p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

JetBeam Jet-μ

2007-06-30 23:11:01 | ライト Flashlights
※7/2 光りの記事を訂正。照射比較写真を追加。
※7/3 光について更に修正。
※7/8 操作方法を追加

JetBeam Jet-μです。(表題写真)

仕様(JetBeamのWebから引用)
Lamp Type: Soul SSC P4
Maximum Output: 120 Lumens
Reflector: Textured aluminum reflector
Lens: Sapphire crystal
Material: T6061 aircraft grade aluminum
Finish:HA III NAT

Battery Type:AAA or any AAA-size battery
Circuit: 0.7V-4.2V
General Mode: Medium brightness – Lowest brightness – Maximum brightness – Strobe (12Hz)– standby

Water Resistance: 30 ft.

Used AAA battery
Medium brightness 12 lumens 2Hrs
Lowest brightness 8 lumens 4Hrs
Maximum brightness 30 lumens 1Hr

Used lithium AAA cell(10440)
Medium brightness 40 lumens 1Hr
Lowest brightness 15 lumens 3.5Hrs
Maximum brightness 120 lumens 25Mins

Dimension: Bezel diameter 13mm, Long 72mm
Weight: 13.8g (excluding batteries)

外観・仕上げ等
表面は、AA仕様のC-LEと同じで、やや艶のある濃いグレーで、高級感があります。
全体としては綺麗な仕上げですが、キーリング取り付け穴の位置にばらつきがあり、ギリギリに穴が開いていて、ちぎれてしまわないかやや不安なものもあります。
長さは、Fenix L0PELPA DOP-013とほぼ同じですが、太さは一回り細く、Arc- AAA-Pと同じぐらいです。(写真1)

1
左から、Arc-AAA-P、JetBeam Jet-μ、Fenix L0P、ELPA DOP-013です。
※メーカーサイトでは、Jet-μとArc-AAA-Pとが同じぐらいの長さに写っていますが、Jet-μは電池を抜いてヘッドをいっぱいに締め込み、Arc-AAA-Pは、ヘッドをOリングが見えるほど緩めることで、ほぼ同じ長さになります。
Jet-μに電池を入れた時は、ONの時でも、ベッドをいっぱいに閉めこむことはできません。
従って、実用時の長さは、概ねこの写真のようになります。

重さは、リチウムAAA込みで、実測、Arc-AAA-P:17g、Jet-μ:22g、L0P:22g、DOP-013:21gで、Arc-AAA-Pが最も軽いです。
実際に持っても、Arc-AAA-Pが軽いと感じます。
Jet-μは、L0PやDOP-013より細いですので、さらに軽量だと良かったです。

ヘッドの接点には、OFFの時に電池のがたつきを抑えるために、スポンジが貼られています。
Oリングは、メーカーサイトではオレンジですが、白いシリコン?Oリングになっています。
バッテリーケース内も綺麗に仕上がっています。

操作方法
取扱説明書は付属していません。
他のAAAライトと同じく、ヘッドを締めこんでON、緩めてOFFです。
2秒以内にオンオフを繰り返すと、次のモードに移行します。
2秒点灯後に一瞬ちらつき(暗くなり)、モードが記憶されます。
次にオンオフを素早く行えば、次のモードに切り替わりますが、消灯後2秒以上経ってからオンにすると、前回メモリーされたモードで点灯します。
standbyモードでは、数秒に1回しか点滅しませんので、前回のモードがstandbyモードでメモリーされていると、次にオンにした時、まず間違いなく点かないと思ってしまいます。注意が必要です。


操作感等
C-LEの時と同様、オンオフ時に、ネジにややざらつき感があります。
重くはありませんが、確実にモード変更するには、両手の方が確実です。
C-LEは、使っているうちになじんできましたので、こちらもなじんでくることを期待します。

