意志のなかにいる

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総集編の時期 (アニメ感想)

2020-02-01 21:59:54 | アニメ感想2020年S1





異世界かるてっと2 第3話 反省!しどうしつ △+





めぐみんのエクスプロージョンを防いでいる結界を
つくっている奴のほうが凄いという説。
「反省」ってのは「次」があるからこそする行為で
どうだろう、まず死なないであろうオーバーロードの連中と
死んでもセーブ地点に戻る「リゼロ」そして死んでも復活の女神のいる
「このすば」のセカイとまあおおよそ「反省」がマトモに機能
しなさそうではあるw でも「反省」する連中を見るってのは
どうしても見る側も「まじめ」に視聴せざるをえないとこがあるか。







プランダラ 第4話 違法所持者(バロットホルダー) △+





婦警にえんえんとセクハラをし続けて1、5話分稼ぎやがったw
そしてその間に真面目なハナシをちょいちょい差しはさむっちゅう
スタイルが当作品のもち味ですわな
あるいはセクハラを暴力で中断するっていうカタチですわな
別にえんえんとかわいい娘ならセクハラしてよいのだけどw
その「間」にあるようなところが「無駄」なように感じるのだろうねえ。






インフィニット・デンドログラム 
第4話 逆転は翻る旗のごとく △(+)






今期は「カウンター型」の異世界ものが多い印象
火力でぶいぶいいわすのもいいけど「苦労」を売っているね
「状態異常」ってのがここでは見せ場ですわな
火力とは別の攻撃手段のつらさはゲーム脳のみなさんはわかるはず
とまあ耐えて耐えて耐えて逆転なんだけど、ただそれだけだ
と、ケチをつけるのは簡単で「守備」って本当に「見栄え」
しないのがつらいんだよね、やっぱ火力でどかーん
駄目ならリセットっちゅうのが現代ゲーマーの
基本メンタリティなんだろうねえ。







痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。
第4話 防御特化と第二回イベント。  △+





こちらは「耐える」ことに画があり芸がありますわな
とくに「飛行」の相手と戦うことのしんどさがよい
メイプルちゃんがガードワープ(正式名称わすれたw)
何十回叫んだかわからないね、ヒールの連発も
「ボス戦」のつらいルーチンワークですわ
ちょっと面白いのは「管理側」がプレイヤーを「強くする」
アイテムとか要素をきちんと蒔いていることかな
想定を超えてくるプレイヤー達と知恵比べをする演出ってのは
あんまし「異世界モノ」でも見なかった画ではあるね。







理系が恋に落ちたので証明してみた。
第4話 理系が恋に落ちたのでデートしてみた。  △+






「回数をカウントする」っていう行為そのものがまあ
「無駄」っすよねえw ふつう無駄な行為は「はぶく」のが
「理系」っぽいあり方と思うけど、まあここでは
「なんちゃって理系」のトンチンカンな行為を楽しむ趣旨だからねw
考えてみるとこの要素を取り除くとただのバカップルの
観察日記になってしまうのはたしかだw
まあでも彼女が他の野郎から言い寄られているときに
「オレはあいつのことをすみずみまで知っている」とか
勝手な優位ポイント必死に探すとことか、なまなましい。







とある科学の超電磁砲T 第4話 改竄 △+





「たのしいまいにち」でありながらちょっとした「違和感」から
「事件」に繋げていくのが上手いね、特に佐天さんがらみのが。
「美琴」もまだ中坊やからねえ、メンタルを苛めるのがよい手で
そして彼女が狼狽する様って実に画になるのだよね
そしてハナシになっているということは「レベル5同士のたたかい」
に相応しい見物になっているということだわな
同レベルでない人は高レベルの人にいいようにされるっていう
残酷な行為が当作品の「リアリティ」とモチベーションに
なっているね、そしてその幻想もぶち壊されるのだろう、今回も。









 
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