p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

G15が欲しいけど

2013-01-31 22:40:22 | 写真関連 Photograph
サブカメラ妄想の、昨日の気持ちの整理「何を求めるか」では、ソニーNEX-6Lを候補に挙げたものの、実際に触ってみると、なんと「訳分かんな~い。」
そう、操作の仕方がよく分からないのです。
ミノルタの時はそんなことなかったのになぁ。ソニーになったからなのかぁ?

一方キヤノンのG15のほうが使いやすい。
以前はキヤノンとは相性が合わず、使いづらいという印象が頭の中に残っているのですが、昔とは変わったのか、あるいは自分が変わったのか。

まあとにかく、ソニーNEX-6Lは取扱説明書を読まないと使えそうにないので、「パァッス!」
G15は、望遠マクロも結構できるのも気に入りました。
仕様上はテレ側40cmからとなっていますが、中間域では5~8cmとかなり寄れますし、ズームをすると何cmらピントが合うかの表示もされるので分かりやすいです。
ちょっと望遠側にズームすると途端に近接撮影できなくなる機種もありますが、中間域でもかなり寄れるのは便利だと思います。

表題写真は、食事を取ったうどん屋さんでの一コマ。(X10で撮影。)
この程度の近接撮影ならX10でも可能です。
しかし、鉄瓶に生けてあったのはロウ梅。2輪だけ咲いていたので、それをアップで撮りたいと思いましたが、下の写真が限度でした。



作例と言えども、なんだか間が抜けていますよね。
G15でも、さすがに花だけをアップで撮るのは無理ですが、もっと寄って撮ることができます。

あとは、1/1.7型の小さな撮像素子であることをどう考えるかですねぇ。
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何を求めるか

2013-01-30 21:25:56 | 写真関連 Photograph
先日からのサブカメラの妄想ですが、気持ちを整理してみることにしました。

まず経過は、
1.α900は、毎日持ち歩くには大きくて重い。したがって小型軽量なカメラがほしい。 一方で、画質はあまり犠牲にしたくはない。
2.いろいろ検討した結果、当時としては、X10が、2/3型のコンパクトとしては比較的大きな撮像素子、F2.0-F2.8と明るい4倍ズーム、テレマクロはできるとは言い難いが、他機種よりは寄れる方、という理由で、X10を購入。
3.X10の携帯性や絵作りには不満はないものの、ボケ調節はできにくいのと、テレマクロももう少し寄れるとよい。
4.最近のフォーサーズは明るいレンズがそろってはきたし、高級コンデジも明るいレンズでテレマクロもできるものがあるので、気になりだした。

そして、触ってみて気になるのは、
1.キヤノンG15:○操作性が分かりやすく、ボディの質感も良い。○明るいレンズで、テレマクロも可能。×1/1.7型というX10より小さな撮像素子。
2.ニコンP7700:○操作性が比較的わかりやすい。○高倍率ズームながらF2-4という明るいレンズで、テレマクロも可能。×1/1.7型というX10より小さな撮像素子。
3.パナソニックのフォーサーズレンズ群:○F2.8の明るいズームなどがそろっている。×明るい分やや大きくて値段が高い。
4.FUJIFILM X-E1:○山あるき・街さんぽのコンセプトに惚れる。○比較的明るいレンズがそろっている。×やや大きくて重い。×デモ機のパープルフリンジが気になった。
5.ソニーNEX-6L:○APSサイズという大きな撮像素子の割には小型軽量。○キットのレンズは薄型で携帯に便利。×キットレンズは暗い。

まとめるとこんな感じ。
携帯性と、X10よりもテレマクロが可能なのが魅力のキャノンG15とニコンP7700。しかし、小さな撮像素子サイズは気になる。
明るいレンズが魅力のパナソニックのレンズ群。しかし、値段が高くて現実的ではないか。
私のコンセプトをくすぐるのはフジのX-E1。しかしパープルフリンジが・・・。
大きな撮像素子と携帯性の両立では、NEX-6L。しかし、キットレンズでは暗いなぁ。

