p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

50mmF1.4と35mmF2

2008-10-31 23:10:41 | 写真関連 Photograph
表題写真は、-2EV補正、さらにコントラストとレベルを調整しています。
それはさておき、今回は、50mmF1.4のお話。
50mmF1.4は、標準レンズとしてとても気に入っているのですが、ご覧のように樽型収差が目立ちます。
開放では周辺光量低下が著しく、f2でやや改善、実用はf2.8といったところでしょうか。
α7Digitalでは、画角もレンズの大きさもフルサイズの50mmに近くなる35mmF2を常用していました。
APS-Cサイズでは、おいしい中心部を使っていることもあり、開放でもやや甘くなるだけで周辺光量低下や歪曲収差も目立たず、とても素直で使いやすいレンズでした。
また、最短撮影距離が30Cmという利点もありました。
フルサイズで50mmF1.4を常用するにあたり、APS-Cサイズと35mmF2の相性を再認識することとなりました。
それでもフルサイズに50mmF1.4の魅力はあります。癖を知りつつ使って行きたいと思います。
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グレーカードを撮ってみる

2008-10-30 23:30:54 | 写真関連 Photograph
α900の露出が明るめに出る気がすることについて、グレーカードを撮って試してみました。
グレーカードとは、露出の標準となる18%反射率のグレーのカードです。

絞り優先の場合、シャッタースピードはきめ細かく制御され、表示のシャッタースピードは近似値のため、微妙に数値がちまちま動いたりしますが、印象は下記のとおりです。

α9との比較
概ねα9と同じだが、α9のほうが1/3EVほど明るめに出ることがある。

α7Digitalとの比較
概ねα7Digitalと同じか、α7Digitalの方が1/3EVほど暗めに出る。
α7Digitalが暗めに出る確立は、α9が明るめに出る確率より多い。

単体露出計との比較
単体露出計の方が1/3EV程暗めに出る。α7Digitalの値と同じである。
ただし、平らなグレーカードを使っているので、単体露出計の受光部をフラットに変えるとα9やα900と同じになるかもしれない。
(フラットな受光部をどこかへやってしまった。)

画像の印象
前述の通り、シャッタースピードは近似値で、同じシャッタースピード値でも露出が変わることがあるが、同じ値なら、α900もα7Digitalも概ね同じ明るさに写る。
補正なしではα900は明らかに明るい。
α7Digitalの補正なしの方が適正に近いと思われる。
やはり私のα900は1/3EV程明るめに出る気がする。
ただし、α9との値はほとんど変わらないので不思議なところ。
(α9は2台あるが、以前テストしたときに2台とも同じ値が出るし、ポジを見ても明るく再現される印象はない。)

50mmF1.4が明るめに再現されることについて
Macro50mmF2.8と比べてみたが、同じ値でもやはり50mmF1.4の方がやや明るく写る。
原因は不明。

比較写真はまた今度。
時間がないので、後日きちんと撮り直して、評価の再考と共に掲示したいと思います。
初期不良なら交換して欲しいなぁ。
露出傾向が分らなくて使い物にならないよー。
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表示の仕方を変更してみる。

2008-10-29 21:15:52 | 写真関連 Photograph
今回は、いつもと違うようにレイアウトしてみました。

やはりそのままではオーバー。
-1補正しています。これはこれで写真としての印象は悪くありませんが、実際に見た印象は-1.5EVぐらいと思います。
AWBは、この光源ではやや赤みが強く出ました。

人がうまく通ってくれるのを待って、しばらくその場で粘りましたが、近くに警察官がいます。
声をかけられるかなと思いましたが、大丈夫でした。
怪しい人ではなかったかな。

α900 50mmF1.4 Amode f4 1/6sec. -1EV ISO800 画像サイズ:ラージ、画質:ファイン、クリエイティブスタイル:スタンダード、コントラスト・彩度・シャープネス・明度・ゾーン:無補正

                   



等間隔に並んだ人の面白さを狙いたかったですが、寄れないので、中央部をトリミング。
何とか使えるかな。

α900 50mmF1.4 Amode f5.6 1/10sec. -1EV ISO800 画像サイズ:ラージ、画質:ファイン、クリエイティブスタイル:スタンダード、コントラスト・彩度・シャープネス・明度・ゾーン:無補正 中央部トリミング

