p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

ナスとピーマン

2009-06-27 20:21:55 | その他 Others
ここのところ体調不良です。
風邪症状はないのですが、なんだか微熱があったり、体がだるい日が続いています。
頭も痛かったりします。
今日は写真を撮りに行きたかったのですが、もどこへも出かける気がしなくて、ほとんど寝ていました。
以前と同じように、左側だけ、腰・肩・首筋・頭と痛いので、体のバランスが崩れているかな。

それでも、畑の作物は元気です。
今日は、ナスとピーマンを収穫しました。
ピーマンは細くて、シシ唐辛子みたいね。



ナスとピーマンの肉炒めにして食べました。
おいしかったよ。

ブルベーリーも全速うさぎさんに教えていただいたサイトを参考に少し取りました。
まもなくたくさん収穫できるのではないかと思います。


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ピーマン

2009-06-23 21:20:58 | その他 Others
今日は、畑のピーマンを収穫しました。
ちょっとやせているよ。それに1個だけ。
さて、どうやって調理しましょ。
朝のサラダかな。
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父の日

2009-06-22 21:23:20 | その他 Others
昨日は父の日でした。
息子からの贈り物です。
ちゃんと覚えていたのですね。
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畑の作物

2009-06-20 20:25:59 | その他 Others
ここのところライトネタが続いています。
今日は3つ目の記事ですが、ちょっと趣を変えて。

5月25日にができましたが、苗は随分育ち実をつけています。

ピーマン



トマト



ナス



花壇のブルベリーも色づいてきました。



今日は、ナスを2つ収穫しました。
最初に生ったものは小さいうちに取った方が良いのだそうです。
市販のナスと一緒に焼いて生姜醤油で食べましたが、違いがあまり分りませんでした。
分らなかったということは、特別おいしい訳ではないけれど、それなりに食べられると言うことで、良かったです。
コメント (5)
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CR2 Ti

2009-06-20 14:59:44 | ライト Flashlights
D20は昨日届きましたが、それとは別にエクスパック500が届きました。
カトキチさんからです。
「御祝」、開けてびっくり。(@_@) CR2 Tiでした。
そう、新築祝いが届いたのです。

仕様
全長:50.4mm
径:18mm
重さ:25g(電池込み36g)
LED:SSC P4 U2SW0H
コンバータ:Arc mania Super Converter 出力約350~400mA
外装:チタン
ヒートシンク:真鍮

外観・仕上げ等
長さはExtreme Microより長いですが、径は細く、壱式より随分小さく見えます。
作りは大変きれいで、梨地壱式の美しさとはまた異なり、エレガントな風格です。
仕様を含め、私の好みを良くご存じのカトキチさんならではの選択です。



左から、CR2 Ti、Extreme Micro、Ichishiki SS

壱式シリーズとの比較



操作感等
ヘッドを閉めこんでON、緩めてOFFという一般的なタイプで、ヘッドのトルク感もいい感じです。
カトキチさん曰く、「丈夫なチタン殻にシンプルな中身ということで、簡単に壊れることは無いと思います。」とのことですので、安心して使えます。

光り
照射パターンは、同じSSC P4仕様のExtreme Microや壱式に似ていますが、照射範囲は、壱式がやや狭いです。
写真で確認するまでは、実用上は、その違いに気づきませんでした。
明るさは、350mAのExtreme Microよりやや明るく、400mAの壱式と同じぐらいです。



まとめ
上品でとても美しく、小型で魅力的なライトです。
カトキチさんにこの場をお借りしてお礼申し上げます。
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Nitecore D20

