意志のなかにいる

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アニメで町おこしって「なかったこと」になりそうだよね (アニメ感想)

2013-07-19 22:33:29 | アニメ感想(2013年・三季)






猫物語(白) つばさタイガー其ノ壹 △+






さあ、始まってしまいましたw
一番最初のシリーズからもう2年になるかねえ
最初は「何という紙(神)芝居っ・・・」って印象だったけど
その演出も慣れてしまうのが怖い(笑)というかもっとカブかないのかよ!とか思ってしまうよねえ
なんかもう普通に画がついちゃうとかえって面白くないみたいな
まあヶ原さんと羽川が脱いだから許してやる(何様)
そういや、この「物語シリーズ」のいちばん最初の切り出しは
羽川さんの超気合いが入ったパンチラシーンでしたねえ
あれを見たときは「お前は何がしたいんだw」って思ったものだ
アララギさん抜きでハナシを進める今回はどんな味になるのやら











恋愛ラボ 第1話  出会ってしまった二人 △+






妄想は知識より大事である





「良さ」が目立つよねえ「アニメーション」としても充分動かしてる
会話のテンポも良いし、「髪」を弄るシーンもあるし、いいことだ。
ピュアなオトコノコの僕としてはこういう「恋愛処女」的なオンナノコを見ると
安心するんですね(笑)というのも多分現実的には小学生でももうちっと「進んでる」って感じだろうから
もの凄い箱入りな娘ならまああるかも、ぐらいかな
そういう「育ちの良い娘」に対する憧れが、野獣化してる昨今のウーメンを見るにつけ
ますます有難いものになってるのかもしれない










幻影ヲ駆ケル太陽 第1話  太陽の黒点 △(+)






カード・魔法・平行セカイ・仲間






このおはなしには「ナビゲーター」ってのがないよね
最近のおはなしにはご丁寧に「チュートリアル」をやってくれる人が大概いるのに
こっちの「お仲間」は気絶するまで状況を静観してたねえ、お優しいことですw
ま母親が巨人に喰われたり魔法少女が魔女に喰われたりしなかっただけマシか
「好きだから」でどこまで行けるんでしょうね、それはもうこの世にいなくなってしまった
であろう少女がこれから戦いに赴く少女に向けた残酷な問い。











帰宅部活動記録 第1話
帰宅部入部希望/命短し帰れよ乙女/萩月流出没注意/浪費した青春…プライスレス △






ツッコミの人が頑張ってるのにボケる側がせりふに何の抑揚もつけず「そのまま」読むとか
なんか新しい芸風なのかと勘ぐってしまうけど、どうなんだ
結果として何かみんなボケるだけボケ倒してしかも人の話を1000%聴いてない
っていうナチュラルな狂気を感じる状況が発生しているというしまつ。
「恋愛ラボ」で安心して笑い転げてたらこういうある種怖ろしい作品もあるのだから
アニメも奥が深い










ふたりはミルキィホームズ
第1話  いつものふたり △(+)






前編の工業見学については全篇割愛しますw







小衣ちゃんが「IQ1300」とか言い出さない時点で何を志向してるのか
分かりますよね、「平行セカイ」とか言い出しかねないほど
僕たちが知ってる「アニメのミルキーホームズ」は暴走×迷走しとったw
ただ、「普通の」立ち回り超能力付き、ぐらいだともう評価を上げることは難しいよね
それを理解した上で「もうひとつのミルキィホームズ」を始めたのだろうね
「探偵」が「超能力」で解決するという致命的な矛盾をどう解決するのか、道は険しい











サーバント×サービス 第1話  気をつけよう 人の呼び方 その理由 △+







高津カリノさんの作品には「職場で人にかけっこさせる」ってモチーフがあるかもね
あんまし普通にほそぼそ仕事をさせない感じ、赤塚不二夫御大のスピリッツというか
ってことは「職場」ってつまんねーなーっていう感じてたってことかもねえ
まあ大概の職場は「怒られることが仕事」ってかんじだけどね
そのあたりのサツバツとしたお仕事事情を漫画とかで「カタルシス」として
発散してるってとこはあるんかもねえ、「島耕作」とは違う趣旨の漫画だ(あたりまえ)
ま、ルーシーの乳でも揉めばストレスなんか一発でぶっとぶとは思うけどなw











ロウきゅーぶ!SS 第1話  小学生(いのせんと)・わ~るど! △(+)







このセカイを僕らは待っていた






「公式戦」が出来ない設定があるのよね、部員足りないから
かといってこれ以上増えることもまず無さそうではある
つまり「頂点」を目指すおはなしではないってことだ、いろんな意味で
それを踏まえて視聴すればまま楽しきものではあるよな
何か小学生みたいな体型の高校生のオンナノコが跋扈してる界隈で
リアルな小学生であることを主張するアンリアルさよ
私個人的には「スポーツ」っちゅうより妖精達の「遊戯」のような感覚が当作品にはある
こういうのはつっこむよりも騙されたほうがお得だよなあ

















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