、Klarus、Skilhuntと全て異なるメーカーでした。
写真は以前の撮ったもの。壱式だけは気合が入っていますが、それ以外はお気軽撮影。近年ちゃんと写真を撮っていないですぅ。
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アニキサスライト

2023-07-03 16:29:37 | ライト Flashlights
アニキサスラストというものを初めて知りました。
要は365nmのブラックライトですが、これで照らすとアニキサスが見えるのだそうで。
一般の人は、ブラックライトを何に使うのだろうと思っていましたが、こういう使い方もあるんですね。
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Skilhunt EK1 Nichia 219F HCRI CCT5000K

2023-06-14 19:44:59 | ライト Flashlights
Skilhunt EK1を注文しました。
6月24日配送予定ですが、本日14日に到着しました。11日には日本に届いていたようですが、配達までに日にちを要しました。

購入に至ったのは次の3つ。
1.小型軽量。
2.Nichia 219F High CRI (Ra90) CCT5000Kの高演色版が選べる。
3.この手の小型充電式ライトは、High:120lm~180lm、Low:5lmという明るいと暗いの両極端の仕様が多い中、このライトはHighは155lmと明るすぎるものの、Lowは9lm。
できれば15lmは欲しいところですが、他製品の5lmに比べれば明るく期待している。

仕様等
EK1 USB-C Rechargeable keychain LED flashlight

LED: Luminus SST-20 CCT6500K / Nichia 219F HCRI CCT5000K
Max output: ANSI 180 Lumens (Luminus SST20) / ANSI 155 Lumens (Nkchia 219F)

Max runtime: 450 minutes
Max beam distance: 66 meters (Luminus SST20) / 55 meters (Nkchia 219F)

Low mode: 10 lumens, 16 meters, 70cd (Luminus SST20) / 9 lumens , 14 meters , 50cd (Nkchia 219F)
Max peak beam intensity: 1100cd (Luminus SST20) /750cd(Nkchia 219F)
Waterproof: IPX-8
Impact resistant: 1 Meter
Battery: Built-in 10220 130mAh Lithuim Ion Battery
Rated Range: 2.5V ~ 4.2V
Color:
Carbon black / Royal blue / Olive green / Vibrant orange
Dimension:
Length 50.5 mm
Head diameter 14.6 mm , Body: 13.6mm
Weight: 14.8 g / 0.52 oz (Included battery)
Included: 1x EK1, USB-C cable, Keyring, Operator’s manual, Spare O-rings

Operation
1. Caution
To avoid the risk of eye injury, look away immediately if the
beam is shone directly into your eyes.
2. Charging
Connect the USB charging cable to an external USB power source then
attach the other end of the cable to the charging port of the light.
(Recommeded USB-A charger , Compatible with USB-C charger)
The red indicator means charging, when the battery charging completed,
change to blue indicator.

How to use

Slightly tighten the tailcap to turn on the light and to access
Low mode. Fully tighten the tailcap to access High mode.
Twist the tailcap to turn off the light.

Features
Rechargeable, compatible with USB-A or USB-C.
Made by durable aluminum
Extremely easy carry: Barely know it is there with its lightweight and small size.
Waterproof to IPX-8 Standard
TIR optic lens producing a soft and balanced beam for comfortable use.

外観・仕上げ等
黒は真っ黒なCarbon black。特に可も不可もありません。緑はやや艶があり、渋いOlive greenです。
仕上げは奇麗で、安っぽさはあません。
単四電池1本仕様の同社E3Aに比べ、全長は1cmほど短いものの、ヘッド径は0.6mmほど太いので、太短くコロンとした感じで、より小さいと言う印象があまりないです。

操作感等
ヘッドをねじ込んでLow点灯、更にねじ込んでHigh点灯と言うこの手の充電式小型ライトの一般的な操作方法です。
操作はやや硬めで、片手では操作しづらいですが、誤点灯を防ぐため、私はこのくらいの方が好きです。


