タロがまたまた心配です。
うちに迷い込んで来て以来、痙攣の発作、不整脈、腫瘍など数々の病を抱えてきたタロ。
そのうち、不整脈以外は、なんとか乗り越えてきたタロですが、
ここにきて、加齢による骨の変形で、身体の痛みが激しいのか、歩行がままなりません。
そこで最近は、心臓の薬に加え、鎮痛剤まで与えています。
薬を飲ませると、少しは動きが活発になるのですが、
時々、
下半身に力が入らなくなるようで、ガクっとへたり込んだりするようになりました。
上の画像は突然、脱力したようにへたり込んだタロを写した物です。
寝たきりになったらどうしよう。
このサイズ飼育禁止の、我々のマンションに連れて帰るか。
でも、昼間看てるものが居なくなるし・・・
事務所に私がお泊まりするしかないですかねえ。
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「社長。」
はあ？
平田が勝ち誇ったような顔で、
「ホームページの中古車情報の記載に間違ってるところがありますんで、訂正をお願いします。」
あー、どこが？
「誰か、お客さんから突っ込みが入るのを待ってたんですけどね。突っ込み来ないようなんで、僕が言っちゃいます。」
えーい、早よ言わんか！
じれったい。
「ハ、ハイ。中古車のベガがですねえ。あり得ない事になってます。」
ベガ？んーと、どこじゃ。
「駆動が47WD/ATって。」
・・・なるほど。
上等だ。
よしこうなったら、47輪駆動って事で押し通せ。
「・・・・・・・
」
わーったよ。
ホラ、訂正したぞ。
文句あるか。
急いで確認しようとしてる皆さん。もう、訂正してしまいましたから。
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「ん？中園は。」
日曜日だと言うのに中園の姿が店に見えません。
「ちょっと、外出してます。」（平田）
ふーん。
その後、
なんやかや、ホームページの更新やらで忘れていた頃、中園が事務所に姿を現します。
「社長、携帯をおっことして・・・データーが全部消えちゃいまして。新しいのを買いに行ってました。」
「なんじゃそりゃ。水にでもつけたか。」
「それがそのー・・・トイレに。」
「なんてやー！」
「僕、迷わずに便器に手を突っ込みましたよ。」
「あちゃー。それでその時、どっちの方をやってたんだ。」
「えーと、大きい方を。」
〇〇〇まみれか。きったねーな。そこらの物に手を触れるなよ。
「いえいえ、ちゃんと流した後ですよ。勘弁して下さい。あのですねえ、携帯がですねえ、こう、綺麗な放物線を描いて、ポチャンと。」
ぶあかめ。
何が放物線だ。
ついでに、その放物線とやらを2次関数に直してみたら。ヒヒヒ
「社長、トイの小西さんの携帯を教えて下さい。」
あんだと。
俺に教えてほしけりゃ、土下座して頼むんだな。
と言う訳で、現在、中園の携帯には登録した番号が一つもありません。
登録されてやってもいいという、ご奇特な方は電話してやって下さいな。
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今月もプラムフィールドは魅力的な中古車が目白押しですよ。
まずは入庫したてのこれ。
RVランド ランドホーム・エスペシャリー H22年式 走行39900km 検査2年付
ご存じ、国産キャンピングカーの最高峰の一つと言っていい、ランドホームの高年式車が入庫です。
セパレートエアコンはバッテリーとインバーターにより駆動可能。その他の装備も充実の一言。
詳細はこちら→ランドホーム
ビークル フューチャー
H9年式 走行124400km 検査25年4月
ルーフキャリヤやオーニング、ＦＦヒーターなどほしい装備は、ちゃんとついてお手ごろな価格。
走行距離は多いですが、もともとベースは貨物車。まだまだ走れます。
タイミングベルトも交換済です。
詳細はこちら→フューチャー
こちらはデルタリンク スナフキンSW
H20年 走行61600km 検査24年6月
ハイエーススーパーロング特装車
リヤに常設ベッドを設けた人気のレイアウト。
汚れにくいテフロン加工されたシート生地、ワンタッチ昇降テーブルなどバンコンには珍しい装備も。
他の装備も充実しています。
詳細はこちら→スナフキン
最後にバンテック ベガ
H16年式 走行62300km 検査2年付
なんといっても4WD/ATですよ！
ベガの魅力はモーターホームと呼ぶにふさわしい余裕の室内空間とエンジンパワー。
Ｌ型キッチンにはきっと重宝するダブルのシンク。余裕のなせる技ですね。
またファミリーにうれしい2段ベッドも装備されています。
でっかい外部収納も使い勝手よし。
詳細はこちら→ベガ
この他にも魅力ある中古車取り揃えてます。ご来店お待ちしております。
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ステップバンのレストアが完了しました。今日、引き渡しです。
この車は、とにかく錆がひどい状態で、何度も修理を繰り返してきたおかげで、パネルの原型が亡くなっている箇所が、何か所もありました。
とりあえず、ビフォー、アフターを。
穴ぼこだらけのリヤフェンダーのタイヤハウスは、
こんな感じ。
フロントフェンダーも穴も、
このように。
窓埋めされたリヤクオーター。
分厚いパテで覆われていて、パテ割れしています。
分厚いパテを処理した後、ウインドウをはめ込み、スッキリしました。
ワイパーロッドの周辺は、鉄板そのものが割れていて、ぐらぐらでした。ウインドウのウエザーストリップも縮みが激しく、ご覧のように隙間が。
パネルを溶接修理し、ウエザーストリップは交換。
ルーフパネルもすさまじいパテの量。錆がパテを押し上げ、各所で割れていました。
さすがに若干の表面の波は出ましたが 、これが限界でしょう。
入庫してきた当初のステップバン。
完成です。
リヤから。
前回のスバル360は素材そのものが極上でしたが、今回は結構苦戦しました。
なにより予算の壁がありましたからね。
錆の修理は予算内で最大限の事はしてきたつもりですが、完全にできた訳ではありません。
またいつか、再び頭をもたげてくる箇所も出てくるかもしれません。
とにかく、この車の6回目（おそらく）の全塗装が終わりました。
フー。
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塗装の工程が終わり、最終の組み付け作業です。
ここから、再び鈑金班に作業が移ります。
ウインドウの取付。
車内側から、ウエザーゴムをパネルに取付ながら、外側からは抑えつけてはめ込みます。
ウインドウガラスを取付終わったら、ウエザーゴムにモールをはめ込んでいきます。
リヤやクオーターウインドウも同じ要領です。
ドアのガラスやチャンネル類など、さらにレンズ類やバンパーなども取付ていきます。
バンパーはガンメタとのオーダーでした。
エンジンルーム内は予算の都合で、塗装はなし。
一応、これで完成です。
次回はビフォー、アフターなどを・・・
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ようやっく下地処理も完了し、仕上げの塗装の為、塗装ブースへ移動です。
セッティング完了。
吹き付け開始です。
ドアやボンネットの裏側などから吹き付けて行きます。
外して塗る必要のあるパネル類なども、ブース内で塗装です。
内側の塗装が終わると、いよいよ外板パネル。
少しづつ光沢が出てきましたね。
何度も何度も塗り重ねて、あの濡れたような光沢を出していきます。
・・・長かった。
今日から、脱着しておいたパーツの組みつけです。
いよいよ完成間近ダス！
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