光り
中心部と周辺部という2つに分かれるタイプで、Creeのような照射ムラやダークリングはなく、綺麗に照らします。
照らす全体の範囲は、L0PやDOP-013と同じぐらいですが、ヒートスポットは、L0Pより広くDOP-013より狭いです。
Max時の中心照度は、最初はL0PやDOP-013よりも明るくなさそうと書き、次の修正記事では、明るそうと書きましたが、照射距離や周りの反射物によっても印象が異なりますので、目視ではなんだか分からなくなってきました。
少なくとも、SSC P4だからといって、とても明るいという印象ではありません。周辺も比較的明るく照らすため、中心部があまり明るく感じないということもあると思います。
遠距離は苦手ですが、手元や足元など比較的近距離では、全体を明るくたらすため、とても見やすいですし、明るさもL0PやDOP-013より随分明るく感じます。
ヒートスポットの狭いL0P、広いD0P-013、全体を明るく照らすJet-μ、好みや使用条件によって評価が分かれると思います。

Cree仕様のL0D-CEのような劇的な明るさはありませんが、Maxで連続点灯させるとすぐに熱くなってきます。

MediumとLowは、パルス発光ですが、C-LE同様ちらつき感は少なく、あまり気になりませんが、全く気にならないということもありません。場合によっては気になることもあります。特に動かした時に残像が残るので気になることがあります。

2秒点灯で一瞬暗くなり、モードが記憶されるのもC-LE同様で使いやすいです。

照射比較写真(写真2)
2
左側上からJet-μ High・Middle・Low、中央上からL0D-CE High・Middle・Low、右側上からL0P、DOP-013、Arc-AAA-P
照射距離25cm、35mmF2 f5.6 1/8sec. ISO100 ホワイトバランス5500K
色の感じは目視とは異なります。また、明暗差も目視とは異なります。

まとめ
Arc-AAA-Pには及ばないものの、大変小さくて、高級感もあり魅力的です。
ヘッドのON・OFFがスムースにできると、更に魅力的なにライトになったと思います。

おまけの写真(写真3)
表題写真より上から撮ったものです。
立体感に欠けますが、こちらの方が形が分かりやすいように思います。

3

体調が優れないため、撮影にもいまひとつ気合が入りません。
P1-CEの写真も同様、撮り直したいですが、さてどうなりますか。
コメント (4)
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Fenix P1 CE

2007-06-29 21:51:21 | ライト Flashlights
※6/30 写真を追加。記事を一部修正。
※7/3 操作感の記事等を修正。照射比較写真を追加。

久しぶりにライトネタです。

P1がCree 7090 XR-E + オレンジピールリフレクタを搭載し、P1-CEとなったものです。(表題写真。手前がP1-CE、奥がP1)
P1D-CEは、明るさ可変ですが、こちらは一定です。
P1D-CEもオレンジピールリフレクタになりましたので、気になるところですが、ちまちまと明るさを変更する仕組みよりも、単純な構造のほうが好きですので、P1-CEを選びました。

仕様(Fenix Storeから引用)
* Utilizes a Cree 7090 XR-E LED with a life of 50,000 hours
* Constant brightness: 90 Lumens
* 2.5-hour Runtime (1:45 to 50%)
* Current regulation circuit
* Uses one CR123A battery (not included)
* Input voltage: 1.5V~4V
* 6.7cm (L) x 2cm (D) ( or 2.6 in (L) x 0.8 in (D) )
* Made of aerospace grade aluminum
* Type III hard anodized finish, highly durable
* Weight: 27.2g (or 1.0 oz)
* Waterproof
* Toughened ultra clear glass lens with AR coating
* Twist switch
* Capable of standing up firmly on a flat surface to serve as a candle
* Included Accessories: Holster, Extra O-Rings, Lobster claw
* Battery not included

外観・仕上げ等
外観はP1に似ていて、太さはP1と同じ、長さが3mmほど長くなっています。
少し長いだけなのに、随分大きくなった印象を受けます。
ただしP1D-CEと比べると一回り小さいです。(写真1)

1
左から、P1、P1-CE、P1D-CE

リフレクタは、オレンジピールになりました。(写真2)