明るさ:Lowの9lmはやはり物足りないです。Highの155lmは小型ライトとしてはやはり明るすぎです。
Highは、暫くするとヘッドが熱くなり、時間の経過とともにどんどん明るさが落ちてきます。
配光:大きなホットスポットでその周りにかなり暗いサイドスピルが広く広がります。ホットスポットが大きいとは言え、サイドスピルが暗いので、照らす範囲は狭く見やすいとは言い難いです。
Highのほうがサイドスピルを感じますが、暗く十分な明るさではありません。
TIR optic lensですが、個体差があり、緑の方が少しホットスポットが広く見やすく感じます。比べればの話ですが。
同社のE3Aも広いホットスポットで暗いサイドスピルですが、E3Aの方がホットスポットが更に広いので見やすく感じます。
色・演色性:色温度は5000kとのことですが、黒・緑どちらも少し低めな感じがしました。また個体差があり、緑の方がやや色温度が低かったです。ただこれは比べればの話で、高演色4000KのE3Aと比べるとすっきりとした白色に感じます。どちらも高演色のため色味は見やすいです。

まとめ
最初に述べたように小型軽量、高演色5000K、実用的な明るさ?を期待した訳ですが、E3Aに比べ特に小さく感じるわけではなく、明るさも他の小型充電式ライト同様明るいと暗いの両極端です。
高演色5000Kは魅力的ですが、照射パターンが見づらいです。
E3Aの方に魅力を感じます。E3Aは高演色4000Kですので、Nichia 高演色5000Kが搭載されたらさらに魅力的になるでしょう。

さて、小型ライトの普段使いはUltraTac A5、非常用にSkilhunt E3A、枕元にLumintop EDC01 (主にロウソク立て)、寝る時の首にPISA Light、お風呂にLumitop Tool TiKlarus MiX6 Ti (PISA Light以外はいずれも高演色)、と使い分けていますが、さて、このEK1はどうしましょう。

写真を撮って載せたいところですが、とりあえず第一印象を記載ました。
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PISA Light

2023-06-09 20:22:55 | ライト Flashlights
森のなかまさんのブログで紹介されていたPISA Lightを購入しました。

写真左から、SLUGHAUS BULLET 02 (LR41×3個)、PISA Light (充電式)、Skilhunt E3A (単四×1本)

小型ライトが好きなのですが、購入に至ったのは、次の二つ。
1.この手の小型充電式ライトは、Low:5lm、High:120~180lmで、暗いか明るいかの二極であるのに対し、このライトはシングルモードの15lmで小型ライトとしては適当な明るさと思われること。
2.私は、ほとんどのライトを高演色で揃えていますが、このライトは高演色ではないものの「殆ど青くない白色光」という記事であったこと。

仕様
付属品 : PISA Light本体、 充電用micro USBケーブル
素材:航空機用アルミニウム合金
サイズ : 直径12mm×長さ39mm
重量:8グラム
光源:日亜化学工業株式会社製5mm白色LED
ビーム距離:10メートル
電源:70mAh リチウムポリマー
連続使用時間:約5時間
満充電時間 : 約1時間〜1時間半
充電インジケーター : 赤色LED
耐水性:IPX4 (A防まつ形 水の飛まつに対して保護されている)
操作方法:回転でオン/オフを切り替え
保護機能:過充電、過放電、過電圧、過電流、低電圧に対しての自動カット

外観仕上げ等
まず届いて、「箱が小さい、軽い!」と思いました。
中身も小型で軽いです。付属の説明書は小さすぎで字が読めません。
お洒落な外観で懐中電灯然としていなくて可愛らしいです。

