意志のなかにいる

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最も抜け目のない男も、自分の妻は吟味もせず袋入りのままで買ってしまう。 (アニメ感想)

2023-04-16 22:46:55 | アニメ感想2023年セカンドシーズン





君は放課後インソムニア 第1話 能登星 △++





アニメのでっぱなで「夢」のハナシをするのはよくあるハナシ
なにせこれからでっかい「夢」のハナシをするのだから
さて、当話はここで「不眠」という話題からスタートするわけで
別に不眠症でなくても多くの人が「眠れない夜」のつらさ
を知っているわけでそして若人にとっては
「よあそび」がどういう意味を
持っているかもまあなんとなくわかっているわけで
ただ一点その「インソムニア」を共有している男女が
出会ったっちゅう奇跡てきなマイナス共通結合の衝撃の
ままになんかすごいハナシがスタートしたということだ。






彼女が公爵邸に行った理由 第1話 彼女が取引した理由  △+





もの凄い量の説明が成されているね、これは彼女自身が
「転生先」についてよく知悉しているからやね、加えて
東大っぽいとこに合格するぐらいの頭脳があって
つまりここでは「知力」で「異世界転生」を攻略してやろうって
意思表示なわけだ。意図的にオトコから嫌われようとしてるけど
なかなか切れないのが不思議なことだよねえ
そこで別のオトコを用意することになったわけだけど
いよいよ「恋愛ゲーム」から抜けにくくなるね
そういう「めんどくささ」にアタマの良いオンナを
はめようとしているようにも見える。







女神のカフェテラス 第1話 ファミリア △+





ラッキースケベ5連発で「やりすぎ」で丁度よいのがわかってるw
ただオトコがいない場所での女性ってのはこれぐらいゆるいかもしれん
そのあとはしめっぽいハナシが続きましたよね 
でっぱなとの落差でバランスをとっているようなとこやね
女性陣も童貞東大主人公を籠絡しようとしていて
なかなかにしたたかで、その人間ぽいずるさと魅力が
ラブコメの味になっていきそうではある。







六道の悪女たち 第1話 平和で楽しい学園生活 
と 第2話 お前、ウチの番長に狙われてるぞ △(+)





 太ももは誰にでもある!! 





Fランの高校とかケンカが強いかハクいスケじゃないと
まったく平和でも楽しくもないよねえw
最初は弱い主人公のヤンキーものだとよくあるけど
「根性みせる」ってやつがあるよね、で相手に
「お、やるじゃん」ってなるやつ。
でも現実は暴行に耐えられる人はまれで
肉体と精神に障害をきたしかねないしそう考えると
「根性」もマンガてき「チート」なんかもしれんね
しかしまあチャンピオンのラブコメらしく女性陣がこう
とっつき易く(萌え)ないねえw まあそれがいいのかもだが。






事情を知らない転校生がグイグイくる。 第1話 死神と転校生 △+





「いじめ」を解決するならまさしくそいつはヒーローです。
今回は上京したっぽいオトコノコがオンナノコをすくってるね
そして「転校生」ってのは確かに日常生活に風穴を開ける要素だ
茜ちゃんにもグイグイくるけど、他の人にもアグレッシブだよね
そしてその活発さが何か善い道を啓こうとしているね 
そして小学生のオンナノコがオトコノコを好きになる
理由としては十分に足りるところではあるわな
まあオトコノコが「死神」とか好きなのは言わずもがなだがw






おとなりに銀河 第1話 姫と修羅場 △++





天使様みたいなアシが来たと思ったら宇宙人だった
自分でも何を言っているかわからねーが(r)
まあ滅茶苦茶ハイスペックな異性ってなんか同じ人間のような
印象じゃないすよね、圧倒されるというか
ここでは「修羅場」っちゅう場がうまく機能しているね
仕事を通してとうていお近づきになれない異性と
チャンスが生まれるという着地点になっているかと
それにまあ「漫画」かくひとでえれー美人な人とかも随分増えたし。






 
トニカクカワイイ 第1話 All because of you △(+)





「映画」とかちっちゃい幸福を消化しているいっぽうで
「結婚式」とか滅茶苦茶な浪費も考えるとかなるほど
この落差が「嫁」といっしょにいることってのはあるわな
あるいは「式」なんで本人達の幸福っちゅうか「社会」に
対しての責任を果たすって意味合いの約束事っちゅう側面なんだよね
勿論それは責任とくそ面倒を伴うけど、それによって絆が
深まるかもしれんわけでまあそれを少年誌でやるのは
教育的にはいいことかもしれんね、「ゼクシィ」よりも
さらに手前の教育。






カワイスギクライシス 第1話 アリエナイ と 第2話 デラレナイ △+





ヤックデカルニャー




人に平気で非道いことをする人でもペットには甘いのは
よくあるハナシで、そんなら宇宙人を巻き込んでもいいわけだ
また「力による正義」っていう反吐がでそうな思想に
「カワイイ」文化は(もしかすると「芸能」かもしれんが)
真っ向から逆らっているといえるのかもしれぬ。
しかしぬーこによってぐちゃぐちゃになっているのを演じる
ゆみりさんが上手いねえw

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