2009-06-20 13:10:17 | ライト Flashlights
8/22 クリップについて追加

2AA仕様のNitecore D20です。

H501が結構気に入り、今までAA仕様のライトはあまり持っていませんでしたので、電池が共有できるEZ AAに続き、D20を購入しました。

Features
Unique electronically-controlled switch for optimum reliability
Unique infinitely-variable digitally-controlled brightness system
Safety lock-out
Direct access to minimum and maximum brightness modes
Straightforward, simple user interface
Military-grade aluminum alloy body construction
Extremely compact size and light weight suitable for EDC (every day carry)
Mil-Spec Type III Hard-Anodized finish
Impact- and drop-resistant according to US MIL-STD-810F
Waterproof to IPX-8 standard
Broad-voltage fully-regulated circuit compatible with primary and rechargeable AA batteries (not Li-ion batteries)
Built-in high-efficiency LED (Light Emitting Diode)
Maximum output of 180 torch lumens
Extended runtime of up to 150 hours
Polished metal reflector with orange-peel texturing
Impact-resistant optical window with Dual-Coating™ technique
Tactical lanyards braided with military grade 550 parachute-cord
Able to tail-stand to act as a candle

Specifications
Dimensions: Total length 154mm; Bezel Diameter 25mm; Tail Diameter 23mm;
Weight: 120g
Battery: powered by 2 AA batteries (including 1.2V AA rechargeable batteries - NOT LITHIUM-ION)

Output & Runtime
Maximum output is 180 lumens for about 1.5 hours (then the brightness declines to 50%)
Minimum output is 2 lumens (1%) for about 150 hours (then the brightness declines to 50%)

Max Lumens: 180
Min Lumens: 2
AA batteries: 2
Color: Black
Emitter: Cree XR-E Q5 WC LED (本製品はCree Xlamp 7090 XR-E R2)
Length: 6 in 実測154mm
Diameter (head): 1 in 実測25mm
重さ:実測112g

外観・仕上げ等
大きさは、ミニマグAAを一回り大きくした印象です。
作りは大変しっかりしていて、丈夫そうです。
EZ AAは艶のある黒ですが、こちらはやや艶消しです。

操作性等
ヘッドを外して電池を入れますが、グリスが塗ってなくて、硬かったです。
グリスを塗りましたら、スムースになりました。
ON・OFFは、テイルの金属製スイッチを押します。
軽いストロークですので、親指を骨折してあまり曲がらない私の指でも、指の腹を使うことによりON・OFFできます。
照度の変更は、点灯中に長押しすることでできますが、強く押す必要があります。
慣れれば操作は楽で、任意に明るさが変更できるのは便利です。

光り
MAXは大変明るいです。私の持っているライトの中では一番明るいでしょうか。
暫くすると本体が発熱してきますが、明るさは変更できますし、本体がしっかりしていて放熱フィンもありますので、あまり不安はありません。
照射パターンは大変きれいです。Cree XR-Eは、ダークリングが出ると言う印象で、敬遠がちでしたが、これなら満足です。



EZ AAも壱式より明るいですが、D20は更に明るく気持ちよいです。
ダークリングも見当たりません。

まとめ
作りはしっかりしていて、操作性もよく、大変明るくて、照射パターンもきれいですので、大変気に入りました。
私の好みとするEDCとしては大きいですが、しっかり使う時には最適と思います。

8/22追加
クリップの取り付けがいまひとつでしたので、付け直そうと外しましたら、つかなくなってしまいました。
そう、ネジ穴がきちんと合っていないのです。無理につけてあったのね。
職場用にもう1本購入しましたが、こちらのクリップも怪しいです。
本体はしっかりしているし、このクリップは使いやすいので、残念です。
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NiteCore EZ AA

2009-06-18 22:10:44 | ライト Flashlights
私にとっては、初のNiteCoreライト、EZ AAです。

仕様
World’s smallest AA flashlight
Ultra-lightweight - just 20 grams (without battery)
Renowned CREE XR-E LED capable of over 50,000 hours of output
Surprisingly bright output of 130 lumens
Continuous runtime of up to 20 hours
Brass heat sinking guarantees efficient and effective thermal management
Twist-activated output for easy one-handed operation
Straight-forward UI with two modes of output
Military-grade aluminum alloy
Mil-Spec Type-III Hard-Anodized finish resists scratches
Extensive knurling for excellent grip
Current-regulated circuitry eliminates flickering
Water resistant to IPX-8 standard
Reflector optimized for a great balance of output distance and spread
Impact-resistant optical-grade glass lens with anti-reflective coating
Flat base allows light to tail-stand like a candle
Designed to fit standard camera mounts

