プラムフィールドからのお便り

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キャブコン全塗装の作業工程をご紹介 最終回

2014-12-16 | 久留米メンテナンス工場

私が週末に留守をしている間に、キャブコンの全塗装は完了して、納車も終わっていた。

その間の作業の画像があるようなので紹介する。

色々とやり直したり大変だった塗装工程が何とか終わり、最後の組み付けが始まった。

バンパーやヘッドライトの組み付け。

サイドスカートの組み付け。

リベットで取り付ける。

リヤラダーやサイクルキャリヤなどの大物も組み付けだした。

普通車と違って、何をするにしても脚立が必要である。

サイドオーニング。

 

マスキングも外されていく。

濡れた様な光沢が出現。

ゲルコートとは違い、吹付による塗装は独特のガン肌がつく。

コーキングの仕上がりの写真は?

何、撮り忘れた?

 

ったく。

 

もちろん、全てのコーキングは剥ぎ取り、やり直している。

 

って、わざわざ書かんといかんじゃんか!

写真の撮り方が悪くてフラットなパネルの光沢が表現できてない。

へたくそめ!

 

自動車用の塗料はゲルコートと比べて耐久性が格段に違う。

褪色に悩まされることはまずないはずだ。

コーキングも定期的なメンテナンスが必要だ。

 

愛着があるキャンピングカーに長く乗りたいと思っている方、全塗装はいかがですか。

 

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2 コメント

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でもでも (いつも楽しく見てます)
2014-12-17 12:34:11
結局費用はおいくらなんですか?20万ならすごいですが100万ならあたりまえですよね?その辺の情報なければ意味なしちゃいますかね
返信する
Unknown (eshi)
2014-12-17 13:46:09
ショップにより多少は違いはあると思いますが、100万なんか絶対掛りませんよ。
20万では逆に絶対にできません。

具体的な金額をここでは書くのはやめておきます。
車によって、ショップによっても巾がありすぎますから。
当社へ車両をお持込いただければ、見積もりいたしますよ。
返信する

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