印象に残ったとこ
メガロボクス ROUND11より
立て!立つんだジョー!!
まさかこの年になってこの言葉が意味をもって襲いかかってくるとは!
しかも原作とは全く違う状況だ、セコンドとは空中分解して
またイカサマをやらされてるっていう「内」との戦いでもあった
そういった絶体絶命の状況をこの名台詞で打開した時の突き抜け感ときたら!
ヒナまつり 第11話「血と暴力と金に飢えた男」より
おいおい瞬殺かよ
ひどい改竄を見たw 「MAD」っすよね、ニコ動の初期とかは
(あるいは今もこっそりと)動画を「編集」して落差を愉しむ遊びがあって
この場合はそれを民放がやるっちゅう酷さがあるのよねえ
新田さんの冷め切ったリアクションがおよろしいね、それに対する
ごくつぶしの同居人のとどめの一言w
あとはウィクロスのあきらっきーの最後のとことか
ウマ娘のスズカさんまわりのとことかデュランダルの串カツのとことか
ラストピリオドの「けもの」回のとことか
声優部門
男性の部
細谷佳正さん
(ジョー《メガロボクス》 ギギナ《されど罪人は竜と踊る》
谷垣源次郎《ゴールデンカムイ》 沢崎孝《デビルズライン》 など)
「よくピンチになるかっこいい兄ちゃん」っすね、あるいは
ロクでもない相方と組んで「しょうがねえな」って言うのが役どころだw
メガロボクスの南部さんやった斎藤志郎さんとか
ヒナまつりの新田さんやった中島ヨシキさんとか名バイプレイヤーが
多かった印象の今期。
女性の部
楠木ともりさん
(レン《ガンゲイル・オンライン》)
なんだろうねどうやったらこんなにかわいらしく「(ピトさんを)ぶっ殺す!」
って言えるんだろうね、プロだからなのか。ゲーム中は女の娘の主人公っぽく
ぎゃあぎゃあ騒ぎどおしなんだけど「現実世界」だと大人のお姉さんで
そちらも好印象だ、まあ相方(フカ)がぎゃあぎゃあどっちでも騒いでいた
せいかもしれんがw
OP・ED部門
Break In To Break Out
PERSONA5 the Animation OP
はいはいオサレオサレw
ちょいとブルース調なんですよね、これは「理不尽に対する怒り」ってのを
表現するのに最高に適している音楽ではあるね。
この映像「セカイ」が「ふつう」に見えるところがほとんどない
スタイリーの押し通すっていう決意の表れともとれるし
あるいは憤りのある青年達にとって「フツーのセカイ」
なんぞ存在しないということなのかもしれない。
鮭とイクラと893と娘
「ヒナまつり」ED
ん~しみるねぇw
当作品「超能力もの」としてはほとんど機能していないのに
「コメディ」としては実に上手く機能しているのよね
新田さんにしろヒトミちゃんにしろ「有能ないい人」が
誰かの世話をする、という形式が強力で作り手側が当作品の
うまみを実に正確に理解していたとおもう。