Modes & Runtimes
Low Mode: 10 lumens for up to 20 hours
High Mode: 130 lumens for up to 50 minutes

Dimensions
Size: 83.0 x 16.6 mm (3.27 x 0.65 in)
Weight: 20g (0.7 oz)

実測
全長:84.8mm
径:16.7mm
重さ:21g

外観・仕上げ等
AAライトとしては大変小さく、H501にリフレクタ分を長くしたぐらいの印象です。
JETBeam C-LEもAAライトとしては小さいと思いましたが、長さは同じぐらいで、径はかなり細くなっています。



左から、LOD、EZ AA、C-LEH501

レンズは大変透過性が高く、一見レンズがはまっていないようにも見えます。
リフレクタは、細かなオレンジピールです。
+接点には、2ステージスイッチ用のバネが見えます。
ヒートシンクは真鍮製でワンポイントになっています。電池を入れていない状態ですと、アルミ製よりヘッド部分が重く感じますが、電池を入れるとバランスは良くなります。



テイルにネジきりがしてあり、三脚等に取り付けが可能ですが、浅いため、ネジが入りきらず、雲台にしっかり固定することはできませんでした。



操作性等
ヘッドを軽くねじ込んでLow、更に閉め込むとHighという2ステージスイッチです。
MJP Extreme Ⅲとはねじり方向が反対ですが、指先で1回くいっと回すとLow、更にもう1回くいっと回すとHighという感じで、割合使いやすいです。

光り
照射範囲は、狭い部類ですが、室内など周りに反射物がある場合には、特に見づらくは感じません。
照射パターンは、極端なダークリングはありませんが、中心部と周辺部が明るく中間がやや暗い印象です。
イルミナムさんがおっしゃるように、極太のダークリングと言ったら良いでしょうか。
特にLowでは、極太ダークリングがやや目立ちます。
とは言え、きれいな照射パターンのライトと比べればであって、それほど気になるものではありません。



いつものように、目視とは異なりますので、ご参考までに。

明るさ
LowはC-LEのLowとMiddleの間ぐらい。HighはC-LEのHighよりずっと明るく、壱式よりも明るいですが、すぐに本体が熱くなってきます。
比較写真では、例によって条件を揃えるとLowではアンダーに、Highでは飛んでしまいますので、EZ-AAはLow、C-LEはMiddleでの比較です。

まとめ
AAライトとしては、大変小さくて、質感も、操作性もよく、魅力的なライトです。
個人的には、Lowはランタイム10時間ぐらいでもう少し明るく、Highはランタイム1時間以上で、明るさより発熱を抑えてほしかったと思いますが、任意の明るさを求めるなら、本体はやや大きくなりますが、NiteCore D10でしょうか。

余談
義父が20時半には寝てしまうので、それ以降の撮影ができません。
今回だけでなく、ゆっくり撮影ができなくて、仕上がりは不本意です・・・。
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新型インフルエンザに思うことなど。

2009-06-15 20:48:14 | 防災用品 Survival
先日新型インフルエンザがフェーズ6に引き上げられました。
また、名古屋でも、感染が確認されました。

しかし、ほとんどニュースでは騒がれず、もう過去のことのような印象です。
今回の新型インフルエンザは、弱毒型であることと、北半球ではこれから夏に向かいインフルエンザの流行期ではないのが幸いしました。

来るべき強毒型の鳥インフルエンザの流行に備えて、行政は予行演習になったと思いますが、一般の人はどうでしょう。
「騒いだけどたいしたことないじゃない。」という印象が植えつけられてしまったのではないかという懸念があります。
強毒型の新型インフルエンザが流行した時にも、冷静に的確な対処を心がけたいものです。

