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日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

仕事終わりで大学友人らの飲み会へ

2016-06-04 23:28:42 | 日常
新しい仕事が始まって、明日が初めての休みです。

大学友人から食事の誘いがあり、仕事あがりで川崎まで行ってきました。

今は帰宅中です。

自分の近況や友人の近況を話したりして、やっぱり来てよかったと思いました。

友人は職場では話せないことなどを相談してくれて、大学を卒業しても、こんな風に集まって相談してくれることをありがたいと思いました。

友人は会社でいろんな悩みがあったり、プライベートでもいろいろあったり、私の話を聞いてもらったり…

大学友人の中でも、このメンバーじゃないと話せないことがあって、友人にとっては、この飲み会は心の安らぎのようです。

その友人のひとりは、毎年、亡き妻のお墓参りに来てくれて、今年も、今日来てくれたとのことでした。

私は仕事だったので、一緒に行けなかったのですが、お礼を言うためにも仕事あがりで飲み会へ行きました。

本当にありがたいことです。

妻は友人に恵まれました。

今日お墓参りに来てくれた友人とは別に、大学学部の友人も命日にお墓参りに来てくれます。

同じく私も友人に恵まれました。

大学卒業して17~18年。

今でも集まれることに感謝してます。

時代の英雄は、3つに恵まれたと言います。

天の時、地の利、人の和。

私と亡き妻は英雄でもなんでもなく、凡庸でありましたが、人の和には恵まれたと思います。

「ありがとう」

それ以上の言葉が見つからない。

それ以上の言葉があればいいのに。

今月の25日は12回目の亡き妻の命日です。

ちょうど私は休みなので、来てくれる友人たちとともにお墓参りに行きます。

十三回忌か。

早いものだ。

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