プラムフィールドからのお便り

プラムフィールドでの出来事などを紹介していきます。                            

筑後川花火大会

2007-08-06 | 社長のつぶやき
昨日は久留米の筑後川花火大会でした。
くるめ水の祭典振興会の公式ホームページによると
『水の祭典を締めくくるこの大花火大会は、1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし、久留米はもとより筑後地区一円の人々に古くから親しまれている、名実ともに西日本一の花火大会です。
現在は、たくさんの観覧者に対応するため篠山会場・京町会場の2ヶ所での発揚を行っています。本年も最大規模の18000発を打ち上げ予定です。』
ということらしいです。
てなわけで、昨日は家内の姉夫婦と経理の小野原さん夫婦をわが家によんで、花火観賞会となりました。

マンションに移って始めての花火大会ですので、部屋から見ることが出来るか不安でしたが、何とか見ることが出来ました。といってもどちらかというと宴会が目的ですから、あまり気にはしていませんでしたけど。

もっとも、私自身生まれも育ちも久留米ですが、小さい頃家族で数回行ってその後しばらく「水の祭典」そのものが中断していて、再開後も大学時代に2度ほど行ったっきりで30年以上足を運んでいません。
筑後川の河原で見る花火は迫力が全然違いますし「ナイヤガラ」などはさすがに現地でしか見ることが出来ませんが、なんせあの混雑を考えると、「ヤメトコ」になります。

若い頃のような体力も気力もない自分には、クーラーのきいた部屋でビールを飲みながら見るのが一番です。

グビッ、ゴクゴク・・・ッア―


だんだん仕事と関係のない記事が増えてきているような・・・・・・・。


ビオトープその2

2007-08-05 | ショップインフォメーション
池の様子がだんだんとよくなってきました。睡蓮が水上葉をいくつも出しミソハギ?だったっけかピンク色の花を咲かせています。

浮き草が増えすぎてそれをいくらか間引きして取り除いていたら、小さな稚魚が泳いでいます。よくよく見ると無数といっていいほどの稚魚が生まれていました。タナゴかメダカか分りませんが、おそらくメダカでしょう。

因みに水面に浮いている黄色っぽいものはえさです。残念ながら稚魚をカメラにおさめるのは私の技術では難しそうです。
なかなかビオトープらしくなってきました。タナゴの産卵は二枚貝があるといいらしいので、いくつかいれて見ようかな。

僕らの時代

2007-08-03 | 社長のつぶやき
先日テレビを見ていたらTVショッピングに100曲5枚組みのセット「僕らの時代」というやつを宣伝していました。内容は60年代から70年代にかけてのフォークソングやニューミュージックといわれかけた曲目で
「おっ申し込もう!」
さっそくネットで注文しました。
で、届いたのがこれです。

さっそく車のCDチェンジャーにセットしました。
ほとんど9割の曲はところどころ歌詞は忘れているとはいえ歌えますし、驚くべきことに4割ぐらいはフルコーラスで覚えています。
一緒に車の中で歌っていると、当時の事どもなどが思い出されて、不覚にも声を詰まらせてしまうことも再三です。
車の中で髭面の50男が1人涙している光景は異様と言えます。

当時の曲は学生が作った曲なども多く音楽的にも作詞にしても未熟なものが多いですが、ストレートに歌詞の情景が浮かぶというのは現代の音楽にはないものです。

そういえば、私の車にあるCDと言えば、ビートルズ、サイモン&ガーファンクル、PPM、レイ・チャールス、ボブディラン、その他オールディーズですべて35年以上前のものばかりというすさまじさです。
人は年をとると後ろ向きになると言いますが、少なくとも音楽的には徹底してそのようです。

さあまた今日も歌おうかなあ。
化粧するきみ~の♪・・・・なんつって。