操作感等
ヘッドをねじ込んでON、緩めてOFFの簡単操作です。
僅かに動かせばON、OFFが可能です。Oリングが近いので、緩めすぎるとすぐにヘッドがOリングから外れてしまいます。
慣れればよいかもしれませんが、もっと距離があった方が良かったと思います。
操作はやや重いですが、引っかかる感じはなくトルク感は良いです。僅かに動かしてON・OFFですので、この重さがちょうど良いように思います。


森のなかまさんが書いていらしたように、5mm砲弾型LEDにありがちな青みはなく、自然な白色で照射パターンも奇麗、照らす範囲も広くて見やすいです。
ただ、例えば手を照らすと緑がかって不自然に見え、高演色でないのが分かります。
やはり私は、自然に見える高演色が好きです。

まとめ
高演色ではないので、私にとっては常用にはなりませんが、一般の人には魅力的なキーライトだと思います。日常使いに最適と思います。
小型軽量ですので、私は非常用として寝る時に首から下げておこうかなと思っています。
楽天で送料込み825円で買えたのも魅力的です。
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洗濯しちゃった。

2023-06-08 09:45:19 | ライト Flashlights
BULLET 02をクリップでパジャマに留めているのですが、妻がそのまま洗濯してしまいました。👀
でもね。内部に全く水は入っておらず、問題なく点灯しました。
説明書きでは、「5 分間水中に沈めることができます。」とだけあり、IPX〇の表記はなく、映像ではそっと水たまりに沈めるだけですので、それほど防水性は高くないだろうと思っていましたが、水没攪拌と言う洗濯に耐える防水性でした。(^^♪

ところがぁ!! 念のためにとOリングをグリスアップしたら、点かなくなってしまいました。Orz なんで??
内部に水は確認できませんが、暫く乾燥させてみようかと思います。

寝る頃になっても点灯しないので、予備のBULLET 02を使いました。
ライト好きはお気に入りのライトを複数買う。これ常識です⁉︎
買っておいて良かった予備ライト。
特に高演色版は直ぐに廃盤になってしまったりするので尚更です。

6/10追記
ヘッドをしっかりねじ込むと点灯するようになりました。💡
ただ、普通の力で締め込んだだけでは点灯しないので、まだしばらく様子を見ようと思います。
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電池を抜いておくことの是非

2023-05-14 17:19:54 | ライト Flashlights
乾電池製品は、電池の液漏れを防ぐため、長期間使わないときは電池を抜いておくよう説明書に記載されています。
では、非常用懐中電灯の場合はどうでしょう。
台風などのようにいつ来るか予め分かっているものは、その時だけ停電に備えて電池を入れておくことも可能でしょう。
しかし、地震による停電はいつ起こるか分かりません。懐中電灯は、速やかに使いたいです。
でも、電池を入れっぱなしですと、いざという時に液漏れしていたり、放電してしまっていて使えないでは困ります。
どうしましょう。
私はと言うと、直ぐに使えるように基本的に電池は入れっぱなしです。
そして、半年に1度3月と9月に、電池は液漏れしていないか、使用推奨期限を過ぎていないか、ちゃんと点灯するかを確認しています。
これで問題が起きたことはないです。
皆さんはどうしているでしょう。

もう少し詳しく書くと、乾電池式は、電池を入れっぱなしです。電池はリチウム一次電池です。
懐中電灯が電子スイッチで、消灯時も電池を消耗するものは、電池を抜いてあります。
充電池の場合は、3月と9月に充電を行っています。

今時は、スマホが常時手元にあるでしょうから、懐中電灯の電池は抜いておいて、停電時はとりあえずスマホの懐中電灯機能を使うという方法もあります。
落ち着いたら、懐中電灯に電池を入れて使えばよいという訳です。
でも、速やかに非難しなければならな場合もあるでしょう。
スマホは情報を得る道具として、できるだけ電池を温存しておきたいと思います。
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ACEBEAM H16