                  

今後は、写真や気分に応じて表示の仕方を変えるかもしれません。
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作例3

2008-10-28 21:45:20 | 写真関連 Photograph
日中の写真も添付しましょう。

例によってリサイズした全体像と中央の等倍部分。
葉っぱは良い描写です。ISO200ですが、暗部にノイズが見られます。
α900 50mmF1.4 Amode f2.8 1/1000sec. -1EV ISO200 画像サイズ:ラージ、画質:ファイン、クリエイティブスタイル:スタンダード、コントラスト・彩度・シャープネス・明度・ゾーン:無補正

 

もう1枚、今度は夜。
α900 50mmF1.4 Amode f4 1/15sec. ISO800 画像サイズ:ラージ、画質:ファイン、クリエイティブスタイル:スタンダード、コントラスト・彩度・シャープネス・明度・ゾーン:無補正、Dレンジオプィマイザー:スタンダード

 

ノイズ傾向が分るように部分アップも載せていますが、実は私はあまり気にしていません。
それよりも露出傾向が気になっています。
最初の写真は、背景の暗部に引っ張られて露出オーバーになるのか、ピントを合わせた葉や空の明るさにつられてアンダーになるのか。
結果は-1補正していいます。
2枚目は、そのまま撮りましたが、やはりオーバー目。
昨日の作例とは違い、銀色のテーブルで反射もあるのでもっとアンダーになるかと思いましたのに。
良く分らないなぁ。
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閉店後

2008-10-27 21:09:56 | 写真関連 Photograph
α900の試し撮りです。

α900の露出傾向はまだ良くわかりません。
なんとなく感じるのは以下のとおり。
1.明るめに再現されることが多いような気がする。
2.ピントを合わせたところを重点的に露出を決めるようで、ピント位置によって露出が大きく変わることがある。
3.1と2の組み合わせによって、いつも明るめに出るとは限らず、露出の傾向がつかみにくい。
4.α9とは露出の癖が違うようで、このままでは併用は難しい。

この明るめに再現されるような気がすることについて、SONYの人に話しをし、デモ機2台で、同じレンズで同じところを撮ってみましたが、私のカメラが1/3EVほど明るく写りました。(Amodeでシャッタースピードが1/3段ほど遅くなる。)
やはり私の感じていたところは間違いがないのかという気もしますが、ヒストグラムを見るとそこそこのような気がし、このテストに限っては、他の2台がアンダーなような気もするし。
個体ごとのばらつきなのかどうか分らないとのことで、しばらく様子を見てくださいということになりました。

表題写真は、通りがかりの店舗の閉店後の風景を窓越しに狙ったものです。
手前の机の縁あたりにピントを合わせましたが、そのままでは露出オーバー。背景に露出を固定して、ピントは手前の机の縁あたりに合わせて撮影しました。
露出は良くなりましたが、元画像では、ややコントラストが不足して締まりがなく、閉店後の暗さが表現されていませんので、トーンカーブをいじっています。
本体の液晶モニターは、コントラストが高くメリハリがあって良く見えるのですが、パソコンモニターでは、コントラストが低く見えます。
本体モニターが鮮やか過ぎるのも考え物です。

元画像はこちら。
リサイズのみしたものと、ピントを合わせた部分周りをトリミングのみしたものです。
α900 50mmF1.4 Amode f4 1/15sec. ISO800 画像サイズ:ラージ、画質:ファイン、クリエイティブスタイル:スタンダード、コントラスト・彩度・シャープネス・明度・ゾーン:無補正

  
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縦位置グリップ

2008-10-26 21:58:11 | 写真関連 Photograph
α900の縦位置グリップは、とても良くできていて、握りやすいです。
しかし、2点不満があります。

1.防塵・防滴仕様になっていない。
α9で湿気の多いところで撮影したいたときに、縦位置のレリーズができなくなった経験があります。
ボティ本体が防塵・防滴仕様ですので、縦位置グリップも同様にして欲しかったです。

