ご注文はうさぎですか? 第4話 「ラッキーアイテムは野菜と罪と罰」 △+
コレジャナイ
もう必要なモノはふんだんにあるから
「何かが足りない」ってのも切実な問題ではなくて
日々のスパイスってことなんやろね
コーヒーにしろ紅茶にしろ「嗜好品」ってのはそういうものだ
ただこの「満ち足りたセカイ」を描くタイプの作品もここ10年ぐらいのことで
その間に進歩があったのだろうねえ、水に濡れるココアや
えれえ気合いが入った図書館での一幕とかにそういう跡がある
パッとわかりづらいけど確かにある、そういう味
ラブライブ! 2期 第5話 「新しいわたし」 △++
「けいおん!!」でも先輩達が修学旅行に行ってる間に
年下組にスポットライトを当ててた良回があったね
りん・かよ・まき、それぞれに持ち分を存分に発揮していたかと
こういうふうに「どのキャラにも光を当てる」っていう優しさというか
チャンスを与えてるっていう神経が「リアルな」業界にはまず存在しない
アニメーションの功徳(甘さかもしれんが)かもしれないね
一方で世話をやくエリチカと先輩らしい穂乃果もステキであった
「ワンフォーオール」ってことに関しちゃ先達のアイドルマスターにも
けしてヒケをとらないね。
彼女がフラグをおられたら
第5話 「信じて待っていてくれ。みんなとのデートに遅刻なんてするものか」 △+
まずは「みんなとのデート」なる単語が成立している時点で、どうかw
それぞれのエピソードを消化して、「謎解き」もして、新キャラを出して
といった感じで、ひじょうに慌ただしい。
まあ、その慌ただしさの中に「悲しみ」を埋没させてしまおうってこと
なのかもな、この場合は「主人公の死亡フラグ」ってことでさ
なんかこういう構造のゲームがあったような気がしたがなんだっけな
星刻の竜騎士 第5話 蒼氷姫君(アイスブループリンセス) △(+)
女の娘の服が無駄に破れたり脱いだりしだしてきて「いいぞ」とおもうよw
あれかね、こういうのって作者が自発的にやるのと
編集さんが「そろそろサービスシーンをいれてくださいよ~」っていうパターンが
あるのだろうかねえ、まあ視聴している側はどちらでもよいのだが
当作品はその「都合の良さ」がおっぱい以外に見られる所の力を削いでいるとおもう
「全力」を出していない作品に見る側も全身で視聴するのはバカらしい
とこうなるとおもうのね、なんかピンクっぽい傍若無人なつるぺたが
ヒロインって時点でまあいろいろ思うところはあるしな。
ピンポン THE ANIMATION 第5話 どこで間違えた? △+
太った?
この場合は単に「脂肪がついた」って意味あいで無いのは明白やね
「負け」たことによる逃避とその「弛み」を指摘されている
スポーツとかで第一線でやってる人はこの「弛み」を生まないために
ほぼ毎日(つうか休日さえも)「絞って」いるわけで
そして同じように「絞って」いるサタンとスマイルとの間でも
「才能」っちゅう残酷な要素により圧倒的な差が発生するわけで
その負けたサタンにさらにボロクソされたペコがラケットを
川に投棄するのも、まあむべからざると言ったところ
「最初から勝負に望むことが間違っている」ってぐらいボロクソにされる
ってのはまあスポーツとかじゃないとなかなかむずかしいか
でも一方で海王のコーチの人が「アイツは才能が無いけど一生懸命なのが
いいんだよなあ」って言葉にも感じるところはあるね
「勝敗と現実と愛着」が入り交じった複雑な味わいや
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