2
左から、P1、P1-CE、P1D-CE

ヘッドのネジ部分がP1のアルミから真鍮になりました。放熱性を考慮しての変更と思います。
基盤の+接点部分の仕上げは、P1より綺麗になりました。(写真3)
オフにしたときの電池のがたつきを抑えるためか、バッテリパック内底面にO形のスポンジが貼られています。

3
左から、P1、P1-CE、P1D-CE

操作感等
ヘッドを閉め込んでON、緩めてOFDFにするタイプです。P1はヘッドの回転に適度なトルク感があって気持ちが良いのですが、P1-CEは、スカスカな感じです。軽くオンオフはできますが、感触的にはあまりよくありません。
交換品は、少し固めでした。ばらつきがあるようです。

光り
全体の照射範囲は、P1より狭いですが、ヒートスポットは、P1より広いです。
明るさは、P1C-CEよりは暗いですが、P1より随分明るいです。色はやや黄緑かかってました。残念。
照射パターンは、P1D-CEの鏡面リフに比べると、オレンジピールだけあって、きれいですが、中心周りのダークスポットはあります。

照射比較(写真4)
4
左側、上:P1-CE、中央:P1、下:P1-CEのダークリングが分かりやすいように露出を変えたもの。
右側、P1D-CEで、上からMax、Middle、Low
照射距離25Cm、35mmF2 f5.6 1/30sec. ISO100 WB5500K
左下のみ、35mmF2 f5.6 1/125sec. ISO100 WB5500K
色の感じは目視とは異なります。また、明暗差も目視とは異なります。

※2個購入しましたが、1個にレンズ前面のOリングがはまっていませんでした。(写真5)
5
ショプに問い合わせたところ、交換していただけることになりました。→7/3交換品が届きました。
ただし、Oリングがはまっていないほうが、ダークリングが少なく照射パターンがきれいなのが残念です。
エミッタとリフレクタの取り付け位置の微妙な違いで、照射パターンも変わってくるようです。

まとめ
Cree搭載でP1に比べ随分明るくなったのは魅力です。しかし、オレンジピールになったとは言え、P1のほうが照射パターンは綺麗で、P1が陳腐化してしまうことはない様に思います。
照射パターンが更に綺麗になり、オンオフの感触が良くなれば、更に魅力的なライトになると思います。
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昨日の出来事(記録記事)

2007-06-24 13:56:11 | その他 Others
昨日は、昼食を取ってから少し頭が痛かった。
肩、首筋から後頭部にかけての頭痛である。頭が痛いことはよくあること。
鎮痛剤を飲もうか迷う程度ではあったが、14時10分ごろ鎮痛剤を飲んで休むことにした。
1時間たっても治らない、それどころか痛みが強くなり、気持ちが悪くなってきた。
その後冷や汗が出たりして、何度も嘔吐した。
もう出る物もなくなってしまった感じ。
それでも、夕方になっても頭痛も吐き気も治まらない。

これはちょっとおかしいので病院へ行きたいが、のた打ち回ってるわけでもなく、救急車を呼ぶ程ではないような気はするが、タクシーに乗って出かける元気はない。
随分迷って時間を費やしてしまったが、なかなか治らないので、19時前、結局救急車を呼んでもらった。

救急隊は、病状を聞いてくも膜下出血をい、玄関先から担架に乗せ、親切に対応してくださたった。
車内では、脈拍、心拍数、血圧、体温を測った。血圧は上が160ぐらい、下が98ぐらいで、少し高かった。
初めて救急車に乗ったが、乗り心地はあまりよくなかった。
でも、信号待ちがない分病院(名古屋セントラル病院)までは随分早く着いたように感じる。ありがたい。

病院へ付くと、病状を尋ねられ、救急車内と同じく、脈拍、心拍数、血圧、体温を測った。
まずはくも膜下出血を疑ってCTスキャンへ。
CTも初めての体験。
寒い。頭と体を固定され、動かないように指示されたが、気持ち悪いのでじっとしてるのが苦痛だった。
ウィン、ウィンと台が小刻みに動くのも、気持ち悪さを増大する。
それでも、すぐに終わったので事なきを得た。

