意志のなかにいる

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おまえん家の母ちゃん、ボストロールに似てるよな(アニメ感想)

2010-04-28 21:41:29 | アニメ感想(2010 二期)




今日の真・恋姫†無双~乙女大乱~
「第三席 呂蒙、学問を志すのこと」 △+





冒頭の愛紗(関羽)のゆいいつの出番が鈴々の声マネひとり芝居
ってのがまあなんとゆーか現状を良く表しているかと
あいつがいないとハナシが回らないってよく分かるねえ


で、今度は前期出番がなかった呉さんちのターンなんだけど
今話のメイン呂蒙(亞莎)はずいぶん力入ってたねえ
のっけからの大立ち回りに孫権(蓮華)とのいちゃつきぶり
暗殺未遂事件まで申し分ないデキかと
オチのふんどし脱いで龍になるってのはもう笑っていいか
褒めていいかようわからんねw
愛想のいいキャラクターより不器用なやつのほうがハナシの
まわりがいいってのはある、WORKING!! の伊波とかな








薄桜鬼 第4話 「闇より来る者」 △+




「怪我」によって剣を握れなくなって「生きる屍」に
なっちゃう人がいるいっぽう、主人公の千鶴ちゃんは
「怪我」が超回復してしまうという
この「死なない」って設定はまさしく現代の物語の典型だったり
Angel Beats!とかデュラララ!のセルティさんなんかを引き合いに出すまでもなく
彼ら「ゾンビ」が、生も死もある「新撰組」って世界観とどう
いう関係を取り結んでいくのか、ちょっと興味はわくところ










荒川アンダーザブリッジ 第4話 「4BRIDGE」 △+





>デート



「適切な距離の取り方」の模索が創作ダンスの模索をしている
人達のようであり、あああるいは男と女が共通の目的を持たずに
ただデートをしようってやるとこういう感じになるっていう皮肉が
込められているのかもねえ、「異性≒異星」っていうくだりは
なかなか気が利いているカモ



>Bパート



暗黒舞踏はまだ続くwこういう変な動きで魅せるおはなしは
最近はあまりなかったから楽しい、リクが美少女に空中コンボを
ボロ雑巾のように決められる姿も楽しくもあり、美しい
そしてアニメーションとして楽しんだ後には沢城さんの言葉責め
息をつかせる間もないですね、男どもがいたぶられるおはなしは
楽しい








けいおん!! 第4話 「修学旅行!」 ○
(ただし澪・ムギ派の人は○+)





旅行とか特別な場になるとムギが一歩前に出てメインに相応
しくなる、押し入れを開けて枕を確認してよし!ってやったり
こなれた上方語を披露したり、普段は投げつけられないような枕で寝てたり
そういう言葉をしゃべる知人がいるんだろうなあって思わせる
さすがお嬢様


そういう状況だと、澪もいつものまとめ役からだんだんタガが
ゆるんでくるという、いつもは怖がりネタぐらいしかいじる
きっかけがあまりないんだけど今回は自然な笑みが見られたり
今話は旅行の高揚感を描ききったなかなか希少なおはなしとして
記憶されよう。






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