2.底面の雲台に接する部分が少ない。
表題写真左がα9、右がα900です。一目瞭然。安定性に不安があります。
縦位置グリップは手持ちの縦位置で使いやすくするものですから、三脚に取り付けるときには、外すことを前提としているのでしょうか。
でも、現実的にはいちいち着脱はしません。
α9の縦位置グリップも握りやすいですから、一考を要します。
α7Dの縦位置グリップも底面がしっかりしています。
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試し撮り

2008-10-26 11:07:56 | 写真関連 Photograph
※記事を追加修正、作例を追加。

α900でいろいろ試し撮りをしています。
とは言っても、きちんとデータ取りして確認しているわけではなく、いろいろなものを撮ってみての印象です。
あいまいなぁ。でも、実写でどうかですからね。と言い訳。

全体にやや明るめに再現される気がする。
特に液晶モニターは鮮やか。
かといってマイナス補正すると黒つぶれするところが出てきたりするので、適正露出内なのか。
構図はあまり変えないでも、測距ポイントで大きく露出が変わることがあるので、評価測光であっても、中心部を重点的に測光している気がする。

レンズによって同じシャッタースピード絞りでも明るさが違って再現される。
例えば、50mmF1.4、Macro50mmf2.8、24-70mmF2.8を共にMモードで1/8sec.f8にして同じものを撮影しても、50mmF1.4だけが1/3EVほど明るく再現される。
f8まで絞っているので周辺光量低下の影響はない。
レンズの透過性の問題かとも思いAモード(シャッタースピードが微妙に調整される。)で試しても同様だった。
また、7Dでも試してみたところ、同じような傾向があるようにも見えるが、α900ほど顕著ではない。
レンズのマッチングがあるのだろうか。
これらの露出傾向が一番気になるところ。
今後もいろいろ撮影して、露出の傾向を探りたいです。
不具合でなければ良いです。

液晶モニターは、見やすくなったとは言え、室内光、屋外光、夕景夜景の暗いところなど、それぞれ見え方が異なるので、適正露出を確認するのは難しい。
ヒストグラムもあわせて確認が必要。

液晶モニターでは、スタンダードでも見た目より鮮やか。
ナチュラルではおとなしくなり、見た印象に近くなる。
しかし、液晶モニターはパソコンモニターより鮮やかで、やや赤みがあるため、後でパソコンモニターで確認すると、スタンダードの方が見栄えが良かったりする。
液晶モニターは、メリハリがあるため、画像によってパソコンモニターより明るく感じるものと暗く感じるものがある。

Dレンジオプティマイザーは効果絶大。
スタンダードでは、ほとんど変わらないものの、アドバンスオートでは補正は少ないもののきめ細かくなり、アドバンスレベル(Lv1~5)選択では、明らかな効果が確認できる。
ただし、補正しぎると暗部を起こしたところにノイズが出るので、効果を確認しながらが必要。
効果の確認は、インテリジェントプレビューが使いやすい。
補正は、どのモードでもハイライト側はほとんど変わらず、暗部を起こすという感じ。
一般の撮影でも、輝度差があるときにレフやフラッシュで暗部を起こすが、その様な使い方だと理解すれば分りやすい。

ノイズは、ISO800でもパソコン画面で鑑賞の場合、拡大しなければ気にならない。

新しいカメラは、その特性がわからないとなかなか安心して使えませんね。
特に、早く露出傾向をつかみたいです。まだ特性が良く分かっていなくて悶々としています。

表題写真は、息子が作ったケチャップライス。
オリーブオイル、バターで炒め、ケチャップ、マヨネーズ、ソース、塩、コショウで味付け。
ちょっとベタッとしていたけれど味はおいしかったです。
パラッと仕上げるより、ベタッとしていた方が息子には食べやすいと思います。

画像は補正しています。
液晶モニターで見るとなかなか良い感じでしたが、パソコンモニターで見るとやや暗く黄みが強い感じでした。
実物とは異なりますが、ちょっと明るい雰囲気にしてみました。
α900の作例としては見ないでください。