2023-05-11 13:40:40 | ライト Flashlights
ACEBEAM H16が届きました。

仕様などは先のリンクを見ていただくとして、

外観・仕上げ等
まず、小さいと思いました。
それでもヘッドには放熱フィンがあり、発熱対策はされているように思います。
作りは、しっかりした印象です。
やや艶消しの黒といった感じです。

ヘッドバンドには細かな穴が開いており、蒸れにくそうですし、滑り止め効果もしっかりしています。
Fenix HM23も同様のヘッドバンドで、他のヘッドランプにも使いたく、このヘッドバンドだけ欲しいです。

操作感等
頭の電源スイッチをダブルクリックで点灯。(メモリ機能あり。前回の明るさで点灯。ただし、Ultra Low、Turbo、SOSを除く。)
点灯中1クリックで消灯。
消灯から0.5秒長押しでUltra Low。
点灯中長押しで明るさ切り替え。指を離して明るさ記憶。
点灯中ダブルクリックてターボ。もう一度ダブルクリックで元の明るさ。
電源ボタンを素早く3回押すとSOS。
分かりやすい操作性です。
電子スイッチのようです。→5/12追記。ACEBEAMさんからメカニカルスイッチですというお返事がありました…。
テイルキャプは緩めても点灯し、ロックアウトはできないです。ストロークが短く緩めすぎるとすぐにキャップが外れてしまいます。
使わないときは電池を外しておいた方が良さそうです。
取扱説明書に、最低4か月に1回は充電してくださいとありました。


光の色は、Nichia 519A 5000K CRI90で自然な白色です。同仕様のConvoy T4とほとんど色味は変わらないです。
Nichia 219B 5000K CRI90に比べてより赤が深く出るような気がします。
照射パターンは、大きく均一なお月様みたいなホットスポットに薄暗いサイドスピルで、境目ははっきりしていいます。
Rider RXもそのような傾向にありましたが、もっと顕著な感じです。
あまり好きな照射パターンではありませんが、慣れれば使えそうです。まだ昼なので、夜に確認してみようと思います。
→夕方で真っ暗な中ではありませんが、下に風呂掃除に使った印象を書きました。
→机の整理にも使ってみました。

ACEBEAM H16


Convoy T4


いずれもNichia 519A 5000K CRI90
コンデジのオート撮影ですが、H16の方がホットスポットが大きくサイドスピルが暗いのが分かります。境目もはっきりしています。

明るさは、14500使用時は、公称値があります。使いやすい明るさ設定だと思います。
それぞれの明るさが公称値通りか分かりませんが、Lowの30lmは暗く感じ30lmも出ていないように思います。
AAを使用すると14500よりかなり暗くなり、Lowは点いているか分からないぐらい暗いです。
Ultra Lowに至っては、もっと暗く照らすには不向きでライトのありかを示すマーカー(蓄光の代わり)の使い方しかできない感じです。
その他は、一般的なAAライトと比べてMidはLow、HighはMid、TurboはHighといった感じで、Highを常用すれば普通のMid的に使えると思います。

とりあえず気になるところをレビューしました。

5/11追記
14500を使いMidで点灯させて風呂掃除をしてみました。夕方ですので真っ暗な中ではないです。
ホットスポットとサイドスピルとの境目がはっきりしているので気になることはありますが、見づらくはないです。
広く均一なホットスポットですので、あまり首を振ることなく作業することができました。
広く均一なホットスポットですので、手元は見やすいです。一方、遠くを照らすには不向きです。

5/11追記
14500を使いMidで点灯させて引き出しの整理に使ってみました。
広く均一なホットスポットですので、手元はとても見やすいです。

5/12追記
2日間使ってみて、14500の場合Midが行動しやすいです。Low30lmは数値より暗く感じます。
特筆はヘッドバンドの心地よさです。
感触も、滑り止め効果も良いです。
本体が軽いこともあって負担にならず、帽子をかぶってる感覚です。