さてここで疑問が。
キヤノンG15やニコンP7700は、レンズが明るいと言えども、撮像素子が小さいのでボケは期待できなさそう。
ソニーNEX-6Lのキットレンズは暗いが撮像素子が大きいので、キヤノンG15やニコンP7700よりボケ効果は期待できるのか。
中間にあたるパナソニックの明るいレンズ群はどうなのか。

もう少し考えをまとめてみると、
キヤノンG15やニコンP7700は、レンズが明るいと言えども、撮像素子が小さいので、ソニーNEX-6Lの暗いキットレンズよりきっとボケは期待できなさそうな気がする。
画質的にも圧倒的に大きな撮像素子のソニーNEX-6Lが有利だし。
パナソニックの明るいレンズ群は、フォーサーズ用だからある程度ボケは期待できるけれども、レンズとボティを含めた大きさはAPS-CサイズのソニーNEX-6Lより大きく重くなってしまう。

結論的なことを出してみると、
普段はソニーNEX-6Lを携帯し、もうちょっと撮影意図がはっきりしているときはマウントアダプターで手持ちのレンズを利用する。
本格的に撮影するときは、α900を使う。
それならば普段は比較的小型軽量で、拡張性もあり、良さそうな気がしてきました。

あーでも、他の機種も気になるなぁ。妄想はまだまだ続くか、妄想だけで終わるかぁ?

表題写真は、X10での作例。奥の廊下の壁や扉はぼけていますが、花の手前から奥は、あまりぼけていませんねぇ。
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高級(ハイエンド)コンパクトデジカメ

2013-01-28 21:30:05 | 写真関連 Photograph
98kさんのカメラ選びにも触発されて、小型軽量なハイエンドコンパクトも触ってきました。
気になるのは、デジカメWatchの2012年冬:いま話題の“高級コンパクト”6機種を試す(操作編)(画像編) で紹介されている、OLYMPUS STYLUS XZ-2キヤノンPowerShot G15ソニーサイバーショットDSC-RX100ニコンCOOLPIX P7700パナソニックLUMIX DMC-LX7FUJIFILM XF1の6モデルです。

この中でRX100が1.0型の撮像素子を搭載し、画質的には一番良いと考えられますが、望遠側の開放F値が暗いのと、テレマクロができないので、パス。
同じく、XF1は、2/3型というRX100に次ぐ大きさの撮像素子を搭載しているものの、RX100と同様、望遠側の開放F値が暗いのと、テレマクロができないので、これもパス。
XF1なら、本体の大きさは大きくはなるものの、同じ大きさの撮像素子を搭載し、開放F値の明るいX10のほうが魅力的です。

残る4機種は一様に1/1.7型の撮像素子を採用。
撮像素子の大きさと画質、高感度ノイズは、概ね比例するようですので、X10より小さい撮像素子のカメラを選択することははばかられます。
それでも、一応触ってみますと、本体の大きさはやや大きいですが、ニコンのP7700とキヤノンのG15が使いやすかったです。
特にG15は、キヤノンの一眼レフを思わせる質感で、操作性も良く、明るいレンズにテレマクロも可能ですので、魅力的に思いました。
1/1.7型の小さな撮像素子であることを除けば、「欲しい。」と思わせる1台でした。
カメラは道具ですから、カタログデータだけでなく、触って扱いやすいというのも大きな選択肢です。

98kさんは、小型軽量も重視しておられるようで、LX7でも大きく重いと感じられるようですが、一眼レフに比べたら軽快軽快。
LX7を選ぶなら、更に大きく重くはなるもののG15をお勧めしたいなぁ。

参考
画質は、先のデジカメwatchを見てみますと、さすがに大きい撮像素子のほうが画質や高感度ノイズに有利なようですね。
XF1は作例では良く見えないですが、X10に不満はないので、個体差かもしれませんね。
絵作りについては、比べれば違いがあるものの、大差はなく、しいて言いますと、ニコンが自然な絵作りに感じました。
記事の中でも、「6モデルとも色あいなども含め、不自然な印象はない。強いてあげればLUMIX DMC-LX7がやや赤みが強く感じることと、COOLPIX P7700がやや落ち着いた絵づくりであることぐらいである。」と述べていますね。