その後点滴を取り、安静に。
吐き気を抑える薬と鎮痛剤は処方箋により出されるので、しばらく時間がかかった。20時ごろだったか、やっと薬が来た。
病院に来たのに薬が遅いのには、気をもんだ。
吐き気を抑える薬は点滴に入れたが、鎮痛剤と肩こりなどの筋肉を和らげる薬は飲み薬である。
気持ち悪いのに飲み薬?でもその他には座薬となるということなので、とりあえず飲むことにした。
しばらくして薬が効いてきたのか、知らない間に眠ってしまった。
家では吐き気と頭痛で眠れなかったが、随分ぐっすり眠った気がする。
途中、様態を聞くために数度起こされたが、3時間ぐらい眠っただろうか。
随分楽になったので、23時頃帰宅することとなった。

原因は不明である。
くも膜下出血でも髄膜炎でもないので、良性の頭痛であると思われるとのこと。
吐き気については、脈打つような偏頭痛の時には吐き気を伴うことが多いが、緊張型頭痛の時には吐き気はあまりないそうで、因果関係は不明とのこと。
血液検査により白血球が多いので、胃腸風邪かもしれないとのことだったが、違うと思う。
いずれにしても、原因不明である。

今日は昨日のことがうそのように普通の状態に戻った。
食事も普通に取れた。まずは一安心。

家では、妻に後頭部を抑えてもらうと少し楽だった。
嘔吐物も処理してもらった。
救急隊は親切だったし、病院でもすぐに処置をしてもらえた。
みんなのおかけで、事なきを得た。ありがたやありがたや。

写真は、はがし忘れたパッド。
右側は裏面(肌側)。目玉おやじみたい。と言っていられるようになったので良かった。
コメント (14)
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アジサイ 6 他

2007-06-21 22:14:04 | 風景・日常 Scenery, daily life
相変わらず天気が良いです。
今までとはちょっと違う雰囲気で撮ってみました。。(表題写真、写真2)

2

季節はずれのコスモスが咲いていました。
以前から気になっていのですが、なかなか撮れずにいました。
花が痛んでいますし、光もなくて面白みもありませんが、季節はずれと言うことで載せました。(写真3)

3

歩道の脇の切り株に葉が出ていました。力強さを感じます。(写真4)

4

Macro50mmF2.8

入梅してからも晴れ続き。予報では明日からぐずついた天気になるようですが、どうなりますか。
アジサイは、雨が降る前に花が痛んできてしまいました。
アップばかりでなく、群生する姿や大きな木の下に咲くアジサイなども撮ってみたいのですが・・・。
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アジサイ 5

2007-06-18 20:13:21 | 写真関連 Photograph
今日は梅雨らしく雨が降りましたが、やや体調不良のためカメラを持って出かけませんでした。
夕方雨が上がったので、頑張ってカメラを持ち出して、アジサイを狙ってみました。

アジサイは雨が似合うとは言いながら、暗くて撮りにくいです。
雨や曇りでも光りを感じないと面白くないので、光りが感じられるアングルで撮りました。(表題写真)

こちらは、水玉を造形的に狙ってみました。(写真2)

2

アジサイには、雨とカタツムリが似合いますが、もう随分カタツムリは見ていないです。
これも都市化の影響ですね・・・。

Macro50mmF2.8
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アジサイ 4

2007-06-17 23:18:17 | 風景・日常 Scenery, daily life
ここのところ、また鼻の調子が良くない。
風邪なのかアレルギーなのかよく分からない。頭が痛いし、微熱もあったので風邪なのか・・・。
昨日も今日も良い天気だったので、撮影に行きたかったけれど、ほとんど寝ていた。
人生を無駄にしているようで、なんだかやるせない。
それでも、今日は午後から義父の家に出かけた。

と前置きはこのくらいにして、
表題写真(写真1)は、玄関に生けてあるアジサイの葉っぱを狙ってみました。
両側が手前に反っているのですが、絞り込んでピントを合わせると全く平面に見えてしまい、開放のを選びました。
でも反りが分かりませんね。光線をもっと考えないといけなかったと反省しています。