おまけ



α900の作例がないのは寂しいので、αFUNに貼ったものと同じですが、こちらにも添付します。

全体像(リサイズのみ)と中央の元サイズ(トリミングのみ)。
50mmF1.4 Amode f2.8 1/60sec. ISO500 画像サイズ:ラージ、画質:ファイン、クリエイティブスタイル:スタンダード、コントラスト・彩度・シャープネス・明度・ゾーン:無補正

   

体験イベントで認められた偽色もなく、なかなか良い描写だと思います。
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α900

2008-10-23 19:38:29 | 写真関連 Photograph
※写真を差し替え
※10/26 ストラップの記事を追加。

α900が届きました。
Mマットと液晶保護シートが一時入荷待ちになっていましたので、今日届くかどうか心配しましたが、ボディ本体・縦位置グリップと一緒に届きました。

ハンドストラップは、キャノンのも物がしっくり来なかったので、α7DIGITALに付けていたコニカミノルタ製のハンドストラップを付け替えました。
α7DIGITALには、キヤノンのストラップを。

ネックストラップは、ニコンのストラップの紐の幅が太く、縦位置グリップの金具に通りませんでした。オーノー。
仕方がないのでSONY純正のストラップを付けました。
そのうちに良いものを見つけて付け替えたいと思います。
そのままでは、プロスト巻きができませんでしたので、ニコンの留具を使いました。
幅が広い分余裕があって、プロスト巻きができました。

※10/26
他に良いストラップはないか探しましたが、見当たりませんでした。
金具も購入しましたが、傷つけてしまいそうで恐い。
というわけで、例のニコンのストラップを無理やり金具に押し込んでみたら、入りました。
でもね、後で気づいたのですが、α7Dに付けてあるものと同じデザインなのですが、裏側の滑り止めの材質が違っていました。
以前のものの方がしなやかで良いです。新しいからしなやかさがないのかと思っていたら違っていたのね。どうして変わってしまったんだろう。がっかり。

さて、気になる偽色ですが、認められませんでした。ほっ。
ただ、高感度のイズは、ISO400でも暗部に認められます。
どの程度までが実用なのか、また全体の画作りは・・・。
画質評価は、またぼちぼちと。

表題写真を差し替えました。
単焦点50mmF1.4を付けたものです。

こちらは、SONY製のレンズということで、24-70mmF2.8を付けましたが、いけませんねぇ。



ペンタ部が大きく軍幹部の出っ張りがないので、α9と同じように撮ろうと思いますと、バランスが取りにくいです。要検討。
また時間を見つけて撮り直したいと思います。

>高感度のイズは、ISO400でも暗部に認められます。
と書きましたが、19インチのパソコン画面全体に表示しても、ISO800でも全く気になりませんでした。さすがに原寸大に拡大するとノイズが見えます。
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準備

2008-10-22 22:08:37 | 写真関連 Photograph
いよいよ明日、α900の発売です。
先日、バッテリーパックの予備NP-FM500Hを2個と、CFカードExtremeⅣ8GBを購入しました。
今日は、キヤノンのハンドストラップE1と、ニコンのスラッシュラインストラップを購入してきました。
準備完了。後は、本体と縦位置グリップ、Mマットと液晶保護シートが届くのを待つだけです。

えっ?何でソニーにキヤノンのハンドストラップとニコンのネックストラップかって?
ソニーのハンドストラップは三脚穴を使いますが、それがいやなのです。
キヤノンのハンドストラップはミノルタのハンドストラップと同じようにストラップ取り付け金具を使います。このほうが軽快です。

ネックストラップは、体験イベントで見せていただいたものが気に入らず、α7Digitalに付けているものと同じものです。しなやかで使いやすいです。
色は、ミノルタカラーの青がよかったのですが、オレンジしかありませんでした。
好きな色ではないのですが、まあ、ソニーのイメージカラーのオレンジだからいいか、なんて。

ソニーのカメラに、キヤノンのハンドストラップとニコンのネックストラップ。
キヤノン党やニコン党の人からブーイングが出そうですが、カメラは道具ですので、私はメーカにこだわりません。
使いやすければそれで良いです。