整理すると次のようかな
①絵作りは、メーカーによって異なるものの、大きな破綻を示すメーカーはなく、作例やレビュー画像を見て違和感がなければよい。
②画質や高感度ノイズは、撮像素子の大きさに比例していて、同じ撮像素子の大きさなら、各社とも大差ない。
高画質を求めるなら、大きな撮像素子が必要だが、ボディの大きさも大きくなるか、小さなボディではレンズが暗くなる。
③開放F値が望遠側で暗くなるものと、望遠側でも比較的明るいものとがあるが、明るさとボディの大きさは比例するので、
大きいボディでも明るいレンズか、暗くても小さいボティを優先するかの選択になる。
④望遠側の近接撮影ができるものとできないものがある。撮像素子が大きくなると望遠での近接撮影は不利になる。

画 質  大きい撮像素子>小さい撮像素子
大きさ  大きい撮像素子<小さい撮像素子
     明るいレンズ <暗いレンズ
近接撮影 大きい撮像素子<小さい撮像素子
     (すぐれている>劣っている)


表題写真は、記事とは関係ありませんが、調剤薬局での一コマ。
先週の木曜日から喉がいがらっぽくなり、気管支がぜらぜらするような感じと、咳も出るようになり、今日は鼻の奥も痛くなって、黄色い鼻が喉に降りるようになり、段々と悪化しているようです。
そういうわけで、内科医院に行ってきました。
このカエルの人形。男の子がコロちゃんで、女の子がケロちゃんなんですね。
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目的をきちんと持たないと・・・

2013-01-26 23:08:40 | 写真関連 Photograph
私はたまにカメラ選びを相談されることがあります。
そんな時にまず答えるのが、「何をどう撮りたいですか?」です。
それが決まれば必然的に機種が絞られてくるからです。

さて、今回のスナップカメラ選び(選びと言うより妄想)では、なかなか機種が定まりません。
それはなぜか。
α900をいつも持ち歩くのは重いので、小型軽量なカメラがほしい。かといって画質は落としたくない。
この相反する欲望があるからです。
小型軽量ですと、撮像素子が小さく暗いレンズが多く、画質やボケ効果では劣ります。
一方画質やボケ効果を重視すると、撮像素子を大きくし、明るいレンズが必要で、全体的に大きく重くなってしまいます。
どこで折り合いをつけるか、いつまでたっても自分の心の中で結論が出ないからです。

さて、昨日書きましたフジのX-E1は、写真を撮りに「山あるき。」「街さんぽ。」というカタログを見て、「おお、まるで自分のことではないか。(モデルは女の子だけど。)」と思い、APS-Cサイズで比較的明るいレンズがそろっいますし、一眼レフよりは軽快そうなので、気になってしまったのです。
しかしカメラ屋さんで試しに写真を撮ってみますと、パープルフリンジが気になりました。店員さんにデモ機が製品版かどうか尋ねましたら、製品版とのことでした。

パナソニックのF2.8ズームは、マイクロフォーサーズ用ですので、大きいとは言えどもX-E1+純正レンズよりは軽快そうにも見えました。
でも、お値段が随分高くて、とても買えそうにありません。
ボディを何にするか迷ってしまいますしね。

いろいろ見て回って、ソニーのNEXも見てみました。
暗いズームばかりなので全く眼中になかったのですが、キットズーム付きのNEX-6は、レンズが薄く軽快そうに見えて、「暗いレンズでも、APS-Cサイズだからまあいいか。」と思えてしまいました。

自分の優柔不断さんにあきれるとともに、当分はα900とX10で行くことになるかと思いました。
何やってんだか・・・。
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スナップカメラ+

2013-01-25 23:35:53 | 写真関連 Photograph
α900をいつも持ち歩くのは体力的にしんどいです。
そういうわけでX10を購入したわけですが、描写にはほぼ満足しているものの、撮像素子が小さいのでボケ効果が出にくいのが残念です。

以前APS-Cやマイクロフォーサーズのミラーレス一眼を検討した時には、明るいレンズがほとんどなかったので、X10にしたわけですが、その後明るい単焦点や明るいズームレンズも出できたのね。
特に気になるのは、フジパナソニック
これに合うボディとしては、フジのX-E1とパナソニックのGX1
パナソニックのコンデジの絵作りは好きではないので、ボディは同じマイクロフォーサーズのオリンパスのペンシリーズという手もありますね。

