意志のなかにいる

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小学生に一番人気(アニメ感想)

2008-05-26 23:06:23 | アニメ感想(07・08・09年)


マクロス FRONTIER 第8話
「ハイスクール・クイーン」 △



作画を採るか、動きを採るか
それが問題だ。



で、迷い無く後者を選ぶところが当今の
アニメ事情を考慮に入れると英雄的行為
といっていいのかも、作画厨なんぼのもんじゃい!


どさくさに紛れてランカの下積みとか
マスコットを出してみたりとかっていうのは
正しいやり方だと思います
なにげに今話で一番輝いていたのは
サムソンだったり。




精霊の守り人 第8話 刀鍛冶 △



寸稼ぎと説明回なのだけど、こういうふうに
世界が強固に構築されているとそうであっても
見られてしまうのは功徳といえよう。
それにしても鋼を叩く音ってどうしてあんなに
美しいのでしょうね。







コードギアス 反逆のルルーシュ
R2 第8話 「百万 の キセキ」 ○



なんというか、笑うしかないねええ
来週の「特番」まで含んで、さ。



>歓喜のディートハルト


ルルは部下を褒めてのばすタイプ(笑
全国の「今年の新人はつかえない」とか
言ってる上司の皆さん、よろしく参考に
すべし。



>アーニャ×スザク


なんかあぶなっかしい女の子によく
惚れられるスザクくん、でもスザクも
あぶなっかしいのでバランスが悪い。





D.C.II S.S. ~ダ・カーポII セカンドシーズン~
第8話 「さくらんぼとお兄ちゃん」



前期は「枯れない桜」設定はただのお飾り
であるかのごとき扱いだったけど、ここにきて
前作、前々作をリフレインさせてくる方向に
なってきた。

さくらが義之を「生み出した」理由と
ギャルゲーなりエロゲーなりが続編を
「生み出す」理由はちょっと重なるとこが
あり、興味深い。あきらめきれなかったの
だろうな―


ところがそうやって生み出された義之くんは
はたして「視聴者」にとって彼のまわりの
女の子たちがそう想うほどに
「かけがいのない存在」であるかというと
どうにも心もとない。心もとないといえば
このお話、ずーっとヒトゴトの話しを
見ているような頼りなさがあって、かといって
その方向性で徹底するわけでもなく
あーそうね「かったるい」話しなわけですよ。
さくらんぼがその身を桜に捧げても
「かったるい」のヒトコトで済んでしまうという
ことらしい。




コメント
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