久保さんは僕を許さない 第6話 保健室と主人公 △+
久保さん一族がまたひとり、きれいどころが増えてよいw
というか、「目立たない」設定が「特別性」の強化に
つながっているのが「よい設定」ってかんじやな
ついでに久保さんの独占欲も充足できているみたいだし
久保さんが白石くんをよく見ているように
白石くんにも久保さんの違いがわかるようになるのが
「関係性」の深化ってやつで、正しいラブコメをしているね
看病とかベタなイベントだが「実際」だとココロ動くものね
ときに「眼鏡をはずすと美人」とか昭和の設定よな
もともとすっぴん美人にきまっとるだがねw
便利屋斎藤さん、異世界に行く
第6話 老魔術師の記憶 △+
いいところでモーロックじいさんの「過去」に触れるね
仕事を優先して娘の死に目に逢えないとか「昭和」よなあ
というか「異世界もの」はそういう「陳腐」な設定を
消化するのにぴったりな土壌で、ゆえに重宝されているのだろう。
あるいはこの防戦一方の状況で「走馬燈」のように
この過去にふれているのかもしれないねえ
しかし「時間」をコントロールするのは現代社会でも
到底不可能なんで、まさにそこには「ファンタジー」が
存在する土壌であるといえよう、あるいは「魔法使い」か。
アルスの巨獣 第6話 逃れられぬ影 △+
いつもごくつぶしどもに戦闘があってアニメーションとしては
山の民でなくても好ましくおもう。
早とちりの後輩に指導しながらかつての戦友と
戦うのが「モンハン」とはちがうものがたりの味わいだ。
「自分とよく似たすがたの娘」って設定はすたれませんねえ
オトコ共にもいやなものだけど、特に女性陣にとっては
とりわけ嫌なものなのだろうね「まねっこ」って。
大雪海のカイナ 第5話 救出作戦 △++
「救出作戦」ってわりには下界観光も兼ねていて、のんきよな
ただし、そもそもその「人質」が「見捨てられて」いて
(そういうきびしい世界なんだろう)
かつカイナっちゅうなんか浮き世離れした主人公ってのもあるし
人質救出っちゅう高難易度ミッションではかえってこれぐらい
冷静なほうがいいのかもしれないという納得感はある。
いっぽうで攫われたリリハのほうも蛮族の姫・将軍相手に
はったりをかましまくっていて、十分な緊張感も維持しているかと
これは死を覚悟した人間の自棄さ加減も加味されている計算だ。
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2
第6話 防御特化とテイムモンスター。 △+
このチート級でストーリーを踏破していくハナシで
ここにきて「ペット」獲得にメンバー全員に焦点があたって
2話消化しているのがちょっとおもしろいかもね
「強さ」は効率厨とか廃人だとあっというまに「カンスト」
だけど「おしゃれ」とか「ペット」に費やす時間と労力は
無限大だからねえ。と、こう考えるとこのおはなしは
「オンゲー」の先端にいる人たちを明るく愉しく描く
っちゅう「チートプレイ」をやっているのかもしれぬ
そしてこのゲームはそれが可能な「よいマスター」たちが
背景にいるわけで、まあ理想的ですわな
「現実」に「オンゲー」とか競技ゲーむでトップを走る
って支払っているものを考えるとそんなに愉しくないだろうからねえw
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