撮像素子の大きなAPS-CサイズのX-E1、マイクロフォーサーズではあるけれど、より明るいレンズの揃ったパナソニック。
どちらも気になるところ。α900の3台目を購入したばかりなのに、物欲は尽きません。^^;
もっとも、先立つものがぁ・・・・。
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α900+VG-C90AM 3台目

2013-01-24 22:32:35 | 写真関連 Photograph
和歌山のカメラマン末藤さんから、3台目のα900+縦位置グリップVG-C90AMが届きました。

元箱に入っているだけでなく、元ビニール袋にも入っており、新品を開けるようなドキドキ感がありました。
そして、擦れや傷は見当たらず、とても綺麗で、状態は非常に良いのに驚きました。

正直言いまして、お安く譲っていただけたとは言え、お高い買い物。
行く先不透明なαシステムを増やすことに戸惑いはありました。
しかし、綺麗な包装、綺麗な使用状態を見まして、末藤さんがαシステムを大切にされていたのを感じ、嬉しいとともに、私も大切に使って行こうという前向きな気持ちになれました。

この度はありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

表題写真は、久しぶりにα7Digitalを持ち出しての撮影。
一番奥が発売当初に買ったもの、中央が次に買ったもの、そして一番手前が今回のα900です。

スクリーンマットは標準のGマットですが、三ツ星カメラに1つだけMマットの在庫があり注文できて、これも今日届きました。
ハンドストラップは、ミノルタ製やコニカミノルタ製が気に入っているのですが、すでになく、ソニー製は三脚穴に固定するものですので、使い勝手が悪く付けたくありません。
使用感ではミノルタ製やコニカミノルタ製に劣りますが、同じくベルトループを利用するキヤノンのE-1を取り付ける予定です。
E-1も製造中止になりましたが、以前に予備を2個買っておきました。
ネックストラップはソニー製が気に入らないので、ニコン製を使っていますが、お気に入りのストラップが製造中止になってしまったので、キヤノンのプロストを付ける予定です。

これで、α900+縦位置グリップ+Mマット+ハンドストラップ+ネックストラップの同仕様3台。
万一の故障や修理の時にも、絶えず2台が確保できるので安心です。^^


※1/25追記
今日は、M型スクリーンに交換し、キヤノンのハンドストラップE-1と、ネックストラップ(キヤノンのプロスト)を取り付けました。
E-1は、以前の物と形が少し異なっていました。まあ、使用感の違いは感じられないので良しとしましょう。ちょっと小さくと言うか、幅が狭くなったみたい。
金具に紐が通りづらく悪戦苦闘しました。
プロストは、遊環に遊びがなく、いわゆるプロスト巻きができないのね。プロストなのにぃ。
仕方がないので糸で留めました。でも、紐が硬いので針が通りにくく、無理をしたら針の糸を通す部分が折れちゃったよ。
こうして苦労はしたげれども、一通りの作業は終わり、3台同じ仕様になりました。
めでたしめでたし。
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夕景 その3 X10

2013-01-23 20:40:36 | 風景・日常 Scenery, daily life
昨日は、雨のち晴れでしたので、夕方また例の池(その1その2)に出かけました。

この日は、空に雲がほとんどありません。また、日差しが強すぎます。
そこで思い切って空をいっぱい入れてみました。

その日その日で表情が違うのが分かると思います。

今回はX10で撮影。
今回の写真も、その1の2枚目もそうですが、手前の草がつぶれず表情が出ています。
おそらくオートダイナミックレンジ拡張機能が働いているのだと思います。
その2のα900では、ダイナミックレンジ拡張機能OFFでは手前の草が黒くつぶれてしまうので、D-R+Lv3で撮っています。
どこまで補正するか自分で選ぶのは、自分の意思を反映させるという意味では良いですが、X10のように自動で見た目のように補正されるのは便利な機能ではあります。
α900が発売されたのは2008年、X10が発売されたのは2011年。コンパクトデジカメと言えども進化しているのでしょうね。
それから、X10は太陽を直接入れてもゴーストが出にくいのもいいですね。

