ちなみに「刑」の字は正確な表記ではないですぅ
とある科学の超電磁砲 第18話 「あすなろ園」 △
黒子が首を極められて始まり、そして終わるのが
ここでのたしなみw
うん、前話と合わせて見るにつけ「サブキャラ」を
いじりまわすのが上手いとは思えない
せっかく寄り道しているのだからもちっと普段はできない
意義のあることでもしたらどうかなあ
「日常」を描き出すことに腐心しているおはなしじゃないのだから
サブキャラだしても時間稼ぎのラインを越えなさそう
オチも、なあ、全般的におおざっぱなハナシだから
そういう「ちょっといい毎日」って展開はオススメできない
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第6話「彼方ノ休日・髪結イ」 △+
>Aパート
なんだこの禁酒法時代の映画みたいなやりとりw
取引場所のロケーションも埃がちな寂れた倉庫で完璧
もちろん、その演出も
>Bパート
「ちょっといいお話し」には小道具がマストアイテム
「箱」ってのはちょうど頑なな何かを表現するのにもぴったり
ですねえ、京極堂さん
ピンチな場面は「自動車」かあるいは今回のおはなしのように
「高い場所」がつくるのもテンプレですね
ただまあ、「1回何かが滅んだセカイ」っていう舞台が
それを美味いものにしているかと、基本的に話づくりが上手
なんですよ。
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
第5話「シャドウ オブ ヴァンパイア」 △
あれかねえ無邪気な「日常」パートと
血なまぐさい「政治」パートに分けて
そのあたりの齟齬とかを楽しむってことか
「異形のモノ」と「人間」の違いのそれのように
で、「その間」の鬼切り役たる「獣人」がどう
立ち回るかってところ、今話は振り回されるだけで
あんましいいところがなかったなあ、もうちょっと
「オレが主人公だ!」って主張してもいい気はするけど
主が吸血鬼だからねえ、それも難しい
「血の一滴まで所有物」って発言は上位種らしくて
よろしいかと存じます。
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