6/13追記 リチウムAAで暫く使ってみての印象。
1.リチウムAAでは、HighがMidの感覚。
2.照射パターンは、一概には言えないが、Fenix HL23のように中心部が明るく周辺にかけてなだらかに減光する方が、遠くも近くも照らせ汎用性があると感じる。
(ホットスポットで遠くを見、サイドスピルで近くを見る。)
3.電池が切れるといきなりLowに切り替わる。Lowは暗すぎ使えない。前兆がないので作業の途中では困ることもある。
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最近のLEDライトの気になるところ他

2023-05-10 20:55:40 | ライト Flashlights
最近は以下のようなLEDライトが多く、個人的には少し前のライトの方が好みだったりします。
①充電池専用で単三・単四乾電池等が使えない。使えても、充電池に最適化されていて、乾電池では暗かったり中途半端な明るさだったりする。
②電子スイッチで消灯時も電池を消耗する。
③初期値はやたら明るいが、すぐに熱くなり時間経過とともに明るさを落とす。
あと、これは昔も今もですが、高演色LED搭載のライトが少ないのが残念です。

そんな中今回、高演色Nichia 519A 5000K CRI90を搭載し、単三乾電池も使えるACEBEAM H16が発売されました。
明るさと点灯時間のデータを見るとやたら明るさを求めていないようで好感が持てます。
しかし、そのデータは充電池14500のデータのみで、単三乾電池のデータがありません。
問い合わせても、「単三電池にはさまざまなブランドとモデルがあり、品質にもばらつきがあるため、現在単三電池を使用するパラメータをテストしていません。」とのことで分かりませんでした。
参考値でも知りたかったのにとても残念です。
でも、分からないのは仕方ないので、初回大特価ということもあり、注文してしまいました。
あと、保管することを考えると、電子スイッチかどうかも気になるところです。→電子スイッチのようです。

5/11追記
ACEBEAM H16 Nichia 519A 5000K CRI90 が届きましたので、第一印象を書きました。
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思い出せない

2023-05-03 21:58:21 | ライト Flashlights
私が子どもの頃は、台風や雷が来るとよく停電したものでした。
停電に備えて、ブリキの懐中電灯が、台所と居間の間の柱にぶら下げてあったのを覚えています。
でも、停電したときに、真っ暗な中どうやってその懐中電灯を取りに行ったか思い出せないのです。
暗くて場所が分からなくて困ったという記憶もありません。
夜の停電なら真っ暗ですし、台風や雷の下では月明かりもありません。
さてさて、どうしていたんでしょう?
ちなみに、ロウソクを点けていた記憶はありますが、停電即ロウソクではなく、停電→懐中電灯→ロウソクという順番ではなかったかと思います。
狭い部屋だから、手探りで取りに行けたのかなぁ??
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小型軽量な1AAAライト

2023-04-15 09:05:41 | ライト Flashlights
1AAA(単四1本仕様)ライトはいろいろありますが、その中でも小型軽量なものを探してみますと、以下のライトが出てきました。

Olight i3E EOS
ThruNite Ti2
Trustfire mini3
TrustFire MINI06
ヤザワ 防水ミニライト
SKILHUNT E3A

いずれも本体サイズ14mm×60mm程度。明るさ90~120lm程度。(タジマのみ75lm)
カタログスペック上は、同じようなライトです。
この中でSKILHUNT E3Aを選んだのは、ひとえに高演色LEDが選択できたからです。
ただ、SKILHUNT E3Aは日本では売ってないようですので、高演色にこだわらなければ、好みで他のライトを選んでも良いと思います。

なお、上記のライトは明るさ切り替えがなく、連続点灯時間が短いです。
ちょこちょこと使うにはあまり問題はないですが、連続点灯させる場合は、明るさの切り替えが付いたLumitop EDC01や同Tool AAAなどがよろしいかと思います。
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所有ライト一覧

2023-04-14 17:34:20 | ライト Flashlights
断捨離・終活で少しライトを整理しましたので、覚え書きで所有ライト一覧を記します。
書かないと頭の中が混乱します。