X10はコンパクトなのに先進機能。時代遅れの(?)α900の3台目を買っちゃったけどいいのかぁ? ^^;
ところで、X10は後継のX20が今年の2月16日に発売されるよ。外観はほとんど同じで中身がリニューアル。買いかぁ・・・??。
おっと、α900を買っちゃったから無理だなぁ。
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αシステム

2013-01-22 22:26:45 | 写真関連 Photograph
α99は、EVFが受け入れがたく、購入の意思がないことは以前に書きました。(その1その2
誤解のないように再度書きますが、EVFを否定するわけではなく、今の見え方では個人的に納得できないのです。

今後のソニーの行方を考えると今のうちに他社に乗り換えたいところです。
しかし、最低限のシステム=ボディ2台、24-70mmF2.8、70-200mmF2.8、50mmF1.4、Macro100mmF2.8、フラッシュ2台、を購入するだけでも100万円以上が必要です。
今のαシステムをすべて売り払えば、あるいは購入できるかもしれません。
しかし、銀塩のα9は残しておきたいので、レンズシステムなどをすべて売却するわけにはいきません。
そうなるとαシステムと新システムの2マウントになるわけで、そんな資金的余裕は到底ありません・・・。

そこで残るはαシステムの温存。
α900が物理的(修理不能になる)、機能的(機能や画質が前時代的になる)に使えなくなるまで使おうという考え方です。
修理などの時を考え、α900をもう1台購入(3台目。)しようか検討してたところ、ちょうどα Fun Clubのマスタ-がαに見切りをつけ、手持ちのシステムを売却する書き込みを知りました。
早速連絡を取り、α900+縦位置グリップVG-C90AMを譲っていただけることになりました。

マスターが他のシステムに移行するのは残念ではあります。
しかし、氏のブログの書き込みにありますように、「遊びでないのでSONYに付き合っていられない。」は理解できます。

さて、αにしがみつくのが吉と出ますか、凶と出ますか・・・。

表題写真は2009年7月に撮ったもの。
撮り直したいと言いつつ、撮り直しておりません。
あれからα900+VG-C90AMがもう1台とフラッシュHVL-F58AMが増えたかな。
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cafe cosmonaute その2

2013-01-21 21:53:31 | 風景・日常 Scenery, daily life
1月3日に訪れたcafe cosmonauteに、近くを通りかかる用事があったので、もう一度寄ってみました。

この日はお客さんが2組だけでしたが、店員さんは1人で、忙しそうに立ち回っていました。
注文を受けてから一つ一つ丁寧に作るからだと思います。

お腹はあまり空いていなかったので、ケーキは注文せず、注文したのはアールグレイ・ロイヤル。(表題写真)
香りが強いですので、ケーキは選びますが、単体で飲むには好きな紅茶です。

その後1人お客さんが来ましたが、先の2組は帰られたので、店内の写真を撮らせていただきました。






2枚目の壁が気になる雰囲気ですが、どう切り取ったら良いのか悩み、説明写真しか撮れませんでした。
唯一イメージっぽく撮れたのはこちらでしょうか。




以前、1月3日に訪れたときのことをお店にメールでお送りしたのですが、エラーで戻ってきました。
時間や日にちを置いても同じです。
あきらめていましたら、ちゃんと届いていたそうです。会計の時のお話で分かりました。
その日もこの日も店員さんは忙しそうにしていたので、了解も得ず写真を撮っていたことを反省しましたが、快く受け入れていただけました。
ありがとうございます。

なんとなく雰囲気は小百々カフェに通じるところがあって、落ち着けるcafeだと思います。

今回は、X10で撮影。
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本日の夕景(一期一会)

2013-01-20 20:55:12 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は風があったものの良い天気でした。
そこで、夕方仕事の帰りに、先日と同じ池に出かけてみました。
先日はX10での撮影でしたが、今回はα900+24-70mmF2.8ZAを持っての撮影です。

