異世界薬局 第8話 インフルエンザと薬局の夜明け △+
「旧勢力」のオッサンがひたすらいきまいていて
「チート」のがわが余裕たっぷりでお相手つかまつるという図
「バトルもの」だったら見飽きた図式だけど
「医療」ならもうちょっと詰められるとこがあるわけね
それにここまでの課程が丁寧だね
「不安」→「好奇心」→「変化」→「信頼」って道をたどってる
とまあいけいけなんだけどちょっと考えると
確かにこのインチキな状況はファルマくん一人に依存していて
彼次第ってのは確かにあるわけで今はそれがちょっとずつ
社会でシステム化しているというわけだね
あともうひとつ、異世界における「インフルエンザ」ってのは
われわれの世界において今現在の流行症の状況と一致している
というそういうことね、もっとも「こっちの世界」には
異世界転生者はいねえみたいだけど。
異世界おじさん 第7話
見てのとおりSEGAのゲームは人生の役に立つんだ! △+
御覧のとおり、悲しいかな全く役に立たないw
まあゲームの知識が現実でどう役にたつのかとかは措いておいて
「他ゲームの方法論」で「攻略」するのは作品の独自性を
損なうっちゅうのはあるわな、それなら「そのゲーム」を
やればいいだけになり、版権とかが面倒になる。
あと、この「ゲーム」にどっぷりってのは17ぐらいで
現実の「社会」からドロップアウトしたひとの精神性が
(あと童貞特有の思考様式)が目の前でいきいきと
展開しているっちゅうことなんかもしらんね。
はたらく魔王さま!! 第8話 魔王、就農する △+
えらい健康的なネイティブアルバイターになりつつあるのw
今回はちーちゃんのゆかりの家にお世話になるわけだけど
確かにこのやたらめたら魅力的な普通の娘がいないと
「はたらく」おはなしが異世界の侵略者どもの遊び場に
なってしまうというおそれがありますわな。
と、同時に「追放された権力者」を市井のひとたちと
まじわらせることで「改心」させるっちゅう方向性に
もっていこうとしているね、うまいのはそれにより
魔王本人が変化していることで「勇者」のエミリアの
ほうが戸惑っているのがはっきり分かるっちゅうことね
それが「ツンツン」とした態度として発現しているということ。
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