1AAA仕様
ARC-AAA LE
ARC-AAA LE ヘッド+ Jetbeam Jet μボディ
UltraTac A5 Nichia 219B 4500K-5000K CRI 90+ × 5
Klarus MiX6 Nichia 219C 5000K Ra87~91
Lumintop EDC 01 Black Nichia 219B 4500K-5000K CRI 90+ × 2  (ブルーとピンクは妻が使用)
Lumintop Tool Ti Nichia 219B 4500K Ra92
Lumintop Tool Ti Nichia 219B 4500K-5000K CRI 90+
Skilhunt E3A Slate blue High CRI × 2
マーカーライト 2種

1AA仕様
Fenix HL23 Nichia 219B 4500K-5000K CRI 90+ × 3
Nitecore LA10 CRI Nichia 219 CRI 90+ × 3

2AA仕様
EagleTac D25A2 Nichia 219B 4500K CRI 92
Convoy T4 CRAY Nichia 519A 5000K R9080 × 3

3LR41仕様
Slughaus Bullet 02 Light 5000K-5200K CRI 95+ × 2

CR2仕様
壱式 Nichia 219B 4500K Ra92
壱式LE Nichia 219B 4500K Ra92
CR2 Ti Nichia 219B 4500K Ra92

2CR123A仕様
SUREFIRE 6P + SPORTAC Nichia 219 Two brightness levels CRI-92 5000K

充電 or 2CR123A仕様
ACEBEAM H50 Nichia 219C 5000K R9060 × 2
Weltool T19 90CRI 5000K

充電仕様
ACEBEAM E70 CRI 4500K Ra95

その他に、手回し充電ライトなど数種
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今の時代に生まれていれば

2023-04-07 20:11:01 | ライト Flashlights
今の時代に生まれていれば、どうだったでしょう。
例えば懐中電灯。
昔は大きくて暗い懐中電灯でしたが、今では小さくて明るい懐中電灯がたくさんあります。連続点灯時間も長くなました。
キャンプや停電時を快適に過ごせることと思います。
でもね、良いことばかりではないのです。
例えば、満天の星空。
昔は名古屋市内の自宅の前からでも天の川が見えました。
でも今は空が明るすぎて星が見えません。織姫と彦星の物語は文字通り物語の世界だけになってしまいました。
という訳で、その生まれた時代を生きればよいと言うことかな。
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E3Aヘッドランプ

2023-04-01 20:57:58 | ライト Flashlights
以前にLumintop Tool Ti ヘッドランプAcebeam M50 ヘッドランプ、UltraTac A5 ヘッドランプを紹介しました。

今回、Skilhunt E3Aを同じELPA DOP-013BKのクリップにはめてみますと、ピッタリ。
クリップをヘッドバンドに留めれば、小型ヘッドランプの出来上がりです。
軽くて負担にならず、なかなかよろしいです。

残念ながらDOP-013BKは既に生産終了ですが、どこかで見かけたらお試しください。
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ライトの見分け方

2023-03-31 18:03:14 | ライト Flashlights
ライト好きの人は、自宅用、車載用、予備などお気に入りのライトを幾つも買ってしまいがちです。
同じライトならどれを使っても良さそうですが、特に光の色に個体差があったりしてお気に入り順ができたりします。
普段は別々に使いますが、電池の点検時などに並べると、外観上はどれがどれだか分からなくなったりします。
そこで、何か見分ける良い方法はないかと思っていました。

100円ショップでチャームを見てみますと、良いものを見つけました。
「そうだ、ストラップにビーズを通そう。」
このビーズはアルファベット付きで個々に色も違いますので、見分けやすいです。
小さくて邪魔になりませんし、アクリル製でライトに傷が付いたりしません。
良い買い物をしました。

ライト
フラッシュライト
Flashlight
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