2  3

写真2 今日も日差しが強いです。
写真3 妻はこれが良いと言いますが、私は、視線が散漫になってちょっと・・・。真ん中の花に視線を手中させたかったんですけどね。

充分に撮影ができなかったので、夜になってから自宅に生けてあるアジサイも撮ってみました。
随分前から生けてあるので、ちょっと元気がなくなってきています。
アジサイらしいイメージではないかもしれませんが、こんな撮り方をとしてみました。(写真4.5)

4  5

しっとりと雨に濡れるアジサイは、いつになったら撮れることやら。
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夕日に照らされて

2007-06-11 23:41:56 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は、日が沈む頃にとある公園に着きました。
花はほとんどありませんでしたが、公園の一角に日が差して印象的でした。
門を主体にしてもっと奥行のあるように撮りたかったのですが、画面の左上に大きな照明塔がそびえていましたので、それをはずす構図になりました。
素直に切り取ってみました。
α7D 35mmF2 f8 1/8sec. ISO100 ちょっとぶれちゃったかぁ。

しばらく歩くと、westbellさんがブログで紹介されていたTシャツのような葉っぱを見つけました。



調べてみますと、ユリノキと言うようです。知らなかった。
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アジサイ 3

2007-06-10 20:34:02 | 風景・日常 Scenery, daily life
昨日も今日も、雨降りとは言っても、しとしと降る雨ではなく、雷の鳴る激しい雨で、とても撮影どころではありませんでした。
今日は昼から晴れてきたので、用事を済ませてから家の周りを散歩してみましたが、既に夕方。雨が上がってから時間が経っているので、しずくは乾いていました。

家の周りには、あまりアジサイがなく、あっても花が痛んでいたり、撮りにくいところに咲いていたり。
ようやく撮れそうなところを見つけましたが、幹線道路沿いで、自動車が通るたびに風で揺れました。おおっ。
そんなわけで、今日は1枚だけ。

花が開いていました。夕日に照らされて綺麗でしたので、この花の部分を狙ってみました。
一般に花といわれる部分は、装飾花で鍔の部分。本来の花はこんなにちっちゃくて可愛らしいのですね。
Macro50mmF2.8

アジサイ他から始まり今回まで、ガクアジサイばかり撮ってます。
手毬状のアジサイも撮りたいです。
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アジサイ 2

2007-06-06 22:49:30 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日もまた仕事の帰りにアジサイを求めて散歩してみました。

とある民家の玄関先に青いアジサイが綺麗でした。
アップではなく35mmで狙ってみました。(写真1)
ちょっと紫がかったのも。(写真2)

1  2

写真を撮っていると近所の人が声をかけてきました。
青いアジサイは酸性土壌、赤いアジサイはアルカリ土壌なのだそうです。
1人で写真を撮っていると、人とのふれあいも楽しいものです。
おっと、「何撮ってんのよー!」と言われないように注意も必要ですが・・・。なんちゃって。

昨日うまく撮れなかった白いアジサイを求めて、少し歩きました。
妻曰く、スミダノハナビ(墨田の花火)と言うのだそうです。
形の面白さを狙って全体を撮りました(写真3)が、痛んでいる花もあってアップでは撮りづらかったです。(写真4.5)

3  4  5

ももともとアジサイは日本原産だそうですが、今では種類が多く、歩いてみると、いろいろな色や形があって面白いです。
同じ花でも、時期によって色が変わってきたりしますし。
雨にしっとりと濡れたアジサイも撮ってみたいです。

写真1:35mmF2。 写真2~5:Macro50mmF2.8
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アジサイ他

2007-06-05 23:08:16 | 風景・日常 Scenery, daily life
他の方のアジサイの写真を見るようになり、自分でも撮ってみたくなりました。
とは言っても、ここのところ雨が少ないせいか、都会のアジサイはなんだか元気がありません。
しばらく歩いてみました。