さて、5月の下旬にマスクを買い足しました。
購入したのは、以下のとおり。

山本光学の7500と排気弁つきの7500V
良さそうなので購入しましたが以前購入したものの中に、偶然同ページのSH2950の活性炭入りもありました。

HN2MASK
銀で殺菌。シッョプに問い合わせたところ、韓国で製造しアメリカ輸出用で、N95規格にパスしいているとのことでした。
パッケージには、N95について何の記載もありませんが、1枚1枚アルミ包装されていて、なかなかしっかりしたマスクという印象です。

FACE MASK SURGICAL DISPOSABLE 50PCS(あえてリンクはなしにしておきます。)
プリーツ状になったサージカルマスクです。N95をクリアしているという謳い文句でしたが、箱には何も書いてありません。
付け心地もあまり良いとは言えません。
50枚入りを入荷待ちで、3,980円で購入しました。どの店もほとんど在庫がなく、在庫があるところでは、同じものを12,000円で売っていましたが、さすがに購入する気にはなれませんでした。
ところがぁ。先日近くの薬品店に行きましたら、同じと思われるものが698円で売っていました。

皆さんも便乗値上げには注意しましょう。
性能や価格を考えると、きちんと物が分っているものを購入した方が良さそうです。

ところで、数だけでなく、以前のパンデミックに備えるも含めて、なぜいろいろな種類を購入するかというと、N95をクリアしていても顔に合わなければ効果が期待できないからです。
最低3種類購入すれば、どれか合うという確率が高いようですが、いろいろ買ってみれば更に確率は高まると思います。
マスク単体の性能だけでなく、きちんと装着したいです。
本来なら、フィッティングテストをすると良いですが、なかなかそこまでは・・・。

表題写真は、記事とは関係ありませんが、先日のスナップ。
何も写真がないのでは寂しいですので、載せておきます。
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McGizmo Ti Sapphire

2009-06-10 22:24:27 | ライト Flashlights
※6/13 スポンジと光りの色を追記

McGizmo氏のAAAライト、Ti Sapphireです。

コンバータは、Arc-AAAと同じですが、LEDは3mmの日亜310DSを使い、前面を1mmのサファイアガラスで保護し、ヘッドとボディはチタン製というカスタムライトです。

大きさ・重さ ( )内はArc-AAA
径:12.75mm (13mm)
長さ:72mm (71mm)
重さ15g (11g)

径はArc-AAAよりわずかに細いですが、目視では違いが感じられません。
全長はArc-AAAより1㎜ほど長いです。
ヘッドが長く、ボティはやや短いですが、テイルのボリュームがあるため、全体的には一回り大きく見えます。

大きさ比較 左:Arc-AAA GS 右:McGizmo Ti Sapphire



写真では、あまり長さの違いが感じられませんが、キーリングに対して斜め方向から撮ったほうが違いが感じられたかもしれません。

仕上げ
外観は、工作時のものと思われる細かい削り跡が残っていたりしますが、問題になるほどではなく綺麗です。
ねじ切りも綺麗で、Oリングも適度なトルク感があり、作りはしっかりしていると感じます。
唯一、PCB部分は手作り感がありますが、付属のスポンジを貼れば見えなくなります。



照射比較



例によって目視とは異なります。
Arc-AAA GSは中心部がやや青みがかり、周辺部は写真ほど緑がかってはいません。
Ti Sapphireは、比較的全体を均一に照らしますが、ややムラがあり、中心もずれているようです。
色は、写真ほど紫がかってはいませんが、目視でもやや紫なのがはっきり分ります。
対象物に様々な色が混在している時はあまり気になりませんが、対象物の色によってはやや違和感があり、白い壁では特に違和感を憶えます。
ただし、5mmLEDのように中心部が青っぽく周辺が黄色っぽいという極端な違いがないので、紫色が気にならなければ、こちらの方が違和感は少ないかもしれません。
比較写真のArc-AAA GSは素のままですが、普段使っているArc-AAAは、LEDを2000番のサンドペーパーですりガラス状にしてムラを少なくしていますので、個人的にはTi Sapphireの紫色の方が気になります・・・。
照射範囲は、Arc-AAAより狭いですが全体を比較的均一に照らすので、視認性は悪くないです。H501の方が広い範囲を照らすので、更に見やすいですが、Ti Sapphireの明るさを考えると、あまり広角にすると明るさ感が落ちますので、この程度が適当かもしれません。

