「読む、聴く、視る、待つ」。
「待つ」。それで良いのか。
「鳴かざれば、鳴くまで待とう」。「果報は練って待て」。
待ってる間、何をするか。
持久戦、篭城、援軍が来るのを待つ。
待ちきれないで、打って出る。
「あんた待つのも、松の内。」お正月の松の内もとうに過ぎて、もう皐月の菖蒲(勝負)だ。
うかうかしてると、「六日のあやめ」。
「歳月人を待たず」。 進め、進め。
(ゲストさん今日は。待たなくても良い光に替えてますね。コメントにも大事な事入れました。コメントも開いてみてください。)
犬のしつけで、「待て」を教えてどれくらい待てるか。 人間だって持久力、忍耐力もあるけど、タイミングも大事、待ってるうちにチャンスを逃す事も。
待つことが、結果 吉と出るか、凶と出るか運次第とも言えるし。
「待つ」と「逡巡(しゅんじゅん)」とは違うんだよ。逡巡は、ためらっている内に、どんどん時間がたってゆくだけさ。何もしないで待つのは、単なる放置とも言えるし。
一方「時が解決してくれる」という「待ち」もある。「人事を尽くして天命を待つ」が、本当の「待つ」かな。