夕方の薄日に照らされて、こちらはきれいに咲いていました。(写真1)
どれを撮ろうかなと観察していると、カミキリムシを見つけました。(写真2)
ラミーカミキリと言うらしいです。背中はこんな顔をしています。(写真3)
都会でカミキリムシを見つけたのにはびっくり。
(風で揺れるので撮るのに苦労しました。)

1  2  3

少し歩くと、セリの一種でしょうか。
形が面白かったので、真上からとらえてみました。(写真4)
もう1枚アジサイ。まだ小さかったですが、私はこういう色のアジサイのほうが好きです。(写真5)

4  5

今回はすべてMacro50mmF2.8
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マイペースで行こう。

2007-06-04 22:10:11 | 写真関連 Photograph
今日も夕方に外堀を歩いてみました。
日中はとても良い天気でしたが、少し日が雲にかげっていて薄日が差す感じでした。

1 2 3 4

幹が気になって。(写真1.2)35mmF2
さくらんぼが生っていました。(写真3)Macro50mmF2.8中央トリミング
随分緑が濃くなりましたが、まだ若葉が出ている木もあるんですよね。(写真4)Macro50mmF2.8

先日の誕生日&結婚記念日でケーキの写真を撮りましたが、人の写真は撮っていません。
誕生日・記念日なら一緒に写真を撮るはずなのに・・・。
blogにはプライバシーを考慮して顔写真を載せていませんので、無意識に撮ろうとは思わなかったのです。
つまり、自分達の記念日なのに、blogに載せる写真のことを考えていたわけです。
これでは本末転倒です。
自分の撮りたいものを撮って、気に入ったものが撮れたらblogに載せる。そういう基本を忘れかけて、Blogに載せるために写真を撮ろうとしてしまう。
いかんいかん。
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記念日

2007-06-02 21:55:47 | その他 Others
今日は妻の誕生日、そして結婚記念日でもあります。
ん~、もう20年以上になるんだなぁ~。
昨日妻が急にお腹をこわしてしまったので心配しましたが、今日はもう良いようです。

義父の家に行きまし、天気も良かったので、ケーキを食べた後、庭に出てみました。

1  2  3  4

木の陰になったところに、ムラサキカタバミがたくさん咲いていました。
葉っぱがクローバーみたいなんですね。
あまりアップで狙わず、雑然とした中に咲く雰囲気を撮りたかったです。(写真1)

カシワバアジサイも綺麗に咲いていました。
葉っぱが柏の葉に似ているのでこの名があるようです。
白い花ですが、ちょっと葉のように黄緑がかっているのです。(写真2)

裏に回るとランタナがたくさん咲いていました。
建物で日陰になっていましたし、ちょっと遅くて花が黄ばんでいたりもしましたが、可愛らしい花です。(写真3)

玄関先には、カエデの赤が青空に映えていました。(写真4)

すべてMacro50mmF2.8で撮影。
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利き目

2007-06-01 20:10:57 | 写真関連 Photograph
写真が撮れないときは、たわごとでも書いて過ごしましたょう。

写真は、息子が私を撮ったものです。恥ずかしいので?加工してあります。
ちゃんと左目開いてますね。
とは言っても、ピントや構図に集中する時は、つむっちゃうことが多いです。
スナップでは開いていたほうが良いですね。

さて、この両目開き、一般的には、右目でファインダーを覗き、左目で周りを確認すると言いますが、「利き目」の問題があります。
私は左目が利き目でしたので、以前は左目でファインダーを覗いていましたが、周りの確認が出来ないので、右目に矯正しました。
カメラのほとんどは、右手で持ち右目でファインダーを覗くようにできていますが、デジタルカメラの場合は、フイルム供給の物理的スペースが必要ない分、レイアウトの自由度が増すように思います。
左利き腕用、左利き目用、なんてカメラがあってまいいのになぁ。

両目開きと言えば、ホットシューにフラッシュを取り付け縦位置にしたときは、どちらの目もふさがってしまいます。
フラッシュをカメラに取り付けて撮影するのはスナップ的な写真が多いわけで、フラッシュの取り付け位置もいろいろ選べると面白いと思います。
コメント (8)
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