まとめ
サファイアガラスにチタンボディ、それだけで充分高価なライトですが、傷や汚れを気にせず使える実用品です。
光りの色が自然な白色でしたら申し分ないですが、LEDの光りの色は、このライトに限らず悩みどころですね。

※6/13 追記

スポンジ
電池のがたつき防止用素付属のスポンジを貼りましたが、径がやや大きく、ON・OFFが硬くなってしまいました。
基本的にはArc-AAAと同じはずですが・・・。

光りの色
他に光源があると紫色が気になりますが、夜間他に光源がない状態では、あまり気になりません。
人の目の順応性は、たいしたものですね。
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アジサイの季節

2009-06-08 20:10:36 | 風景・日常 Scenery, daily life
あちらこちらでアジサイの花を見かけるようになりました。
今日はまだ天気がよかったですが、週の後半はぐずつくようです。
もうすぐ梅雨がやってきますが、アジサイは、益々元気が出るでしょうか。

α900 SIGMA50mmF1.4 Amode f2.8 1/250sec. ISO200 AWB

6/9  と言っていましたら、本日東海地方は入梅となりました。
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Harryもどき

2009-06-07 20:04:56 | その他 Others
息子のブログ「Harryもどき」は、就職活動や体調不良等の理由からずっと更新されずにいましたが、このたび復活いたしました。
2年ぶりの再開です。
新しい「Harryもどき」はこちらです。

タイトルは同じですが、URLが異なります。
ニックネームも「Harris Potter」から「ネコちゃん」に変更しています。

何をするにも人一倍時間がかかり、なかなか自由な時間が取れませんので、今後ものんびりとした更新だとは思いますが、見守ってやってください。
よろしくお願いいたします。

表題写真は、随分以前(2005年頃)に「ヘドウィグ」をもじって作った「ヘドウォグ」。自分で設計し、日にちをかけてコツコツと完成させました。
首が回り、羽根も動きましたが、そのうちに首が取れてしまい、引越しを機会にさようならしました。
A1での撮影できちんと撮っていませんが、写真は記録として残るのでいいですね。

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転居はがき

2009-06-05 21:30:08 | その他 Others
4月11日に引っ越しましたが、義父の引越しが5月26日でしたので、ようやく転居はがきを発送しました。

本当は住宅の写真を使いたかったのですが、なかなか思うように撮れません。
いくつか案を作ったものの、先日の四つ葉を使うことにしました。

こんな風にレイアウトしようと頭の中でイメージして撮った写真が表題写真。
web用に住所などは変えてあります。

版画の先生からお褒めの言葉をいただきました。
思いもよらず、絵心のある方から言葉をいただけると嬉しいです。
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L0D Rebel・・・

2009-06-04 21:19:00 | ライト Flashlights
見た目は普通のL0D Rebel 100ですが、





















あれ?なにやら光りがぁ。



そうです。L0D Rebel 100 wing specialであります。
きっぱりと。(98kさん風)

私は、小型軽量なEDC(Every Day Carry)ライトが好きです。
CR2仕様では、壱式Extreme Microがお気に入りですが、AAA仕様は一長一短で、どうも満足するものがありません。

理想のライトとしては、
小型軽量
光りの色が自然
照射範囲が適度で照射パターンがきれい
操作性が良い
効率が良い
ちらつきが感じられない
一定の明るさが持続する
明るいのに越したことはないが、ランタイムも重視したいので、明るさ至上主義ではない
連続点灯で熱くならない
防水性がある
(こうして挙げてみると、いろいろあるなぁ。)

