意志のなかにいる

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下書きを載せてしまえばいいんだ! (アニメ感想)

2020-06-02 22:35:58 | アニメ感想2020年S2





継つぐもも 第9話 刺客 △+





4対4とか原作通りとはいえ、結構な浪費
とはいえ、思惑が一致している敵さんとは違い
かずやの側はそれぞれの思惑でやっかいだね
大本をたどると「九十九神」の本姓たる
「人の道具」っちゅうことを巡って、意思をもったものが
人間のように人間を害して、土地神から力を奪って
ってなかんじで、ここでは穢れてはいるけど
間違ってはいないモノ同士たちが相争っている図だ
しかしまあその「それぞれの正義」ってな明らかな
間違いをブチのめす快感とは違うモチーベションだわな
原作漫画はそれでよいが1クールで消化するアニメでは
つらくなった「正義」ですわな、それがこうセクハラはするけど
なにかこう「達さない」当作品っぽいもどかしさかもね。







かくしごと 第9話 師走は君の嘘 △+





「漫画家はスーツなんか着ない!」とか真っ裸で
漫画を描いていた人は言うことが違うわいw
ちょっと面白いのは久米田さん自身は小学館にも
繋がりがあるってのが生きているってことやね
まあそっちではワンマン社長が気に入らなかったから
強制解雇みたいないざこざがあったような気がするから
普通ならまず顔を出したくない部分ではあるのね
しかし、だ、当作品はそれらの「タブー」を今まで
「絶望した!」って言って解決していたところに
「娘」を持ち出してきたのがうまーいところだね
漫画界の日常のハナシとして特殊性を持たせる為に
手つかずの娘を持ち出してきているわけね
いやらしい神経ともとれるけど、もともとこの人の作品は
フラットなツッコミ役として謎少女を出していたのだから
そっちを転がしてもいいのではないか、ということなんだろう
そしてその判断は正しかったかと。






社長、バトルの時間です! 第9話 白馬の騎士 △+





「モンスターとの交流」とかファンタジーやってるねえ
ミネ子も体の至る所が結晶化していて、そのあたりが
「知性」を手に入れた理由かもしれんね。
ま、この「おひとよし時空」になっているのも
ミナトが「社長」になってからってのはあるね
小規模な会社が有能な人が入社して一変、ってのはあろう。
あるいはこういう「変革」を自分が担えるっちゅうたのしみを
「ゲーム」てきに叶えているってことかもね
あるいは「善人」が報われる世界があるという時点でそうかも。

 



 
















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