日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

優しい心で

2006-04-24 23:46:26 | 日常
友人suguriと携帯で長電話をしていて、気づいたことがある。

ここには詳しくは書けないけど、

私の心に関すること。

ひとつ願うことがある。

その願いが叶えば、悲しみは悲しみじゃなくなる。

悲しみは優しさに変わる。

もうすぐ三回忌。

自分なりに区切りをつけよう。

いつまでも悲しんでいないで。

優しい心で見送ろう。

だから、安心してね。

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自分が自分であるための部品

2006-04-24 11:19:47 | 日常
誰の言葉だったか、

「人間が人間であるための部品が少なくないように、自分が自分であるためには驚くほど多くのものが必要である。」

数え切れないぐらいのものが自分であるために必要なんだろうなぁ。



時々受信する携帯へのメール、

心配してくれる友人、

誕生会でみんなで撮ったポラロイド写真、

起きたときに見つめる手、

未来の予感、

好きな人を思う気持ち、

孤独を感じる切ない夜、

頬を伝う冷たい涙、

私に届くお手紙・・・




数え切れない。

どれかがひとつ欠けただけでも、つらくなる。

大事なものは、悲しみとともに時々消えてしまうんだけども・・・。




上に挙げた誕生会で友人たちと写っているポラロイド写真。

時々見つめてます。

上下余白の部分にみんなからのメッセージが書き込まれている。

思わず笑みがこぼれる。

私は友人に恵まれた。

おかげでまだ笑うことができる。

自分が自分であるために、大切な人々だと感じる。



他にもたくさんたくさんあるんだろう。

こんなブログを読んでくれているあなたにも感謝。

コメントを頂けることもうれしいです。

先にも述べたけど、私には、私に関わっている人(こと)が全て。

ここも私の一部だ。

どれだけ大切なものなのか、言葉では足りない。

もっともっと、伝えられたらいいのに。

ごめんね。

ありがとう。

コメント (4)
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