気になるライトは2つ。
L0D Rebel
○照射範囲や照射パターンが気に入っている。
○ON・OFFはしやすい。
×パルス発光が気になる。

Tiablo A1
○光りの色が気に入っている。
○明るく、ちらつきも感じられない。
×片手で操作しづらい。
×照射パターンは綺麗なものの、照射範囲がやや狭い。

そこで、L0D RebelのボディにTiablo A1のエミッタ、コンバータを移植できないかと思っていました。
この組み合わせなら、照射パターン照射範囲、光りの色、ちらつきのなさ、操作性、全てが満足できそうです。

しかし自分でModする知識も技術もありません。
ずっと悶々としていましたが、98kさんのご紹介で、このたびwingさんに改造していただくことができました。
依頼したのは3月下旬。
L0Dはヘッドが接着されているため分解に手間がかかり、Tiablo A1のコンバータは大きくて、そのままではL0Dのヘッドに入りません。
それでもwingさんの技術と努力により、1本完成いたしました。

練習用と本番用の2本をお送りしまして、改造は2本。
1本はTiablo A1改のコンバータの予定です。効率が65~70%程度ですし、だんだん暗くなるようですが、元のTiablo A1同様ですので、明るさ優先です。
(エミッタの不具合で未完成。)
もう1本は、出力は60mA程度でそれほど明るくありませんが、効率が80~90%程度で、かつ一定の明るさを維持するE0のコンバータで組んでいただきました。

今回は、2本目のL0D Rebel head and body + Tiablo A1 emitter(Luxeon Rebel 100) + E0 converterのご紹介です。

単モードで、明るさはL0Pぐらい。
明るいライトに慣れた今にあっては、明るさに物足りなさも感じますが、その分ランタイムは長く、一定の明るさが持続するのも魅力です。
wingさんの試算では、安物のアルカリ電池でも、2時間以上一定の明るさが持続しそうです。リチウムAAAなら、さらに長いランタイムが期待できます。
また、明るさを抑えたことで、発熱も少ないことが予想されます。

L0Pとの比較写真



照射範囲は、L0Pよりも狭いですが、Tiablo A1より広く、元のL0D Rebelと同じです。
L0Pよりもスポットが大きく、周辺も比較的明るいので、視認性が良いです。

単モードで、そこそこの明るさですが、単モードであるがゆえに操作は楽で、ランタイムを重視した大人のライトです。
この場をお借りして、ご紹介いただいた98kさん、製作していただいたwingさんにお礼申し上げます。
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ZEBRALIGHT H501w

2009-06-03 21:35:24 | ライト Flashlights
※6/6 明るさの項目等を若干修正。
※6/11 発熱と電池切れの記事を追加
※2/11 操作方法まとめを追加

以前、ZEBRALIGHTのH30-Q5 HeadlampとH50-Q5 Headlampをご紹介しました。
今回は、H50の後継にあたると思われる、H501(w)のご紹介です。

仕様(ZEBRALIGHTのホームページから引用)
binが5Aになっていますが、本品は、PLJさん仕様の5Bですので、データは若干異なるかもしれません。

Main Features and Specifications

Light Output: Constant ratio output level spread. Current regulated.
80 Lumens (2.3 hr) on High
15 Lumens (19 hr) on Medium
2.7 Lumens (3.5 days) on Low
Light output and runtimes are measured using a Sanyo 2700 mAh NiMH battery. Light output are out the front values.
LED: CREE XLamp XR-E Q3 5A
Weight
21 gram (0.74 oz)
41 gram (1.45 oz) with an alkaline battery
63 gram (2.22 oz) with a battery and headband
Dimensions
Diameter 18.5 mm (3/4”)
Height 71.2 mm (2 3/4”)
Battery: One AA size alkaline, 1.5v lithium primary, NiMH rechargeable, or 3.7v 14500 Li-ion rechargeable. Reverse polarity protection.
Beam Type: 80 degree flood, with no hotspot
Constructions
Soft touch pushbutton switch, with a minimum operating life of one million cycles.
Recessed impact resistant LEXAN polycarbonate lens.
Precision 3D machined casing from premium grade Alcoa aluminum alloy billet, light weight with superior structural strength.
Electrically conductive aluminum body provides inherent EMI/RFI shielding.
Durable hard anodized finish.