写真はまったく何にも考えていません。
机の上でただ撮っただけ。時間があればこういうものもちゃんと撮りたいのですが・・・。
α900はちゃんと撮りたいと思っています。
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α900体験イベント

2008-10-18 14:57:20 | 写真関連 Photograph
※9/18 westbellさんのレポートのリンクを追加。
※9/20 画質の項目を加筆修正。

α900体験イベントに行ってきました。
10時前に着きましたが、入場できましたので、しばらくゆっくり触ることができました。
開場後はだんだん人が増えセミナーは満員。α900は4台しかなくなかなか触ることができませんでしたが、昼近くになると人は少なくなってきて、またゆっくり見ることができました。

ファインダー
Mマットに交換していただけたので、50mmF1.4でα9と見比べてみました。
明らかにα900の方がすっきりして見えが良いです。
α9の方がやや黄ばんで、暗く感じました。

グリップ
私にはグリップが少し細く、α9の方が握りやすいと感じました。
縦位置グリップをつけると掌が安定し、握りやすくなりました。
大きくごつくはなりますが、握りやすさと縦位置の使いやすさで、α9や7D同様付けっぱなしにするつもりです。

シャッター
ミラーショックが大きいという批評がありましたが、特に感じませんでした。
APS-Cのα700に比べると大きいのでしょうが、35mmフルサイズを考えれば問題ないと思います。
また、画像には全く影響がないとのことでした。
シャッターは小気味良く、軽い感じのシャッター音でした。
秒間5コマはやや遅いと感じますが、個人的には必要充分だと思います。

操作性
私はα700を持っていませんが、取扱説明書なしでも、比較的わかりやすく、操作はしやすいと感じました。

インテリジェントプレビュー
ライブビューは付いていませんが、プレビューボタンを押すと画像が表示され、露出やホワイトバランスなどが変更でき、仕上がりを見ることができます。
じっくり撮る時は、デジタルならではの便利な機能だと感じました。

画質
大口径レンズでは、偽色がはっきりと出ます。レンズをいろいろ変えても同様でした。
白いSONYのロゴ(westbellさんがレポートされている写真)を撮って見ると、SOの左側(手前)は紫に、NYの右側(奥)が緑に縁取りされます。
画面中央でも、周辺でも同様に出ます。
ボディを変えても同様でした。
特に50mmF1.4の開放では、SONYのロゴが全体ににじんで、ピントが合っていないように見えました。
なお、westbellさんの写真はα700で撮影したものです。α900は激しく偽色が出ましたが、製品版ではないため、データの持ち帰りは不可でした。
製品版は改良されていることを強く望みます。

価格
他のフラッグシップ機に比べと価格が安いので性能的に心配しましたがという問いに対して、内部部品も全て自社でまかなっているので安く出来たとのことで、普通なら40万円ぐらいですかねとのことでした。

その他
スタッフがあまり技術的なことに詳しくありませんでした。
α900を見に来るお客さんは、カタログに書いてないようなことを質問するでしょうから、もっと詳しいスタッフがいると良かったと感じました。
また、α9を知らないスタッフもいて、私のα9をしげしげと見られてしまいました。
んー。



まとめ
α9の発売から10年。待ちに待ったα900ですが、触った感じでは、α9に比べてずば抜けて性能が良くα9が陳腐化してしまうという感触はありませんでした。
性能や感触の向上より、偽色の発生で、やっぱり電気仕掛けかという思いが走ってしまいました。
10年前でもカメラの完成度は高いということですね。
これなら、α9とα900を併用できそうです。
後は、偽色の発生が製品版で改善されていることを望みます。

westbellさんとみそにこみさんとのプチオフ会。
お付き合いありがとうございました。
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パンデミックに備える

2008-10-11 12:16:24 | 防災用品 Survival
新型インフルエンザのパンデミック(感染爆発)は、起こるか起こらないかではなく、いつ起こるかだと言われています。
東海地震と同じですね。
感染予防には、うがいや手洗いはもちろんですが、マスクも効果的です。
一般的なマスクより、N95規格のマスクのほうがより安心度は高まります。

