今週は、月曜火曜と、滋賀県に出かけた。
近江鉄道と言うローカル線は、日中は一時間に一本しか走らない。
発車時間に外れると、寒い待合室で一時間の時間が過ぎてゆく。往復二時間のロスタイムで、駅を出て目的地への移動は、歩くか、タクシーを呼ぶかである。
タクシーも、来るまでしばらく待つことになり、用事を足すには間に合わない時間にハラハラ、イライラで、都会の生活のように行かない。
幸い雪もなく、動きやすかった。
しかし、月初の行事は雪と積雪のため延期になったと言うことであった。
そんな田舎行きのあと、今週は、いろいろ用事が溜まっていて、今日も朝から雨で沈んでいたが、やっと日が射してきて、幾分気分も晴れて、風邪気味だった体の方もすっきりとしてきた。
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一時間待って、やって来たワンマン電車、一両編成。後ろから乗って、前のドアから降りる。
無人駅では、運転手が車掌に早変わり、電車賃を回収する。