Waterproof

Meets IP68 in accordance with IEC 60529
Dust-tight
Protected against continuous immersion (1 meter, >30 minutes)

Operations

From Off
Press and hold to cycle through Low, Med and High, release to set.
Click to High, click again quickly to cycle through Med, Low and High.
When On
Click to Off.
Press and hold to cycle through Low, Med and High, release to set.
When High
Double click to toggle between Strobe mode and High.

Accessories in the package

One black silicone holder with headband
One glow in the dark silicone holder
Removable pocket clip
Two O-rings

外観・仕上げ等
全体の印象は、H50に似ていますが、スイッチがヘッドのプッシュスイッチになりました。
1AA仕様としては大変小さいです。



左がH30、右がH501。
スイッチの形状が異なります。リフレクタ形状のくぼみがH501の方が大きく深いです。

操作感
スイッチを素早く押すとHighで点灯し、点灯時に素早くスイッチを押すと、OFFになります。
長押しするとLow→Midiam→High・・・と順に切り替わっていきます。
H30同様、消灯時でも点灯時でも同じように切り替わります。
ただ、長押ししたつもりでなくても、少しゆっくり押すとLowから点灯してしまったり、消したつもりでも、押し方がゆっくりですと、Lowで点灯していたりということがあります。
H30では、素早く押してもLowからの点灯ですので、この方が分かりやすく誤操作がないように思いますが、慣れの問題でしょうか。
H501の場合は、ON・OFFは素早く操作し、長押しで明るさを切り替えるという使い方が使いやすそうです。
軽いプッシュスイッチですが、テイルキャプを緩めると点灯しなくなりますので、持ち運びの場合は、テイルスイッチを緩めることで誤点灯を防止できます。

操作方法まとめ
消灯時から
スイッチを素早く1回押す。:Highで点灯する。
スイッチをダブルクリックする。:Mediumで点灯する。
スイッチをトリプルクリックする。:Lowで点灯する。
スイッチを長押しする。:Low→Medium→High→Low・・・とエンドレスで循環し、指を離したときの明るさで点灯する。

点灯時から
スイッチを素早く1回押す。:消灯する。
Low点灯時スイッチをダブルクリックする。:Highに切り替わる。
Mediumで点灯時スイッチをダブルクリックする。:Highに切り替わる。
Highで点灯時スイッチをダブルクリックする。:点滅に切り替わる。もう一度ダブルクリックするとHighにもどる。
スイッチを長押しする。:どのモードでも消灯時からと同様、Low→Medium→High→Low・・・とエンドレスで循環し、指を離したときの明るさで点灯する。

光り
照射範囲は、H50は随分広い範囲を照らしましたが、H501はH30と同じぐらいの照射範囲です。
色はNeutral White Cree XR-E Q3 5Bですので、色温度が低めです。
ニュートラルと言うよりは、電球色に近い印象で、オレンジ色がかり、温かみがあって、なかなか良い感じです。
H30は周辺が黄色っぽくなりましたが、H501は、周辺はややオレンジが濃くなるものの、色むらはあまり感じられません。
どちらの色が良いかは、好みの問題だと思いますが、個人的には、このNeutral Whiteはなかなか良い感じだと思います。
パルス発光は感じられません。



Low Midiam Highと撮り比べたかったですが、あまりにも明るさの違いがあり、同条件ではLowがほとんど写らず、Highが白飛びしてしまいますので、Highのみの画像としました。
H501の方が、リフレクタ形状のくぼみが大きいためか、外にもれ出る光りが多いですが、目視では輪郭が割合はっきりしていて、H30とあまり差が感じられません。
Data α900 SIGMA50mmF1.4 Mmode f5.6 1/30sec. ISO400 WB5500K D-R+Lv3

