意志のなかにいる

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アニメ大臣 (アニメ感想)

2007-09-13 06:57:21 | アニメ感想(07・08・09年)

エル・カザド 第24話 「逝く男」


マスタードぬきタコス


不思議娘を「覚醒」させるために
「いわくつきの男」がいろいろ「試練」を
仕組むという設定、美しいまでにいつもどうり。

ただ、それらの世界をささえる「雰囲気」が
どうも安定していてて、安心して見られるのが
マイナスに働いている気がする。

ただエリスの「成長」をポテチかじりながら
見られるのはいいとこかもしれない。
このまま超展開にならずに、いつもどうり
不思議パワーをここまでつちかってきた「絆」で
解決して、あとは別れるなり旅を続けるなり
普通にENDしてもらったほうがいいきがする。




ななついろ★ドロップス 第11話
なみだ色の決心


「忘れちゃ嫌だよ!」


なんかなあ、もう最近アニメ見ているそばから
「忘れ」ちゃってるんだよなあ。
というか、覚えようとしていないんだろうなあ。

そうするとアニメつくってるがわも、もう
「心に残る作品」なんて作るの馬鹿らしくなって
一発ネタや悪趣味なやつやエロいやつとか
ばっか出してくるようになるわけで。
それがいちがいにダメというわけではないけれど。

この「ななついろ★ドロップ」つう作品
その辺のすれた人間の「逆」をいこうって
ほどにはすれていなくて、純粋にこういう
作品を作ったのだと思う、多分。

でも、この作品「軽い」んだよなあ、致命的に。
ただただその一点でもうその純粋さを認められなく
なっちゃうんだよ。



キスダム 第24話 「光姫」


何もかも終わらせてやる!

とか

二股は得意なんだよ

とか

あいかわらずおいしすぎるぜこのアニメ。
打てば当たるって感じだヒャハー!
皆さん深海だってのにすいぶんお元気
ですね。




ドージンワーク 第11刷
『なじみ、とんじゃう』


まあ、このアニメ自体の内容じゃ
「ネタで売れた」以外説得力
ないわなあ。
でもこのアニメは「ネタアニメ」って
ほどではないな 「キスダム」強し。

ところで「四コマまんが」をアニメに
するのって存外面倒があるんだな
って感じた。「らきすた」や「ひだまり
スケッチ」とこのドージンワークのちがい
ってなんだろうね。



ながされて藍蘭島 第24話
「流れついて、瓶詰」


姿形の「見えない」妹の為に
必死に島を出ようとする行人と
それを露骨に邪魔する「島」ワロス

あとはまあ、すず(ほっちゃん)に
丸投げなわけで、まあいいんじゃん。
ホッホッホァーッ
コメント
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