昨日は、雛飾りで終えた。
今日は、病院行きで一日かかった。
明日は、日本画教室でたぶん半日過ぎるであろう。
雛飾りは、大小の雛に、色紙に描いた雛の絵を出してきて飾るだけのことなのに、手間がかかった。
病院も、午前の診察を受けて、CTの検査、その結果を画像を見て診察を受け次の予約、投薬会計。大病院だけに時間はかからないが、午前の糖尿病内科のあと、午後の呼吸器外科との間に、時間の空白があった。それで結局、家に戻ったのは夕刻だ。
日本画も、午前中支度して昼からの教室で午後3時まで、帰ってくるともう夕刻になっているだろう。
このブログの、カテゴリーの記事は、「日常・身の回り」ばかり膨らんで、実のある記事がなくて、平凡な毎日で過ぎてゆく。
このブログをスタートした頃の、気負いはすっかり消えてしまった。
生活に追われている老人のありようだけであって、タイトルの「華麗なる加齢」には、ほど遠い。
もっと生き生きとしたブログでありたいと思うのだが。
馬連タイを夢見て。
(バレンタイと入力したのに馬連タイと変換されてしまった。)