もともとは、火災の避難用マスクを検討していたのですが、本格的なものは携帯に不向きですし、簡易なものは一酸化炭素に対応していないなど、なかなか良いものが見つかりません。
調べているうちに、他のマスクにも興味を持つようになりました。

 表題写真を見やすく大きくしたもの。相変わらずいい加減に撮っています。

写真左から3M-1870、3M-9210、3M-9211、三暉商事-SH2950Cです。

3M-1870
医療用マスクで、20枚の箱入り。
個装されていませんので、医療従事者のように頻繁に使う場合は良いですが、保存や携帯には適しません。
個装されていないとは思わずに、買っちゃったよ。
2枚入りの1870Fもあります。

3M-9210、9211
9210が排気弁なし、9211が排気弁つきです。
新製品のようですが、医療用の上記1870、産業用の9322J-DS2との違いが良くわかりません。
どちらも個装されていますので、保存しやすいです。
排気弁つきのほうが、排気抵抗が少なく、蒸れにくいという長所がありますが、排気弁がある分値段は高くなりますし、かさばるため携帯にはやや不向きです。

三暉商事-SH2950C
SH2950シリーズの活性炭入りです。
ウイルス対策だけでなく、災害時は、衛生環境が悪く、あちらこちらで悪臭が発生する恐れもありますので、活性炭入りも効果的かと思います。
こちらも個装されていますので、保存や携帯に便利です。

規格については、次を参照してください。(整理していないので、調べたものを単に羅列。)
なお、マスク自体がN95をクリアしていたとしても、自分の顔に合っていないとか、正しく着用されず隙間がありますと効果が期待できません。
自分に合ったサイズで、正しく着用してください。
防じんマスクの選び方
日本・米国・ヨーロッパにおける防じんマスク規格
感染防御マスクについて(案)
重症急性呼吸器症候群対応のマスクについて
新型インフルエンザ・感染症対策商品
マスクの規格
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α900入荷するのか?!

2008-10-10 20:26:11 | 写真関連 Photograph
以前にα900のことを書きました。
α900
フルサイズにこだわる

ようし注文するぞっ。
やっとα900を予約しようと思いましたのに、
注文しようとしたお店では、縦位置グリップ、Mマット、液晶保護シートなどの付属品は、発売日に入荷するかどうか分らず、webでは受付を中止しているとのことでした。
実店舗では予約は可能ですが、気長に待っていただけるのなら、という条件付です。

本体も、発売日の出荷数が分らず、確実にその日に入荷するかどうか分らないとのことでした。

オォ・・・・・っ。まいったよ。

全国的にそうなんでしょうね。
そんなわけで知人にお願いいたしました。

以下の通り。
α900本体
フォーカシングスクリーン〈Mタイプ〉FDA-FM1AM
液晶保護シートPCK-LS4AM
縦位置グリップVG-C90AM

発売日に届くのかなぁ。楽しみと不安でいっぱい。

リチャージャブルバッテリーパックNP-FM500Hの予備と
エクストリームIV CF 8GBは、
いつでもお店で買えるので、これは発売日までに買いに行こう。

グリップベルト STP-GB1AMとフラッシュHVL-F58AMは、
予算の都合で今回は見送り。
グリップペルトは、α7のものを付け替えようかなと思っています。

あ゛ーっ、お小遣いからの天引き返済がぁ・・・。
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刃物まつり

2008-10-08 22:45:55 | ナイフ Knives
今度の土日、10月11・12日は、関の刃物まつりです。

お目当ては、アウトドアナイフショー。
でも、今年は出かけられそうにありません。
出かけられる予定の方、レポートお願いしま~す。

昨年の様子
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期せずして

2008-10-04 00:10:59 | 風景・日常 Scenery, daily life
先日10月1日、夕陽が真横からさしてきて、印象的でした。
以前撮った光景を思い出し、ケータイを取り出して写真を撮ってみました。
思ったように撮れなかったよ。

以前撮ったのはどんなんだったろうと見返してみると、1年前の10月2日でした。
こちら
ちょうどその頃に道の真横から夕陽が射す季節だと言えばそれまでですが、期せずしてという感じです。
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