意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

脳がバター(アニメ感想)

2008-05-23 17:09:21 | アニメ感想(07・08・09年)


ドルアーガの塔 
第7話『片羽と踊れ』 ○




クーパ大活躍の章その3(しつこいよ


デカブツを集団戦で制するたのしみは
まさしく11人のオンラインゲーマー
重武装の兵士たちが木っ端のように
吹き飛ばされていく様は爽快痛快大喝采。


まあ、結果的には「竜殺し」の栄誉に
あずかったわけだけど、それも天下無敵の
幸運と協力あってのことなわけで、そのことを
腹の底から理解できていないないかどうかが
ただの英雄願望をもったアホとホンモンの
ヒーローを分け隔てるのかと思われます。





図書館戦争 第7話
「恋の情報探索(レファレンス)」  ○



ことケンボージュツスーのことになると
柴崎と手塚だと締まりがあるなあ
郁だとどうも危なっかしくていけない。
戦闘パートにこういうのをはさむと味が
深くなる。


「検閲」ってのが蛇蝎がごとく嫌われる
理由はたったひとつで、それの行使が「権力」
に頼らざるを得ないからで、
同じ「表現」って土俵で戦うのではなくて
全体主義的大衆道徳をふりかざすしか
能がないワンパターンな奴らだからかと。



女同士の友情ってのは久しぶりに見たような
気がする。さいきんは男×男ばっかだったから
清々するなあ。







コメント
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