のんのんびより 第8話 「学校でごはんを炊いた」 △+
こまちゃん元気だよなあw、中の人的に「~ぶる人」の屈指の演じ手だからねえ
最近の若人はこういう「~ぶって失敗する」っていうのがあんましないよね
「厨二病」って概念がそれに取って代わったかんじ。
「~ぶる」ってのはそりゃあ恥ずかしいですよ、ただ「何者かになろうとするパッション」
それ自体を失ってそれこそ「大人ぶる」のもつまらないかもしれないね
自然を描くときの心地よい静寂とこまちゃんれんちゃんの賑やかさの対比がよいバランス
あと秋の味覚が胃まで攻めてくるというのんびりした全方位攻撃の作品です
東京レイヴンズ 第8話「cHImAirA DanCE-生成(なまなり)-」 △+
「説教と喧嘩」っていうと定番の形式ですよね
そこを「陰陽道」で装飾してるっていう当作品
友達が荒れちゃうのも「憑依」って言葉を使えば具合がよいよね
ジュブナイルを上手くやるために設定を用いている態度で
ここまでそれは遺憾なくやっているかと
ただまあ「陰陽道」が便利な「道具化」してるからそこがパンチが弱いかもな
「陰陽道」の持っている凄いとこを「説明」でなく的確にかつ強力に「表現」して
かつそれが物語をカタチづくっていったらもっと面白かろうて
んー他人事だから無茶をおっしゃるよね、それもいつものことだ。
ガリレイドンナ 第8話 ジャッポーネ △+
相変わらず「寒そう」ってとこはひしひしと伝わる。
千年王都の冬の画の映え具合はいかばかりか
そういう中で「人間」の暖かいとこを描くのが実に有難い
それだけでも好印象だけど一方で「背信」っていう実にお寒いことをやってる
ロールの人もいるわけで、「一回休み」の回でありながら実に見られる一幕だった
あと、ゆっくり3人娘とロールを眺められたから彼女たちが実に魅力的な外見
であることが再確認できてよかったとおもう。
アウトブレイク カンパニー 第9話 「水着の黙示録」 △+
魅力的な外見であることが再確認できてよかったとおもう(棒読)
こういうのって「原作組」の人達にはより一層嬉しいものなのかもねえ
小説で誘ってアニメで脱ぐって方程式か、なかなかやりおる。
一方で「オタク文化」的なとこは「ペトラルカに何の水着を着せるか会議」で
充分に主張していたかと、ただのキャッハウフフにゃなんねーぞってハラらしい。
美埜里さんみたく器量が充分にあっても「腐女子だから縁がない」ってのは
あるのかもしれないなあと頷くところはある、とりあえず護衛している
童貞クンでも食べちゃえばいいんじゃない(適当)
IS <インフィニットストラトス> 2 第9話 「ヒーローの条件」 △+
正直に言うと無人機を出してきた側も「本気」じゃあないわな
「冗談」でもないのだろうけど、お互いにレベルアップを図るために
やりあっている感じ、そこがまあ物足りないっちゃあそうだけど
「絶対防御」とか設定に存在する世界観だからな、推して知るべし。
今回のヒロインは「ひっこみ思案」とうい当世界観ではマレな娘だったから
「のっぴきならない事態で覚醒させる」ってシュチュエーションは画になるね
できれば簪が「何が出来て何が出来ないのか」をもっと知っていれば
もっと説得力のある展開ができたのかもしれない、ま「これから」そうしていけば
いいのかもしれないねえ。
ストライク・ザ・ブラッド 第8話「戦王の使者篇IV」 △(+)
こういう形式のハナシだからね、「妾」をどうつくるかってことだわな
「恋人の友達」と「恋人未満な友達」の同時攻略とか、ハードル高いっス
そのせいか、なんかかんかとバタバタしてたかもね
攻略対象の浅葱と紗矢華にもうちょっとからみがあった方がコクが出たかと。
あとハーレム作りのイベント係のテロリストさんがしょぼい
まあ、いつものことだけど、もうちょっと掘り下げて
「世界観」を深めるのに寄与してもいいかもな
え、ンなことあいいからおぱんつを出せって?
それもそうですなあ。
キルラキル 第9話 チャンスは一度 △+
ある種毎回が「水着回」みたいなモンだもんな、当作品
しかも男まで「繊維喪失」ちまうしなw うぇぇ。
「絶対防御」なんでほぼ一発勝負の相手だわな
そして勝機を見いだすまでは流子がいたぶられるのを愉しむわけだ
でもまあ「ワンパンで倒す」ってある種のギャグともいえるかもなあ
そういう勝負もアリだけど「真剣勝負」っていうとお互いに
切りつけあう攻防が幾度もあって、その上で「フィニッシュ」が
あるってのが満足度が高いってのはあるなあ。
ここまでだとやっぱ皐月様しかそういう扱いを受けていない気はする
ま、今回みたく「新しい技で勝つ」ならワンパンでも説得力は充分にあると思う
苛に関しても前回のハナシで充分に「強敵」って分かってたから
倒し甲斐もあったし、満足感がある。
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