同じ条件にそろえるために、色温度を5500Kにしましたが、どちらも目視とは異なります。
特にH501では、目視よりオレンジ色が強く出ています。
見た印象はこちらの方が近いですが、これとて実際の色とは異なり、もっとクリアな感じです。ご参考までに。



明るさ
H50は照射範囲が広いこともあって、H30より暗く感じましたが、H501は、色温度が違うため一概には言えませんが、H30と同じぐらいの明るさの印象です。
Low
あまり明るくありませんので、暗闇に目が慣れているときの手元か、ランタイムの長さから、常夜灯という使い方だと思います。
Midiam
データ的にはArc-AAA GSより明るいですが、広い範囲を比較的均一に照らすため、中心部はArc-AAA GSより劣り、全体の印象としては、Arc-AAA GSと同じぐらいでしょうか。照射範囲や照射パターンが違いますので、明るく感じる場合もあり、暗く感じる場合もあります。
High
Midiamに比べて随分明るく感じます。遠距離は不向きですが、手元足元を照らすには充分です。
全体を明るく照らすので視認性も良いです。
(前回のH30のレビューでは、明るいうちに部屋を暗くして照らしていましたので、辛口でしたが、今回はちゃんと夜になってから照らしました。
書き方が若干異なりますが、H30も同様と考えていただければ良いと思います。)

まとめ
H50のテイルキッャフでのON・OFFからプッシュスイッチに変わり、操作性が格段に向上しました。
明るさも明るくなってより使いやすくなりました。
単3電池1本という入手しやすい電池とあいまって、手元足元を照らすライトとして、とても実用的で魅力的なライトだと思います。

※6/11追記

発熱
H30、H501とも、Highでは暫くすると本体が熱くなります。
触れないほど熱くなるわけではなく、ヘッドバンドを通して額が熱く感じるという程ではありませんが、素で触ると結構熱いので、精神的には大丈夫かな?と思ってしまいます。
触らなければ気づかずに使えるのですから、問題ないのでしょうか・・。
なお、発熱により照度が落ちる気がします。
気がすると言うのは、すぐに冷めるわけではないので、冷めた状態と比較できないからです。
あるいは、気のせいかもしれません。

電池切れ
H30は、電池が消耗すると明るさの切り替えができなくなります。
スイッチを長押しすると、点滅はするものの明るさは変わらないので、壊れたのかなと思いましたが、電池を交換したら正常に作動しました。

H501は、使用状態が異なりましたので、別の症状が出ました。
Mediumで点灯していたら、フッとLowに切り替わりました。
暫くそのまま点灯後一旦消灯し、再度点灯しようと思いましたら、全く点きません。
電池を交換すると正常に作動しました。
Knight EVLもそうですが、電池が消耗している時に一旦消灯すると、次に点灯しようと思っても力不足から点灯しなくなってしまいます。
いさぎよいと言えばいさぎよいですし、電池の交換時期がはっきりしているとも言えますが、一方で、故障かな?と思いますし、事前に別のライトを準備しておかないと、暗闇では電池交換がしづらいです。
明るさの切り替えができなくなったら早めに電池交換をするのが良いと思いますが、Low点灯時は、電池が消耗したのが分からないのが難点です。
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誕生日&結婚記念日

2009-06-02 21:43:39 | その他 Others

今日は妻の誕生日、そして二人の24回目の結婚記念日です。

私は、ケーキを買ってきました。
いつもの個人のお店ではなく、今日はアンテノールのケーキにしました。


息子からのプレゼントは、茶こし。
紅茶を茶葉で入れるときに使います。
誕生日に茶こし? 結婚記念でもあるからこれにしたとのことでした。

早速活躍しました。

ケーキにはロウソクをともし、

楽しいひと時を過ごしました。
いろいろあるけれど、新居で皆がそろって記念日を迎えられたことは嬉しいことです。

コメント (5)
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