ところが、先日と同じ岸辺では、綺麗な光景が見られませんでした。(後述。)
そこで、場所を変えて臨みました。

本日の夕景2種です。
(順番は逆ですが、この方が見やすいかと。)




さて、先日(こちらの2枚目)と同じ場所から撮ったのはこちらです。



でも、先日とは異なり、色も輝き感も今一つで感動がありません。
カメラの違いだけではなく、光景の違いで、一期一会を感じます。
前回の写真は結構気に入っています。
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本日の一日

2013-01-19 20:42:43 | 風景・日常 Scenery, daily life
今日は昼前から妻と二人で名古屋駅前方面に出かけ、「地球交響曲 第7番」という自主上映の映画を見てきました。
自主上映ですから、映画館ではなく会議室のようなところで、小さなスクリーンでした。
テーマは何でしょう。「人が求めるべきものは自然の克服ではなく共生」とでも言いましょうか。

映画の後、久しぶりの二人でのお出かけですので、これまた久しぶりにBunch of peoniesという喫茶店に行ってみました。(看板は表題写真)
花屋さんの奥にある知る人ぞ知るという感じの喫茶店です。

アッサムティーがおいしかったので、また出かけてみたのですが、何と満席。
入口はこんな感じで、知らないと通り過ぎてしまうようなところなのに・・・。



仕方なくぐるっと散歩して再度寄ってみましたが、やはり満席。結局近くのTHE CYPRESSというホテルのレストランに入りました。
注文したのは、セイロンティーと本日のスイーツ。



紅茶だけで700円とお高い店ですが、ホテルのレストランだけあって、ゆっくり落ち着ける雰囲気は良いです。
本日のスイーツは、チーズスフレ。ふわふわのチーズケーキという感じでした。
紅茶は香りが良かったし、ちょっと贅沢だけれど、久しぶりのお出かけだから、ま、いいか。

そのあと妻の腕時計の下見をして帰りました。

明日は日曜日ですが、お仕事ですぅ。

今日も映画鑑賞が主ですので、カメラはX10。
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GENTOS Floox LU-185

2013-01-16 19:41:41 | ライト Flashlights
先日のカトキチさんによる高演色LED改造品がなかなか気に入りましたので、
森のなかまさんのレビューを参考に、高演色LEDを搭載しているGENTOSのFloox LU-185を購入してみました。

仕様等
仕様光源:チップタイプ白色LEDx1灯 Ra85の高演色LED
明るさ:19ルーメン(最大値)
仕様電池:単4形アルカリ電池×2本(テスト用付属)
電池寿命:実用点灯約6時間
照射特性:ワイドビーム30°
照射距離:約20m(最大時)
本体サイズ 約φ15×132mm
本体質量 約46g(電池含む)
リフレクタータイプ オレンジピール
防滴仕様
エネループ使用可能
テールプッシュスイッチ

外観・仕上げ等
外装は、やや梨地の銀色で比較的光沢感があります。
さほど高級感はないですが、値段を考えれば必要十分でしょう。

リフレクタはオレンジピール。
中央に高演色LEDが見えますが、中心ずれていないかい・・・。



スイッチは、テイルプッシュスイッチで、軽く押すと間欠点灯、カチッと押し込んで連続点灯です。



使用感等
私は右手親指を骨折していて、テイルプッシュスイッチは使いづらいのですが、通常の人には使いやすいと思います。
私の場合は、持ち方を変えて人差し指で押したりしています。


写真ではよく分かりませんが、白い壁を照らした場合、ホットスポットはやや青みがかり、その周辺が黄色っぽく、サイドスピルは自然な白色という印象です。
ホットスポットの周りに、細い明るいリングも見えます。
また、全体にもやもやとしたムラもわずかにがら見て取れます。
これが高演色LEDか??という感じです。



しかーし、人肌や木肌を照らしたときは、通常のLEDのような緑っぽいとか白茶けた感じがなく、少し赤みがさして自然な感じです。
んー、やはり高演色なんだなと実感じます。

まとめ
色ムラや照射ムラが対象物によっては気になることがありますが、人肌や木肌等を照らしたときは自然な感じで、明るさも数値以上に明るく感じ、広い範囲を照らすので、なかなか見やすいです。
1,600円程度という値段を考えると、コストパフォーマンスは高いと思います。
リフレクタ等が改良され、色ムラや照射ムラがなくなれば、とても良いライトだと思います。
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夕景3種

2013-01-15 20:38:34 | 風景・日常 Scenery, daily life
昨日は朝から雨でした。成人式の人たちは大変でしたでしょうね。
特に関東地方は雪のようで、せっかくの成人式なのにかわいそう。
名古屋では久しぶりのまとまった雨でしたが、夕方から回復し始め、日の沈むころには晴れてきました。

というわけで、夕景3種です。







天気が悪いからとα900は持って出なかったので、X10での撮影です。
この時期の朝日や夕日の時間帯は、寒いです。でも気持ちがいいよ。

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いちご大福

2013-01-14 20:27:37 | その他 Others
今日は仕事でした。
昨日は、一昨日のスポッチャの疲れで午前中はうだうだと寝ていて、午後から大須方面へ、子供の机の下に入れるワゴンを見に行きました。
なかなか合うサイズがなく、何とか行けそうなものを見つけましたので、色は合うかどうか疑問ですが、購入することにしました。
以前から探していましたが、なかなか合うサイズがなく、色にこだわっているとまた買えなくなりそうなので、決断です。
1~2週間で来ると思います。

さて、帰りにいちご大福を買ってきました。
甘味処に寄る時間はなくなりましたが、妻が食べたいと言ったからです。

普通はイチゴが中に入っているものだと思いますが、亀屋芳広のいちご大福は上に載っていました。

お味は。
甘酸っぱいイチゴの酸味が甘い餡とよく合いますが、こしあんなのが残念でした。私は粒あんのほうが好きなのですぅ。

今ではイチゴはほぼ年中手に入りますが、本来は夏の食べ物で、花は春、実は夏の季語なんですね。
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スポッチャ

2013-01-13 21:06:17 | その他 Others
昨日は、笛の盆(昼の部夜の部)の打ち上げ会兼新年会で、午後からスポッチャなるところへ行ってきました。
スポッチャって何?? オジサンは知りませんでした。
こんなところです。

入口を入るとゲームコーナーで、ものすごい音。
おっとオジサンには場違いなところに来てしまったかと思いました。

しかしそこはパスして2階で受け付けを済ませ、屋上のスポッチャへ。
まずは、空いていたミニサッカー。
参加者8名中で私が最年長。(あとで参加した人もいるので最大10名。)
年甲斐もなく走り回ってしまったので、息切れぜーぜー。
次のバレーボールは見学。
続いてバドミントンは参加しました。
バドミントンも正式競技では激しいスポーツですが、楽しんでやるにはちょうど良い運動量でした。

バッティングは、ほとんど空振り。ううっ・・・。
アーチェリーは、コツをつかむと的に当たるようになりました。たまにね。

3階に戻って、
ガンシューティング、ダーツ、ミニボーリングなども楽しみました。
ここら辺は、息が上がらないのでいいね。
それでもずいぶん疲れたので、漫画コーナーで休憩。

そうこうしているうちに夕食の時刻になってきたので、お好み屋さんへゴー。
スポッチャは、フリータイムですと出入り自由なので、外にあるお好み屋さんです。
久しぶりのお好み焼きでおいしかった。

夕食を済ませた後はまたスポッチャへ。
ゾンビを打つゲームなどを楽しんだ後、カラオケルームへ。
カラオケも何年ぶりでしょうか。肺が疲れたよ。

ビリヤードをやっている人たちもいたので、その後そちらへ。
私はルールを知らないので、見学です。

さあ、もう12時近くになってしまいました。
お開きです。

で・・・、一晩寝てあちらこちら筋肉痛が出たよ。
良かったぁ。って、痛くなったのは良いわけではないけれど、日を置いてから痛くならないだけ良かった。
まだ若いのかな。^^;

自分からや家族では決して行かないであろう施設ですが、みんなでワイワイガヤガヤ、楽しい1日でした。

表題写真は、スナイパーp.himapa。(撮られているの知らなかったよ。^^;)
10m先の的も、結構中心に当たりましたよ。^^
コメント (7)
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